お尻が痛い!痔じゃないのに痛む原因と緩和する方法7つ

痔じゃないのにお尻が痛い!痛みの原因と緩和する方法7つ

「なんだかお尻がじんじん痛むなぁ。だけど、これは痔じゃない、一体どうしたんだろう?」という経験はありませんか?

痔のように肛門が痛かったり血が出ているわけでもなく、お尻全体が痛かったり、または片方だけが痛かったり、時には背中からお尻にかけての痛みがある、など。

こういう時、とにかく痛いし、原因は判らないしで、不安でどうすればいいのかわからなくなりますよね。

実は、そのお尻の痛みには様々な原因や症状があるのです!

そこで今回は、痔じゃないのにお尻が痛くなる原因や症状、その改善法などをまとめてご紹介しましょう!


お尻が痛い!痔じゃないのに痛む原因と緩和する方法7つ


1 痔じゃないのにお尻が痛い、その原因は5つあった!


お尻が痛い、と思うとすぐさま頭の中に、とにかく辛いことでメジャーな病気「痔」が思い浮かびますよね。

しかし、お尻が痛む原因はそれだけではないのです。

ここでは、痔じゃないのにお尻が痛いという場合、どのような病気が原因なのかをみていきましょう。

お尻が痛む病気 5つの病気とは?

  • 坐骨神経痛
  • 仙骨滑液包炎
  • 脊柱管狭窄症
  • 腰椎分離症
  • 筋肉痛

この5つが原因で、お尻が痛くなってしまうことがあります。

それでは、これから1つずつ詳しく原因や症状をご紹介します。


2 坐骨神経痛、その原因と症状とは?


坐骨神経とは、お尻、太ももの裏、ふくらはぎにかけて身体の後ろを通っている末梢神経のことを言います。

非常に長い神経ですので、ここがダメージを受けたり圧迫されたりすると、坐骨神経痛に繋がる恐れがあるのです。

坐骨神経痛は総称で、この中でも特に有名な病気に「腰椎椎間板ヘルニア」があり、他にも「脊柱管狭窄症」や、「梨状筋症候群」なども、この坐骨神経痛に含まれます。

では、坐骨神経痛になる原因とはなんでしょう?

それは、「ずっと椅子に座りっぱなしで、神経や血管が圧迫されて歪んだり痺れたりしてしまったから」です。

身体の後ろにある神経ですから、椅子にずっと座って圧迫していると血行が悪くなり、また姿勢が悪いと自然に筋肉の形や骨盤の位置まで歪んでしまい、痛みへと繋がってしまうのです。

それでは、坐骨神経痛の症状をここでご紹介します。

坐骨神経痛の症状

  • 腰痛、お尻、太ももや足の痛みが酷い
  • 体を動かすと、激痛や痛みやしびれが起こる
  • 前にかがむのが難しい
  • 身体を反らすのが難しい
  • 足を触ると、麻痺したように感覚が鈍い

以上のような症状があらわれるのが、坐骨神経痛の特徴になります。


3 仙骨滑液包炎、その原因と症状とは?


仙骨とは、骨盤の一部分にある骨のことで、具体的な場所は腰より下、お尻より中心にあります。

仙骨の周囲は神経が集中している部分なので、痛みを敏感に感じやすいところと言えるでしょう。

仙骨滑液包炎は、仙骨の周りにある滑液包が腫れて痛みを引き起こす症状のことを言います。

滑液包の中は滑液で満たされており、これがクッションとなって仙骨と皮膚の間への摩擦を防いでくれる役割を持っているのですが、滑液包が炎症を起こしてしまうとそのクッションの役割を果たせなくなってしまい、痛みを感じてしまうのです。

この仙骨滑液包炎が起こる原因も、やはり長時間椅子に座っている、長時間足を組んだままで骨が歪んでしまっていることが原因です。

では、仙骨滑液包炎の症状はどのようなものかをみていきましょう。

仙骨滑液包炎の症状

  • お尻の中心が特に痛い
  • 時には、肛門付近にまで届く痛みがある
  • 立ったり座ったりするたびに痛む

このような症状がある場合は、仙骨滑液包炎を疑ってみましょう。


4 脊柱管狭窄症、その原因と症状とは?


脊椎は、頸椎胸椎腰椎仙椎尾椎の5つから成り立っています。

脊柱管狭窄症とは、腰椎部分にある脊柱管が圧迫されることによって神経が刺激されると、腰やお尻、太ももの裏側に痛みやしびれを感じてしまう症状のことです。

原因は、老化による筋力低下で、段々と身体が曲がってしまったり固まってしまったりすると、脊柱管が圧迫されること、また生まれつき脊柱管が狭い状態な人もいます。

では、脊柱管狭窄症の症状をあげてみましょう。

脊柱管狭窄症の症状

  • 長時間歩いていると、痛みが酷くなってくる
  • 長時間立つことも、時々辛くなる
  • 座ったり、横になったりすると、痛みが消えている

これが、脊柱管狭窄症の特徴になります。


5 腰椎分離症、その原因と症状とは?


腰椎分離症は、読んで字のごとく「腰椎が分離」している状態のことを言います。

分離と聞くと不気味ですが、一言で言えば、腰の骨が一部骨折しているということです。

腰椎は、椎間板と椎間関節で骨が繋がっていますが、椎間関節にある椎体と椎弓という部分が骨折してしまい、腰の部分がずれてしまった状態です。

原因には、激しいスポーツなどで腰部分に大きなダメージが加わることで起こる疲労骨折、また老化による筋力低下で腰を支えていられなくなった等です。

では、腰椎分離症の症状や特徴を見ていきましょう。

腰椎分離症の症状

  • 普段から腰が重く、鈍い痛みがある
  • 腰を反らしたときに、鋭く痛む
  • または激しいスポーツや腰を酷使したときにも大きな痛みを感じる

以上が、腰椎分離症の症状や特徴になります。


6 お尻が筋肉痛! その原因と症状とは?


お尻が筋肉痛、と聞くと、「なんでそんな部分が?」と不思議に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、お尻にも大殿筋、中殿筋、小殿筋といった筋肉があり、酷使すれば筋肉痛になることは決して珍しいことではありません。

実は股関節の動きを制御する役割を担うお尻の筋肉は、骨盤の歪みなどで股関節に異常があると無理な負荷がかかるため、筋肉痛となってしまうのです。

では、お尻が筋肉痛になった場合の症状をあげてみましょう。

お尻が筋肉痛になった場合の症状

  • お尻、太ももの裏側などに痛みがある
  • 立ったり歩いたりすると、痛みが起こる
  • 急に起き上がったり、寝返りを打ったりすると痛みが起こる

これらが、お尻の筋肉痛の特徴です。


7 お尻の痛みを和らげる方法とは?


それでは、お尻の痛みを和らげる方法をこちらでご紹介します!

まずは、坐骨神経痛、仙骨滑液包炎、脊柱管狭窄症、腰椎分離症などの疑いがある場合は、絶対に放置にせずに病院へ行って診察をしてもらいましょう。

放置することでますます悪化していくのがこれらの病気の特徴ですし、治療法もそれぞれきちんとありますから、医師の指示に従ってください。

治療としては、注射や専用のコルセットを使用したり、薬を服用したり、またマッサージや整体などでゆっくり時間をかけて治していくこともあります。

そして、普段から姿勢を正していくことが大切です。

長時間椅子に座ったり、猫背になったり、足を組んだりしていませんか?

適度に休憩をとって、軽く腰を曲げたり回したりすることで筋肉の緊張をほぐしてあげましょう。

こういうこまめなことが、大きな病気を防ぐ大切なポイントなのです。

お尻の筋肉痛に関しては、湿布も有効ですが、これはあくまでも痛みを緩和させるだけのアイテムであって、筋肉痛を治すものではない、ということを覚えておきましょう。

どうしても痛みが激しいときには使用したほうがいいでしょうが、湿布は血流が悪くなり回復が遅くなってしまうため、常用はしないでくださいね。

筋肉痛に対しても、ストレッチが有効です。もともと筋肉痛は、多少の痛みなら少し動かしてやるほうが早く痛みがとれます。

布団の上に仰向けに寝転がり、両足を軽く開いたまま立てて腰を上げるストレッチは、お尻の引き締め効果もあるので、ぜひやってみましょう!


さて、『お尻が痛い!痔じゃないのに痛む原因と緩和する方法7つ』はいかがでしたか?

お尻の痛みには、多くある病気の症状の1つである可能性もあるということが、お分かりいただけたでしょうか。

一度なってしまうと、気の長い治療が必要になってきますから、それを防ぐ為に普段から足腰の筋肉を鍛える為に、徒歩の距離を増やす、エレベーターやエスカレーターではなく階段を使うなど、小さなことからでも構いませんのでおこなってみましょう。

そして、デスクワークでも、長時間椅子に座ることは避けて、時々立って軽くストレッチをして筋肉をほぐしていきましょうね!

今回ご紹介した内容に関連する記事として

も併せてご覧ください。

まとめ

お尻が痛い!痔じゃないのに痛む原因と緩和する方法7つ

1 痔じゃないのにお尻が痛い、その原因は5つあった!
2 坐骨神経痛、その原因と症状とは?
3 仙骨滑液包炎、その原因と症状とは?
4 脊柱管狭窄症、その原因と症状とは?
5 腰椎分離症、その原因と症状とは?
6 お尻が筋肉痛! その原因と症状とは?
7 お尻の痛みを和らげる方法とは?


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