知覚過敏の原因と症状緩和のための歯磨き粉の選び方

知覚過敏の6つ原因と症状緩和のための歯磨き粉の選び方

歯がしみる知覚過敏は、冷たいものや熱いものを口に入れると発生するので、「虫歯になっているのでは?」と疑ってしまいますよね。

確かに虫歯でも知覚過敏は起こりますが、発生原因には様々な種類があるとご存知でしょうか?

知覚過敏を治すためには発生原因をよく知って、悪化を防ぐことができる歯磨き粉を選ぶ必要があるので、歯がしみる方はすぐに改善を始めましょう。

そこで今回は、知覚過敏が発生する原因と、症状を抑えられる歯磨き粉の選び方をお伝えします!


知覚過敏の原因と症状緩和のための歯磨き粉の選び方


1 知覚過敏が発生する歯磨きのやり方


知覚過敏は、歯を守っているエナメル質が削れると発生するので、削れてしまった原因を把握して対策をする必要があります。

そして、エナメル質が削れる原因の一つに普段の歯磨きがあり、やり方を間違えたまま続けているとどんどん削れて知覚過敏を引き起こします。

知覚過敏を引き起こす3つの歯磨きの仕方

硬い歯ブラシの使用

硬い歯ブラシを使うとエナメル質が削れやすいので、知覚過敏を起こさないためにも柔らかいブラシを使いましょう。

力強く磨いている

毎日力強くゴシゴシと磨いていると、次第にエナメル質が削れていくので、必要以上に力を込めず優しく磨くことが大切です。

歯磨き粉の研磨剤

歯磨き粉に含まれている研磨剤は、使い続けているとエナメル質を削ってしまうので注意しましょう。

また、知覚過敏になっている状態で研磨剤を使うと悪化して、歯茎から出血したり口臭が臭くなったりするので、歯磨き粉選びには十分気を付ける必要があります。

エナメル質は簡単に削れるものではありませんが、硬い歯ブラシと研磨剤が含まれた歯磨き粉、力を入れて磨くといったことが合わさると、知覚過敏が起きるぐらい削れてしまうので気を付けましょう!


2 エナメル質が削れる歯の状態とは?


知覚過敏は歯のエナメル質が削れることで起きるので、削らないためにも歯の状態に気を付けて、癖になっている原因があったらすぐに治しましょう。

エナメル質が削れる2つの状態

噛み合わせ

歯の噛み合わせが悪いと、一部の歯にのみ力がかかって削れていってしまうので、知覚過敏が起きたり違和感があったりしたときは、早めに歯医者さんで矯正させることが大切です。

歯ぎしり

歯ぎしりが癖になっていると、少しずつ歯が削れていってしまうので、意識して見直す必要があります。

歯ぎしりは疲労やストレスが最も多い原因で、無意識の内に行っていることがあるので気を付けましょう。

歯のエナメル質は、歯を削る行為をしているとなくなっていくので、歯の状態や自分の癖を改善することが重要になります。

そして、知覚過敏の症状を和らげるためには、普段使う歯磨き粉を変える必要があるので、よく歯がしみる方は検討してみてくださいね!


3 知覚過敏を引き起こす食べ物


エナメル質は酸性の食べ物や飲み物によって溶け出すことがあるので、過剰摂取をしたり長時間口に入れたりしないように注意しましょう。

酸性の食べ物と飲み物

・レモン
・グレープフルーツ
・ミカン
・梅干し
・酢
・ビール
・ワイン
・炭酸飲料

酸性が強い食べ物と飲み物は酸っぱいと感じるのが特徴で、エナメル質を守るためには量を控える必要があります。

症状が軽い内は、知覚過敏用の歯磨き粉を使うと改善できるので、食べ物を口に入れてしみると感じたら早めに対策を行ってくださいね!


4 象牙質が出てくる原因


エナメル質が削れたり歯に穴が開いたりすると、歯の内側にある象牙質が剥き出しになって知覚過敏を引き起こしやすい状態になります。

そのため、知覚過敏の症状を悪化さないように、象牙質が剥き出しになる原因を知ってしっかり対処しましょう。

象牙質が剥き出しになる3つの原因

歯周病

歯周病が進行すると、歯茎が後退して象牙質が剥き出しの状態になってしまうので、知覚過敏を防ぐためにも歯医者さんでの治療が重要です。

加齢

歯茎は若い頃は丈夫であっても、年を重ねると少しずつ後退していくので、歯がしみると感じたら歯医者さんへ行きましょう。

虫歯

象牙質は虫歯によって歯に穴が開くと剥き出しになるので、知覚過敏が起こりやすくなる上に痛みも出てきます。

虫歯は放っていると神経にまで到達して、次第に様々な体調不良を引き起こすので注意しましょう。

歯がしみるのを防ぐためには、知覚過敏専用の歯磨き粉を使って症状を和らげることが重要ですが、象牙が出てくると歯医者さんでの治療が大切になるので早めに行ってくださいね!


5 歯科医で行われる治療による知覚過敏


知覚過敏が起きる原因には、歯医者さんでの治療が要因になっている可能性もあるので、行った経験がある方は相談することが大切です。

知覚過敏を引き起こす2つの歯の治療

ホワイトニング

歯を白く綺麗にするホワイトニングは、使われる薬剤が歯の隙間から侵入して象牙質まで伝わってしまうことがあるので、知覚過敏が起きたら歯医者さんにしっかり症状を話しましょう。

歯石除去

歯に溜まった歯石を除去すると、象牙質が剥き出しになることがあるので、知覚過敏が発生したらすぐに相談をしましょう。

歯医者さんで行われる治療後にも知覚過敏は起こりますが、相談をすると症状を和らげられる歯磨き粉をおすすめしてくれるので、普段使い用に欲しいときは話してみてくださいね!


6 知覚過敏を引き起こさない歯磨き粉の選び方


知覚過敏を引き起こさないためには、歯磨き粉選びが重要になるので、購入するときは含まれている成分に注目することが大切です。

歯磨き粉の3つの注目点

研磨剤

知覚過敏を治すためには、エナメル質を傷つけない知覚過敏専用の歯磨き粉を選びましょう。

専用の歯磨き粉は、エナメル質を削ってしまう研磨剤の量が少ないので、悪化を防げる上に症状が軽ければ治すことができます。

薬用成分

知覚過敏専用の歯磨き粉は、症状を和らげる以外にも予防に効果がある成分が配合されています。

効果がある薬用成分は硝酸カリウムと乳酸アルミニウムで、外部からの刺激から歯を守る働きをします。

エナメル質の強化

フッ素入りの歯磨き粉は、エナメル質を強くして象牙を守ってくれる働きをし、更に歯をコーディングする作用もあるので、ずっと使っていると知覚過敏の症状が緩和されていきます。

市販の歯磨き粉を買うときは、上記3つの点に注意して購入をすると、知覚過敏の緩和と予防ができるので参考にしてくださいね!


知覚過敏が発生する原因と、症状緩和のための歯磨き粉の選び方をお伝えしましたが、いかがでしたか?

知覚過敏が発生する原因は、歯を守っているエナメル質が削れることになるので、必要以上になくさないように対策をしましょう。

特に、歯磨きや食事は毎日行うので、歯を労わるように磨いたり、酸性が強い食べ物を避けたりといったことが重要になります。

また、噛み合わせや歯周病、歯石除去など知覚過敏が発生する原因はかなり多いので、しみると感じたら早めに歯医者さんへ行き、加えて症状を和らげる歯磨き粉も選ぶことが大切です。

歯磨き粉は知覚過敏専用の物があるので、症状を緩和させるためにも配合成分に注目して買ってくださいね!

まとめ

知覚過敏の原因と症状緩和のための歯磨き粉の選び方

1 研磨剤が含まれた歯磨き粉を使って、硬い歯ブラシで強く磨くと知覚過敏が起こりやすい
2 知覚過敏は噛み合わせや歯ぎしりでも発生する
3 酸っぱいと感じる食べ物や飲み物は酸性が強いので、なるべく控えることが大切
4 知覚過敏は、象牙質が歯周病や加齢、虫歯によって剥き出しになると起きる
5 ホワイトニングや歯石除去でも知覚過敏が発生する
6 研磨剤が少なく、薬用成分とフッ素が入っている歯磨き粉が最適


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