爪が痛い原因に隠された怖い病気の兆候と対処法7つ

爪が痛い原因に隠された怖い病気の兆候と対処法7つ

女性ならば誰しも手や爪の綺麗な人に憧れますよね。

爪も異性からも注目される身体の部分であります。

形が整っていたり、ネイルなど綺麗な爪先の女性をみると指先まで細やかにケアされている方だなという好印象を受けます。

しかし、爪は体調不良だったりすると一番に影響が出やすい部分でもあります。

家事などで手を酷使する女性にとって、爪を綺麗にキープすることは難しいことだったりしますよね。

寝不足が続いたり、風邪をひいただけでも身体のビタミンやミネラルが不足してしまい、爪の先まで十分に栄養が行き届かないことが原因で爪が割れやすくなったりします。

爪を見ると健康状態がわかりますね。

そこで今回は、爪が痛い原因に隠された怖い病気の兆候と対処法7つをご紹介します!


爪が痛い原因に隠された怖い病気の兆候と対処法7つ


1 反り返った爪、スプーンネイルは鉄分不足が原因


反り返ってしまった爪の状態はスプーンネイル、匙状爪とう症状です。

足の爪がスプーンネイルになってしまうと、靴を履いた時にあたってしまい歩くのが困難ですし、爪が痛いですよね。

爪が反ってしまう原因としては、鉄分不足が考えられます。

スプーンネイルと同時に、めまいなどの貧血の症状も現れる場合もあるかもしれないです。

鉄分不足は病院で鉄剤を処方してもらい、内服することで改善する場合があります。

また、手先を使うお仕事をしている場合は、職業病としてのスプーンネイルが考えられます。

身体の倦怠感なども症状として現れた場合は、甲状腺機能障害の疑いもありますので専門医を受診することをおすすめします。


2 爪の根元の表皮が剥けてしまうのは乾燥が原因


空気の乾燥や家事などの水仕事やお掃除、手先を使うことが多いお仕事をしている方は、爪の根元の表皮が剥けてしまいささくれができてしまい、酷くなると出血してしまい、痛い思いをしてしまう方も多いのではないでしょうか。

しかし、手を使うことは避けられないので、日常のケアでささくれができないようにケアができたらよいですよね。

ささくれは、免疫力の低下の兆候でもありますので、風邪や感染症などになりやすい場合もあります。

そこで、ささくれを防ぐ日常でできるケアのポイントを紹介します!

ささくれを防ぐポイント

ハンドクリームを塗る

手を使ったあとや乾燥が気になる時に、キューティクルオイルやハンドクリームを塗るようにしましょう。

ささくれは無理にはがさないようにする

ささくれができたときは、無理に剥がしてしまうとそこからばい菌が入ってしまうことがあるのでやめましょう。

ささくれは、はさみなどでカットする

ひっかかりやすいささくれが出来てしまったときは、ハサミなどでカットして防水効果のある絆創膏を貼って傷が深くならないように保護してあげましょう。

身体の乾燥状態を避け

身体の乾燥状態もささくれの原因になります。
普段からお水や白湯を飲んだり、料理するときにはオイルを多めに使用するなどして、身体の油分を摂りいれるようにしましょう。

タンパク質やビタミンAを摂取する

皮膚の再生に必要な野菜や肉類、魚類、豆類などのたんぱく質や、粘膜を健全に保つビタミンA(うなぎやレバーなどに多く含まれる)などを意識してバランスのよい食生活を心がけましょう。

睡眠時間など体調管理には気をつける

アルコールの飲みすぎや、睡眠時間を長めにとるようにするなどして、体調の管理にも気をつけるようにしましょう。

キューティクルオイルやハンドクリームは、ドラックストアに置いてあるテスターなどで試しに使ってみてご自分に合ったものを見つけてみてくださいね。


3 爪が薄くなり湾曲してしまう卵殻爪は栄養不足が原因


爪が薄く白くなり爪先が内側に湾曲してしまう状態は、卵殻爪という症状です。

爪が卵の殻のようにとても脆く、割れやすくなるため、爪を切るときなどは注意が必要です。

そっと切ろうとしても割れてしまうと爪が痛いですよね。

卵殻爪の原因は、過剰なダイエット、内臓疾患などが原因として考えられています。

また、神経疾患や投薬による原因も考えられます。

対処法としては、栄養バランスのとれた食事と食事の量やカロリーを適度に摂ることです。

体型を気にしすぎて、ダイエットのために極端に食事の量を減らさないようにしましょう。


4 爪が黄色くなる黄色爪症候群は重病が原因の場合も


黄色爪症候群は、外的な要素や病気が原因で爪が黄色くなる症状です。

外的な要素では喫煙やマニキュアなどの使用、病気ですとリンパ系の疾患、乾癬、爪白癬、糖尿病、ネフローゼ症候群、甲状腺機能低下症、高ビリルビン血症、カロチン血症、黄疸、心不全などの重病が原因の場合もあります。

症状としては、身体的にはむくみと肺に水が溜まることが多いです。

むくみは下肢や顔面に出やすく、胸水貯留という片側や両側の肺に水がたまる病気も多くみられます。

中年ころに発症するケースが多く、爪の成長が遅くなるのも特徴です。

黄色爪症候群は、なかなか自分では症状として自覚がない場合が多いですので、少しでも爪の異変などがあり気になった場合は専門医を受診することをおすすめします。

対処法としては、塗り薬での治療、ビタミンE、ビオチンの内服、ステロイド薬の局所注射などがあります。

黄色爪症候群は、完治するのに時間がかかる場合がありますので、根気よく病気と付き合っていきましょう。

爪の状態だけではなく、体調の変化が気になる場合は、早めに専門医で検査などを受けることをおすすめします。



5 爪の周りが赤く貼れて痛む爪周囲炎は雑菌による化膿が原因


爪周囲炎は深爪やささくれ、マニキュアの落とし残しによる爪の周りにできてしまった傷から雑菌が入り込み化膿して、爪の周囲が赤く腫れ痛み、炎症を起こす感染症です。

対処法としては、感染症のため、早めの専門医への受診をおすすめします。

症状を悪化させないために、傷口をこまめに消毒したり、防水効果のある絆創膏を貼ったりして清潔に保つようにしましょう。


6 爪に縦や横方向に線が入るスジ爪は血液の循環の悪さなどが原因


爪の縦方向または、横方向に線や溝が入る状態はスジ爪という症状です。

原因は、冷えや体調不良などで爪先まで血液が行き届かないときやしもやけになったときなどにできます。

横線は高熱が出たとき、妊娠、亜鉛が欠乏したときにできます。

スジ爪ができてしまったときは、規則正しい生活を心がけましょう。

また、タンパク質やビタミンなど栄養のバランスのよい食事を摂るようにしましょう。

それでも治らずに、心配であれば早めに専門医を受診することをおすすめします。


7 爪が二枚に割れる二枚爪は乾燥が原因


爪が二枚に割れてしまう二枚爪の主な原因は乾燥です。

気候の影響や、加齢による肌の水分量の低下が爪の乾燥の原因と考えられます。

家事や掃除などの水仕事、美容師や調理師などの水を使うことの多い職業や、手先をたくさん使うお仕事の方の悩みとして多い症状です。

また、マニキュアやを落とすときの除光液も爪を乾燥させてしまいます。

冷え性、多汗症、深爪などが二枚爪の原因になります。

酷くなってくると、爪が剥がれたり割れたりする場合があります。

何かにふと爪をひっかけてしまったときなど割れてしまったりすると、とても爪が痛いですよね。

そこで、日常のなかでできる二枚爪の対処法をご紹介します!

二枚爪の対処法

指先が十分に潤った状態を保つために保湿系のハンドクリームを使う

手が乾いた状態を防ぐために、手を洗った後や乾燥してきたときなど意識してハンドクリームを塗るようにしましょう。

水を使うとき、手をさらす仕事の場合は、素手を使わずにビニール手袋などを使用する

家事や掃除をするときには、ビニール手袋を必ず着用して手を保護してあげましょう。

爪の状態を健康に保つための基本は、日常の食生活です。

どうしても忙しくて栄養バランスがとれない食事になってしまうという場合は、ドラックストアや通信販売などで市販されているマルチビタミンのサプリなどを摂ることもおすすめですよ。

どの爪の症状もそうですが、あまりにも痛んだり、体調の変化がみられたときは早めに専門医を受診することをおすすめします。


さて、『爪が痛い原因に隠された怖い病気の兆候と対処法7つ』はいかがでしたか?

爪は見落としてしまいがちな身体の部位ではありますが、病気の兆候が爪の状態として現れることがわかりましたね。

爪の状態をチェックしながら生活することは、自分自身の身体の健康管理につながりますね。

紹介した爪の症状は一例ではありますが、爪が痛いときにあてはまる対処法がありましたらぜひ参考にされて治療してみてくださいね!

今回ご紹介した内容に関連する記事として

も併せてご覧ください。

まとめ

爪が痛い原因に隠された怖い病気の兆候と対処法7つ

1 反り返った爪、スプーンネイルは鉄分不足が原因
2 爪の根元の表皮が剥けてしまうのは乾燥が原因
3 爪が薄くなり湾曲してしまう卵殻爪は栄養不足が原因
4 爪が黄色くなってしまう黄色爪症候群は重病が可能性の原因も
5 爪の周りが赤く貼れて痛む爪周囲炎は雑菌による化膿が原因
6 爪に縦や横方向に線が入るスジ爪は血液の循環の悪さなどが原因
7 爪が二枚に割れる二枚爪は乾燥が原因


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