動脈硬化指数が高めだと注意したい6つの病気と体の不調

動脈硬化指数が高めだと注意したい6つの病気と体の不調

動脈硬化指数は、体内に存在する善玉コレステロールと悪玉コレステロールの比率を現わしています。

そして、動脈硬化指数が高いということは、悪玉コレステロールの量が多いことを現わしており、動脈硬化になるリスクが非常に高くなっています。

動脈硬化が原因の病気には、脳卒中や心筋梗塞など非常に怖いものがあり、どのような体の不調や病気になるか押えておくことが重要です。

そこで今回は、動脈硬化指数が高めだったときに知っておきたい、動脈硬化によって引き起こされる病気の症状をご紹介します!


動脈硬化指数が高めだと注意したい6つの病気と体の不調


1 動脈硬化指数が高いと起こる動脈硬化とは?


動脈硬化指数が高いときに気を付けたいのが動脈硬化です。

動脈硬化は、悪玉コレステロールが血管の壁に溜まって、血の流れが悪化することで起こります。

血管は血を送るパイプの役割をしていますが、悪玉コレステロールによって道が狭くなると、血液以外にも体の維持に必要な栄養が各臓器に送られなくなります。

臓器に必要なものが送られなくなると、体の機能の一部が壊死する場合があり、さらに様々な病気を引き起こします。

これを防ぐためには、悪玉コレステロールを気にして増加させないことが大切になります。

そのため、動脈硬化指数で数値を見ることが重要で、値が高いと悪玉コレステロールの量が善玉コレステロールより多い状態になっています。

数値が高いと動脈硬化になるリスクが高いので、動脈硬化指数の動向には注意しましょう。


2 動脈硬化は心臓に負担をかける


心臓に動脈硬化が起こると、まず胸に圧迫感が現われて痛みが発生します。

これは狭心症と呼ばれ、安静にすることで治まりますが、放置していると心筋梗塞に発展する可能性があります。

心筋梗塞の主な症状

  • 激しい胸の痛み
  • 冷や汗がいつまでも止まらない
  • 呼吸が困難になる
  • 吐き気

この症状が現われたときは、自分ではどうすることもできないほどの苦痛を感じるので、周りの人に一刻も早く救急車を呼んでもらう必要があります。

また、中には痛みがない心筋梗塞もあり、なんとなく吐き気がするといった軽い症状しか感じない場合があります。

これは、脳に痛みを感じる信号が送られていない状態で、糖尿病患者や高齢者によく見られます。

そのため、痛みがなくても冷や汗をかいたり吐き気を感じたりするときは、急いで病院に行って診察を受けることが大切になります。

動脈硬化になると、このように命に関わる病気にまで進行する可能性があるので、動脈硬化指数が高いときは気を付けてくださいね。


3 動脈硬化が脳に起きたときの病気


脳にある血管の壁に動脈硬化が起きると、次第にその部分が弱くなっていき、いずれ圧力に耐えられず血管が破れてしまいます。

脳出血の初期症状はほとんどありませんが、激しい頭痛や吐き気を感じる場合があるので、そのときは病院に行きましょう。

そして、脳の病気で最も怖いのが頭蓋骨の下で発生するくも膜下出血です。

くも膜下出血の症状は、頭部をバットで殴られたような痛みがあり、さらに吐き気にも襲われます。

これらの症状は突然起こり、出血状況によっては昏睡状態が長く続いて、意識が回復しないまま亡くなる場合があります。

くも膜下出血は命を取り留めても、社会に復帰できないほどの後遺症を抱えることがあるので、なるべくリスクを回避することが大切になります。

そもそもの原因は動脈硬化なので、血管の働きを弱らせないためにも動脈硬化指数の確認を怠らないようにしましょう。



4 動脈硬化指数の数値以外にも気を付けるべきもの


動脈硬化指数が高くなると動脈硬化になる可能性がありますが、実はそれ以外にも血管を狭くしてしまうのが高血圧になった場合です。

血圧が高い状態が続くと圧力に耐えるために血管の壁が厚くなり、血の通り道が狭くなるのでさらに悪玉コレステロールが溜まりやすくなって、動脈硬化になる確率がグンと上がります。

高血圧による動脈硬化も、脳出血や心筋梗塞を引き起こすので、血圧が高い方は注意しましょう。

高血圧の症状は、頭痛やめまいなどがありますが、進行すると胸の痛みや呼吸困難のように心筋梗塞にもみられるものが現われます。
そのため、動脈硬化のリスクを下げるには、血圧の数値も知る必要があります。

動脈硬化指数と高血圧、この2つの数値が高いと非常に危険なので、病院に行って治療を受けてくださいね。


5 動脈硬化が起こりやすい部位とは?


動脈硬化の症状が現われやすい部位は主に3つあります。

そして、動脈硬化は初期症状がほとんど感じられないので、自覚できるような異常が起こったときはかなり進行しています。

動脈硬化が現われやすい部位と症状

心臓

心臓に症状が現われる場合、胸の痛みや息苦しさを感じ、動悸も起こります。
これらは階段の昇り降りや、歩くだけでも感じるのでこれが毎日続くようなら病院に行きましょう。

脳に起きる症状は頭痛以外にも、手足のしびれやめまい、呂律がまわらなくなるなど、頭ではない部分に起きることが多いです。
そして、突然視力が低下したり、物事を思い出すことが困難になったりすることがあります。

足に起きる症状は、ただ歩いただけで太ももやふくらはぎに痛みが走り、ひきずりながらの移動になります。
また、ちょっとした刺激でも傷ができる他、何もしていなくても足が痛い状態が続きます。
足の痛みは筋肉痛と勘違いしやすいので、湿布を貼っても治らなかったら病院で診てもらいましょう。

このような症状を自覚したら動脈硬化がかなり進んでいる状態になっています。

そのため、動脈硬化指数はとても重要な数値で、早めに値が高いことを知ると手遅れになる前に防ぐことが可能です。

動脈硬化による症状は、自覚することなく突然起きるものが多いので、定期的に計るようにしましょう。


6 動脈硬化指数が高いときに現われる体の変化


動脈硬化指数が高いときに発症する動脈硬化ですが、これは血流が悪くなるので病気以外にも、様々な変化が体に起きます。

血液の流れが悪くなると現われる体のサイン

爪の状態

通常の爪は、薄いピンク色をしていますが、血液の循環がうまくいっていないと、色が暗くなったり青白くなったりします。
さらに、爪が割れやすくなり、よく見ると横に線ができていることがあります。
これは体の調子が悪いというサインなので、毎日爪を観察して見逃さないことが大切です。

手足の冷え

冷え性は血の巡りが悪くて起きる症状ですが、動脈硬化によって血管が狭くなると、指と足先に血が送られにくくなって冷えてしまいます。
そのため、冷え性とは無縁だった方が突然冷えを感じるようになると、動脈硬化になっている可能性があるので注意しましょう。

目の充血

動脈硬化になると血液の流れが悪くなる他、栄養も運ばれにくくなります。
目の周りは血管が多く存在しているので、血と栄養が不足すると視力の低下や眼精疲労が現われます。
目に異常が現われたら、動脈硬化指数が高い状態になっている可能性があるので、検査を受けるようにしましょう。

いずれも普通に生活をしていたら起きることが多い症状で、危機感があまりないものばかりです。

ですが、どれも重大な病気に発展する可能性があるため、少しでも異常を感じたら病院でしっかり診てもらいましょう。


さて、『動脈硬化指数が高めだと注意したい6つの病気と体の不調』はいかがでしたか?

動脈硬化指数が高いと、血管が狭くなる動脈硬化になりやすく、いずれ心筋梗塞や脳出血など命に関わる病気を発症します。

これらは自覚症状がほとんどなく、突然発症することが多いので常に動脈硬化指数に気を付ける必要があります。

動脈硬化は心臓と脳、足の3ヶ所にできやすく、初期症状がほとんどないので異常に気付いたときにはかなり進行しています。

さらに、血液の流れが悪くなることから手足の冷えや爪、目にも変化が現われます。

そのため、動脈硬化指数が高めだったときは、これから起きる可能性がある病気の対策をする必要があります。

突然起きる病気のリスクを回避するためにも、動脈硬化指数には気を付けてくださいね!

今回ご紹介した内容に関連する記事として

も併せてご覧ください。

まとめ

動脈硬化指数が高めだと注意したい6つの病気と体の不調

1 動脈硬化指数が高いと起こる動脈硬化とは?
2 動脈硬化は心臓に負担をかける
3 動脈硬化が脳に起きたときの病気
4 動脈硬化指数の数値以外にも気を付けるべきもの
5 動脈硬化が起こりやすい部位とは?
6 動脈硬化指数が高いときに現われる体の変化


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