首のヘルニアとは?辛い症状の原因と改善するため方法5つ

首のヘルニアとは?辛い症状の原因と改善するため方法5つ

最近首に痛みを感じたり、肩が凝っていたりしていませんか?

首の痛みや肩こりは首に発生するヘルニアの初期症状で、放置していたら悪化して生活が困難になるほどの痛みを発する場合があります。

首周辺だけでなく、体全体にも何らかの症状が現れるので、少しでも違和感があったら重症化する前に対策をすることが大切です。

完治させるのは非常に難しく、後遺症が残ってしまう場合も多くありますが、人によっては治療である程度の回復が見込めます。

そして、改善させるためには日々の生活も重要になるので、体が動かせる内に対処しましょう。

そこで今回は、首に発生するヘルニアの原因と、改善するための生活習慣をご紹介します!


首のヘルニアとは?辛い症状の原因と改善するため方法5つ


1 首に発生するヘルニアとは?


首に発生するヘルニアは頸椎椎間板ヘルニアと呼ばれていて、軽い症状から重い症状まで様々な異変が体に現れます。

頸椎椎間板ヘルニアは、首の骨と骨の間にある椎間板が神経の方へ出てしまうことで発生し、痛みや違和感などの症状が現れます。

椎間板は弾力性が高く、衝撃から守ってくれるクッションの役割をしていますが、神経の方へ突き出ると圧迫してしまいます。

高齢になるほど発生しやすくなる病気ですが、20代であっても姿勢や怪我などの理由で首にヘルニアを起こしてしまうので、早い内から自分にできる対策をすることが大切です。

特に、姿勢の悪さは意識して直していくと改善が見込めるので、背中が丸まっていたりあごが前に出ていたりする方は、首のヘルニアを予防するためにもすぐに取り組んでみてくださいね!


2 ヘルニアになる原因は色々ある


首のヘルニアは椎間板に大きな負担をかけてしまうと発生するので、発症するリスクを上げないためにも注意する必要があります。

首に発生するヘルニアの4つの原因

姿勢の悪さ

首のヘルニアは姿勢が悪いと発生しやすくなり、早めに直さないと椎間板に負担がかかってしまいます。

特に猫背の方はリスクが高まるので、正しい姿勢に戻すように日々心がけることが重要になります。

そして、近年ではデスクワークが増えていて、普段は猫背ではない方でも背中を丸めて作業していることが多いので、首のヘルニアになりやすくなっています。

長い時間作業をしていると病気の発症率が高まるので、小まめに休憩を挟んで首の負担を軽くするようにしましょう。

加齢

首に限らず体中の骨は加齢とともに衰えていき、ちょっとしたことでも何らかの異常が発生してしまいます。

首のヘルニアは中高年の方に多いのが特徴ですが、骨の老化は20代の頃から始まっているので、姿勢が悪かったり激しいスポーツをしたりすると、若くても発症する場合があるので気を付けましょう。

スポーツ

健康に良いとされるスポーツでも、体を捻るような物だと首にヘルニアが発生する場合があります。

そのため、日常的に激しいスポーツをしている方は、首に違和感があったらすぐに病院へ行って検査をしてもらいましょう。

また、運動不足の方も首のヘルニアを発症することがあり、こちらは筋肉の緊張によって骨を変形させて発生してしまいます。

自分に合った適度な運動をすると、筋肉の緊張がほぐれて骨の変形を防いでくれるので、運動不足によるヘルニアを回避するためにも体を動かしてくださいね。

怪我

首のヘルニアは椎間板が神経の方へ飛び出てしまうと発生しますが、不慮の事故で怪我をしたときでも起こる可能性があるので、首に痛みを感じたときはすぐに診てもらうことが大切です。

放置していると何らかの衝撃で悪化する場合があるので、手遅れになる前に骨の状態を確認しましょう。

姿勢の悪さに関連しますが、首ヘルニアが寝違えがキッカケとなって起こることもあります。

そのため、寝るときの姿勢に関与する枕の硬さや高さをはじめとする、寝具全般を自分に合ったものにすることも、首ヘルニアの発症や痛みの緩和のために必要となります。


3 放置することで重くなる症状


首にヘルニアが発生したときの症状は、違和感があるだけだったり、生活が困難になるほどだったりと色々あるので、どのような異変が体に現れるかを知ることが大切です。

首のヘルニアの症状3つの段階

首の痛みや肩こり

首にヘルニアが発生し始めたとき、首に痛みや違和感を覚えて、肩にこりを感じることが多いです。
数日経っても痛みや違和感はなくならないので、悪化を防ぐためにもすぐに病院へ行きましょう。
首の痛みや肩こりの段階であれば、症状をある程度抑えられるので放置しないことが大切です。

手に発生する症状

症状が進行すると、首周辺だけでなく手にも何らかの異変が現れます。

手や腕に現れる3つの症状
  • しびれ
  • 握力の低下
  • 手を使った作業が難しくなる

このように、症状が進行すると首周辺の違和感だけでなく、手を使う作業が困難になるので、普段通りの生活ができなくなってきます。

握力が弱まると物を落として怪我をすることにもつながるので、無理はしないようにしましょう。

生活が困難になる症状

更に症状が進行すると、今度は頭痛や吐き気などが現れてきて、下半身にも影響が出てきます。

重症化することで現れる4つの症状
  • 強い頭痛や吐き気
  • 歩行困難
  • 頻尿
  • 激しい痛み

ここまで悪化すると生活が困難になる上に、症状を抑えることも難しくなるので、非常に大変な思いをします。

そのため、早い段階から違和感に気づくことが重要で、首周辺に異常が現れたら放置しないですぐに病院へ行ってくださいね。


4 首のヘルニアの治療方法


首のヘルニアは一度発生したら、症状が軽くても完全に治すのは難しく、治療の後遺症が残る可能性もあります。

そして、治療の効果は人によって様々で、症状が痛みだけなら手術を行うとある程度の改善が見込めますが、手のしびれや歩行困難な状態だと完全に治すことが難しいです。

ただ、完治が難しいからと言って放っていると、改善が見込めなくなるので、早い段階からヘルニアを発見して手術を受けることが重要になります。

遅れるほど術後の効果が薄れて、後遺症の大きさも増すので、首の違和感に気づいたときは早めに動くようにしましょう。


5 日々の生活を改めて首ヘルニアの痛みを緩和する


首にヘルニアが発生したら、症状の悪化を防ぐための生活にする必要があり、できるだけ首に負担をかける行為を減らすようにしましょう。

日々の生活で注意すること

首だけを動かさない

体を動かさず首だけを使って振り向くと負担をかけてしまうので、体ごと動かすようにしましょう。

見上げたり横に傾けたりしない

上を見たり横に傾けたりすると首に負担がかかるし、神経を圧迫させて強い痛みを発生させます。

長時間同じ姿勢にしない

デスクワークをしていると長時間同じ姿勢になりやすく、筋肉が疲労してしまいます。
筋肉が緊張状態になって症状が悪化するので、適度に休憩を入れましょう。

首のヘルニアになってしまった方は、できるだけ首に負担をかけないように生活をすることが大切で、上記3つの注意点に気を付けるようにしましょう。

また、普段から負担をかける動作をしていると首のヘルニアになりやすくなるので、今から改善するように心がけてくださいね。


さて、『首のヘルニアとは?辛い症状の原因と改善するため方法5つ』はいかがでしたか?

首に発生するヘルニアは姿勢の悪さや加齢、運動など様々なことが原因になるので、予防するためにも自分にできる対策を実施する必要があります。

そして、首に違和感があったり肩こりが気になったりした場合、ヘルニアの初期段階である可能性が考えられるのですぐに病院へ行くことが大切です。

放置していると症状が進行して、痛みの他にも手のしびれや歩行困難など、普段通りの生活が難しくなるほど悪化してしまうので、早めに発見して手術を行いましょう。

手術をしても完全に治すことは難しいのですが、痛みをなくして症状を緩和させられるので、改善するためにもできる限り手は打って、術後も首に負担をかける動作はしないように気を付けてくださいね。

今回ご紹介した内容に関連する記事として

も併せてご覧ください。

まとめ

首のヘルニアとは?辛い症状の原因と改善するため方法5つ

1 首に発生するヘルニアとは?
2 ヘルニアになる原因は色々ある
3 放置することで重くなる症状
4 首のヘルニアの治療方法
5 日々の生活を改めて首ヘルニアの痛みを緩和する


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