鼻を高くしたい、鼻の形がもう少し良かったら、と鏡を見ながら悩んだことは誰にでもありますよね。
生まれつきの形だし、美容整形でも受けない限り治らない、と諦めてしまいがちですが、鼻の軟骨は柔らかいため、自分で毎日ケアをすれば変えることが十分可能なのです。
ただし柔らかいということは、間違った方法を行えば、悪い形になってしまう可能性もあるということ。
そこで今回は、鼻を安全に高くする方法について、また行う際に注意すべき点をお伝えします。
自宅で鼻を高くする方法を試すのは危険!?正しいやり方で理想の鼻を手に入れる方法
1 低い鼻にもタイプがある?タイプ別の解決方法とは?
鼻が低いと一口に言っても、よく見ていくと鼻の形にも様々なものがあり、鼻を高くする方法もそのタイプごとに異なります。
また鼻がまっすぐだと思っていても、よく見ると曲がっていたり歪んでいたりしているせいで、鼻が低くなってしまっていることもあります。
時間をかけて丁寧にマッサージをして、鼻を正常な形に戻しましょう。
2 自分で高い鼻を手に入れる?その実践方法
鼻の軟骨が柔らかく、自分でも形を整えることは可能とはいえ、元の鼻の形から劇的に鼻が高くなるということはありません。
それでも歪みやむくみを取ることで、すっきりとした鼻筋を手に入れるだけでも顔の印象は変わりますので、ぜひ挑戦してみましょう。
片手ですることで、力が入りすぎることを防ぎますが、それでも力加減には注意しましょう。
鼻叩きは片側400回ずつを目安に行いますが、刺激が強すぎると逆に鼻の変形を招いてしまうことがあります。
2,3日おきに行う、叩きすぎないことを注意して行うようにしましょう。
鼻のマッサージだけでなく、頬骨にも刺激となるので、むくんだ顔を引き締める効果もあります。
こちらも2,3日おきにするなど、刺激を与えすぎないように注意しながら行いましょう。
3 鼻を高くするグッズを使って理想の鼻を作る方法
マッサージをゆっくりしている時間がない、家事をしながらすき間時間に簡単に鼻を高くしたい、という方はグッズを使った方法で高い鼻を目指しましょう。
シールは手軽に鼻をつまむことができますが、肌が弱い人は貼り続けていると荒れることもありますので、貼りっぱなしにしないよう注意して試すようにしましょう。
4 ツボ押しも有効?鼻を高くするツボはこれ!
体のあらゆる器官とつながっているツボ!実は鼻を高くするツボもあります。
さらに顔のむくみを取るツボや血行を改善するツボなども合わせて刺激し、鼻をすっきり高く見せましょう。
顔の皮膚は薄いので、ツボを強く押しすぎると逆にしわの原因となってしまいます。
お風呂上がりなど、リラックスしている時に優しく指の腹で刺激するようにしましょう。
5 自分で高い鼻を作る時に注意したいこと
自分で鼻を高くする方法をお伝えしましたが、結果を急ぎすぎるとかえって鼻にダメージを与えてしまいます。
以下のことを頭に置いて、マッサージやツボ押しを行うようにしましょう。
早く鼻を高くしたいために、頻繁に鼻をマッサージしたり、長時間ノーズクリップを挟み続けたりするのは危険です。
時間をかけて鼻の形を整え、無理のないよう改善していきましょう。
自分でできる鼻を高くするためのマッサージ方法をお伝えしましたが、いかがでしたか?
鼻に通っている軟骨は柔らかいため、外部から刺激を与えることで鼻の形を改善し、高くすることは可能です。
ただしそれは刺激が強すぎると鼻の変形を招くことになります。
顔のむくみやたるみから、鼻が顔に埋まり、低く見えていることもありますので、顔全体をすっきりとさせることも鼻を高くすることにつながります。
鼻のマッサージだけでなく、しっかり入浴して体のむくみや血行を改善し、体の内側からも鼻をすっきりとした形に整えましょう。
今、あなたにオススメ