グレープシードオイルの効果効能をアンチエイジングに活かす5つの方法

グレープシードオイルの効果効能をアンチエイジングに活かす5つの方法

ワインに使われるブドウの種子からとれるグレープシードオイルは、無色透明で香りがほとんどないため、美容目的で全身に使うこともできる万能オイルです。

ワインを作ったあと、廃棄されることの多かったブドウの種子の新たな活用方としても注目されているほか、健康や美容にも効果があるから人気のオイルです。

そこで今回は、グレープシードオイルの栄養とその効能、また使用する際の注意点、効能を活かすための使い方について、詳しくご紹介します。


グレープシードオイルの効果効能をアンチエイジングに活かす5つの方法


1 グレープシードオイルとは?


グレープシードオイルは、白ワインを製造する際に出る種子を圧搾して作られるオイルのことです。

実はブドウの種には油分は少なく、オイル100mlを作る際には、約100kgのブドウの種が必要となります。

しかし白ワインの製造を行っているフランスやチリ、イタリアなどでは大量の種が出るため、多く生産されているオイルです。

ほかのオイルと違い、油特有のべたつきが少なく、臭いもあまりないため、くせがなく使いやすいという特徴があります。


2 グレープシードオイルを使うとどんな効能がある?


ワインに多く含まれているポリフェノールが、種子にも多く含まれているほか、様々な効能のある栄養を含むグレープシードから作られたオイル、その栄養と効能を詳しくご紹介します。

グレープシードオイルに含まれる3つの栄養と効能

プロアントシアニジン

グレープシードに含まれるポリフェノールで、強い抗酸化作用を持っています。その強さから、オイルには酸化防止剤が入っていません。体内に吸収されやすく、少量でもその抗酸化作用が強力に働きます。悪玉コレステロールを減らす働きのほか、疲れ目の改善や育毛にも効果があります。

ビタミンE

オリーブオイルの2倍以上含まれているビタミンEは、アンチエイジングや抗酸化作用があります。肌のしみやしわの改善、紫外線ダメージを受けた肌の修復のほか、生理不順の改善にも働きます。

不飽和脂肪酸のオレイン酸とリノール酸

コレステロールを減らす働きのあるオレイン酸と、体内で作ることができないリノール酸が含まれています。リノール酸には悪玉コレステロールだけでなく、善玉コレステロールも減らしてしまうため、過剰な摂取は問題ですが、そうでなければ問題はありません。

さらにグレープシードオイルのコレステロールはゼロ!他の油に比べても、べたつきやくせがないことに加え、油の中でもヘルシーだといえます。


3 グレープシードオイルの効果的な使い方は?


オイルの中でもくせがなく使いやすいグレープシードオイルですが、その高い抗酸化作用を効果的に取り入れる方法として、肌の手入れに使う方法があります。

べたつきが少なく、臭いや色もなく、刺激も少ないため、使う人を選びません。

基本的にどのような肌質の人も使うことができますが、肌質には個人差があるため、肌の柔らかい部分、腕の内側などに少量塗って、一晩様子を見るようにしましょう。

グレープシードオイルの4つの活用方法

クレンジングに使う

オイルを肌になじませ、コットンで拭き取ってから洗顔しましょう。さらさらしているため、こぼれやすいので手に取るときには少量ずつ出すようにしましょう。

保湿クリーム代わりに使う

化粧水で保湿したあと、オイルを薄くのばすと、蒸発を防ぎ保湿してくれます。

マッサージオイルとして使う

全身に使えますので、肘やかかとなど、乾燥しやすい場所に塗り、マッサージすることで血行改善の効果があります。色がありませんので、色素沈着といった問題もありません。ただ服につくとしみになる可能性があります。

髪の毛のケアに使う

頭皮マッサージや、髪の毛に直接つけてリンスの代わりにも使えます。またドライヤーをかける前に髪の毛につけておくことで、熱から守ってくれます。



4 グレープシードオイルは食べられる?その活用方とは?


くせがなく香りも少ないグレープシードオイルは、料理にも活用できます。

ただし加熱することで、含まれている栄養成分が壊れてしまいますので、ほかのオイルと同じように生のままサラダにかけたり、ドレッシングにする方法がおすすめです。

加熱する料理に使う場合は、炒め物など短時間の加熱のものに使うようにしましょう。

リノール酸の過剰摂取を防ぐためにも、そのままオイルを飲むことはあまりおすすめできません。

またグレープシードオイルには、食用と美容用と用途別にそれぞれ販売されています。

それぞれの用途に合ったものを選ぶようにすることが大切です。


5 グレープシードオイルを購入するときに注意することとは?


酸化しにくい油ですが、購入の際や保存方法には、ほかの油と同じように注意が必要です。

グレープシードオイルの選び方
コールドプレス、非加熱のものを選ぶ
原料となるグレープの種子は、油が少ないため高温処理や薬剤で処理されているオイルもあります。高温で処理されたものには、グレープシードの栄養分がほとんど含まれていないので、注意が必要です。

オーガニック栽培されたブドウの種子を使ったものを選ぶ
直接肌につけたり、口に入れるオイルだけに、安心して使えるオイルを選びたいもの。オーガニック認定されたブドウの種子を使ったオイルを選ぶようにしましょう。

ほかのオイルよりも酸化しにくいとはいっても、バスルームや洗面所など、高温多湿な場所でのオイルの保管は、品質が劣化してしまいます。

温度の変化の少ない冷暗所で保存し、開封後は1ヶ月から2ヶ月以内には使い切るようにしましょう。


体の内側からも外側からも効果があるとされるグレープシードオイルですが、体に害のあるトランス脂肪酸との関係も指摘されています。

しかしトランス脂肪酸が出るオイルは、高温で処理されたものなので、コールドプレスで低温圧搾されたオイルや、熱を加えずに処理したオイルは問題ありません。

ただし食用のオイルを肌に塗ったり、美容用のオイルを食用に使うことは、体に悪影響を与える可能性がありますので、十分注意しましょう。

今回ご紹介した内容に関連する記事として

も併せてご覧ください。

まとめ

グレープシードオイルの効果効能をアンチエイジングに活かす5つの方法

1 グレープシードオイルとは?
2 グレープシードを使うとどんな効能がある?
3 グレープシードオイルの効果的な使い方は?
4 グレープシードオイルは食べられる?その活用方とは?
5 グレープシードオイルを使用するときに注意することとは?


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