コーヒーで健康になれる?意外と知らないコーヒーの効果効用と副作用

コーヒーで健康になれる?意外と知らないコーヒーの効果効用と副作用

コーヒーはとても身近な飲み物ですが、健康に良いと言われたり、悪影響があると言われたり、その健康に対する効果は意外とよく知らないという方、少なくないのではないでしょうか?

実は最近の研究では、コーヒーは様々な病気の予防につながるということがわかってきており、さらにダイエットや美容効果、リラックス効果といった毎日の生活の中でも嬉しい効果を発揮してくれることがわかっています。

そこで今回は、毎朝、あるいは仕事の合間や休憩にコーヒーは欠かせないという方も、コーヒーはちょっと苦手だけれど興味はあるという方も必見の、コーヒーが持つ健康に良い効果を具体的にご紹介します!


コーヒーで健康になれる?意外と知らないコーヒーの効果効用と副作用


1 病気予防にコーヒーが効果的な理由


コーヒーと健康に関する研究は近年どんどん進められており、その結果、様々な病気に対してコーヒーは予防効果があることが少しずつ明らかになってきました。

血管疾患を予防する効果

定期的にコーヒーを飲む人と飲まない人では、コーヒーを飲む人の方が血管疾患を予防することができ、中でも動脈が硬くなって血管がしなやかに働かなくなってしまう動脈硬化は、心臓に負担をかけ、心筋梗塞、脳梗塞といった病気を引き起こしますが、コーヒーに含まれるポリフェノールがコレステロールを減らす機能を助けることで、動脈硬化の予防につながるということがわかっています。

肝臓機能を助ける効果

コーヒーには肝機能を助ける効果があり、アルコールの分解を促進してくれます。

肝臓には肝脂肪と呼ばれる中性脂肪が蓄積されて病気の原因となりますが、コーヒーにはこの肝脂肪の発生を抑える効果が研究で明らかになっているのです。

お酒をよく飲まれる方は二日酔い予防にもなりますし、二日酔いによる頭痛の原因、アセトアルデヒドの分解を促したり、コーヒーに含まれるカフェインが血液の循環や脳の血流を良くしてくれることで頭痛を和らげくれるという効果もあります。


2 ダイエットにコーヒーが効果的な理由


コーヒーに含まれているものとして有名なものの筆頭は、なんといってカフェインですよね。

カフェインには眠気を吹き飛ばす効果、頭をクリアにする効果などが有名ですが、うれしいことに脂肪燃焼促進する効果もあるのです!

カフェインが脂肪燃焼するメカニズム

①摂取されたカフェインが脂肪細胞の中に入る
②細胞内で脂肪分解する酵素を活性化する
③酵素が脂肪を脂肪酸に分解する
④血液中に脂肪酸を放出する

ちょっと難しいかもしれませんが、要は脂肪を分解する酵素を活性化してくれる役割を担ってくれるのが、カフェインなのです。

ただ、注意していただきたいのが、コーヒーをただ飲むだけではNGで、必ず飲んだ後に運動をしていただきたい、という点です。

まことしやかに「運動の前にコーヒーを飲むと効率的に脂肪を燃焼してくれる」とよく言われますが、運動しなければ脂肪酸は再び脂肪物質の中に戻ってしまい、脂肪が減ることがないからです。

まだまだあるコーヒーのダイエット効果

エネルギー消費を活発化する

コーヒーは自律神経を刺激してエネルギー消費を活発にする効果があります

食欲を抑えてくれる

自律神経が乱れて副交感神経が活発になると、過剰に食欲が増す原因となりますが、カフェインには副交感神経と対になる交感神経を活性化させ、食欲を抑制させる効果があります。


3 コーヒーに含まれている意外な成分と美容効果


コーヒーにはビタミンB群やポリフェノール、吸収率の高い抗酸化物質などが含まれ、お肌にハリやツヤを与えたり、シワやたるみなどの予防にも役立ちます。

特に注目なのはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸で、シミの元となるメラニンを抑えて予防してくれます。

さらに、コーヒー自体にはカロリーはほとんどないため、ミルクや砂糖を加えなければカロリーを心配する必要がないこともポイントです。



4 コーヒーで得られるリラックス効果


仕事の合間やひと息つきたい休憩のときにコーヒーを手にする方は多いかもしれませんが、コーヒーの香りにはリラックス効果や集中力を高める効果があるということがわかっており、気分転換はもちろん、気持ちを前向きにすることで鬱病予防にもつながること期待されています。

さらに、コーヒーには覚醒作用がありますが、この覚醒作用を利用した短時間睡眠、コーヒーナップも注目されています。

コーヒーを飲んですぐに眠ると20分〜30分後には覚醒作用が働くため、そのタイミングで起きればスッキリと目覚められるというものです。

また、人はリラックスしているときにアルファ波と呼ばれる脳波が多く出ますが、このアルファ波を基準にした実験結果で、コーヒー豆の種類ごとに興味深い効果があることがわかりました。

リラックス効果が高いコーヒー豆

  • ブルーマウンテン
  • グアテマラ

脳の働きを活性化して頭の回転を速くするコーヒー豆

  • ブラジルサントス
  • マンデリン
  • ハワイ・コナ

コーヒーは味を楽しむだけでなく、香りや覚醒作用まで上手に取り入れることができれば、ちょっとした休憩もより効率的になりますね。

コーヒーショップで何となくコーヒーを選ぶのではなく、得たい効果別に選ぶのも面白いですので、ぜひ試してみてくださいね!


5 コーヒーの飲み過ぎが招く副作用


コーヒーには飲み過ぎると体に良くない症状が出ることがありますから、要飲み過ぎ注意のドリンクでもあります。

例えば、コーヒーには胃酸を分泌して消化を助ける働きがありますが、コーヒーを飲み過ぎたり、空腹時に飲むと胃腸が荒れる原因になりますから、朝食代わりにコーヒー1杯といった飲み方は避けましょう。

さらに、カフェインの覚醒作用は寝つきが悪くなるなど、睡眠の質に悪影響がありますし、クロロゲン酸は鉄分の吸収を妨げてしまうため、貧血気味の方は飲み過ぎに注意しましょう。


さて、『コーヒーで健康になれる?意外と知らないコーヒーの効果効用と副作用』はいかがでしたか?

コーヒーに興味はあるけれど、どうしても味や苦味が苦手という方も少なくないようですが、意外とちょっとしたきっかけで飲めるようになったり、好きになったりすることもあるものです。

例えば、インスタントコーヒーの味しか知らないという方は、一度コーヒーショップで本当に美味しいコーヒーを味わってみてはいかがでしょうか。

インスタントコーヒーは手軽ですが、専門店では新鮮な豆やその分量、抽出方法から温度に至るまで計算し尽くされていますから、美味しさでは専門店にはかないませんからね。

健康から美容、リラックス効果まで1杯のコーヒーには嬉しい効果効用がたくさん詰まっています。

飲み過ぎに気をつければ、手軽に健康美容の維持に使えますので、ぜひ毎日の習慣にしてみてくださいね!

今回ご紹介した内容に関連する記事として

も併せてご覧ください。

まとめ

コーヒーで健康になれる?意外と知らないコーヒーの効果効用と副作用

1 病気予防にコーヒーが効果的な理由
2 ダイエットにコーヒーが効果的な理由
3 コーヒーに含まれている意外な成分と美容効果
4 コーヒーで得られるリラックス効果
5 コーヒーの飲み過ぎが招く副作用


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