蚊に刺された跡の腫れが引かない蚊アレルギーの症状と原因と対処法

蚊に刺された跡の腫れが引かない蚊アレルギーの症状と原因と対処法

蚊に刺されると肌が赤くなって次第に痒みが出てきますが、通常であれば少しずつ治っていきます。

しかし、刺された後にできた腫れが引かない場合、蚊アレルギーを発症している可能性があるので、アレルギーが発生する原因と症状を知ることが大切になります。

そして、蚊アレルギーを発症した場合、放置していると症状が悪化してしまうので、心当たりがある不調を確認したらすぐに対処法を実践しましょう。

ただし、対処法を実践しても改善が見られなかったときは、悪化する前に病院へ行って検査をしてもらう必要があります。

そこで今回は、蚊アレルギーの症状と原因、重症化する前にやっておきたい対処法をご紹介します!


蚊に刺された跡の腫れが引かない蚊アレルギーの症状と原因と対処法


1 痒みや腫れが発生するメカニズム


蚊は刺す瞬間に、痛みを感じさせないための唾液を人の体内に送り込みます。

唾液には麻酔作用があるため刺されたときは何も感じませんが、時間が経つにつれて痒みや痛み、腫れなどの症状を引き起こすアレルギー反応が現れます。

一般的には刺されても軽い痒みや腫れが出てくるだけで済みますが、蚊アレルギーを発症した場合通常より強い症状が現れて、発熱や水ぶくれなど様々な異常が襲ってきます。

そして、蚊アレルギーを発症すると1週間以上激しい痒みや痛みが現れ、腫れも全く引かない状態になるので少しでもおかしいと感じたら病院へ行くことが大切です。

また、蚊アレルギーを発症する確率は非常に稀ですが、何度も刺されていると蚊の唾液は害を及ぼす物質だと体が認識して強いアレルギー反応を起こすようになります。

蚊に刺される回数が多くなるほど蚊アレルギーを発症する確率が高くなるので、頻繁に刺される方はしっかり対策を行うようにしてくださいね!


2 蚊アレルギーを発症する原因


蚊アレルギーはEBウイルスの感染が原因で引き起こされますが、90%以上の人が感染しているため珍しい物ではありません。

EBウイルスは感染場所であるBリンパ球に一生留まり続け、更に免疫力の働きで病気の発症を抑えてくれるので大変な事態にはならないウイルスです。

そのため、基本的には無害なウイルスになりますが、稀にBリンパ球以外の場所に感染する場合があり、慢性活動性EBウイルス感染症を発症する可能性があります。

慢性活動性EBウイルス感染症の主な症状

  • 発熱
  • 倦怠感
  • リンパの腫れ
  • 発疹
  • 貧血
  • 下痢

蚊アレルギーは、EBウイルスがBリンパ球以外の場所に感染している状態ときに発症するアレルギーのため、慢性活動性EBウイルス感染症になっていなければ心配する必要はほとんどありません。

ただし、EBウイルスは誰もが高確率で所持しているので、風邪でもないので高熱が出ていたりリンパが腫れていたりするときは注意してくださいね。


3 蚊アレルギーの症状とは?


蚊アレルギーの症状は通常の虫刺されより強く、かなり酷い症状が全身に現れるので気を付けましょう。

蚊アレルギーの主な症状

  • 全身が発熱してだるさがある
  • 刺された部分がえぐれそうなほど腫れる
  • リンパ節の腫れ
  • 下痢
  • 尿に血が混ざる
  • 蕁麻疹が全身に現れる

蚊アレルギーが現れると全身に症状が現れて重症化してしまう場合があるので、腫れが全く引かなかったり突然熱が出てきたりしたときはすぐに病院へ行きましょう。

そして、人によっては命を落としてしまうほど症状が悪化するので、蚊に刺されたらアレルギー発症の有無に関わらず急いで応急処置を施すようにしてくださいね!



4 蚊アレルギーを治療する方法


蚊アレルギーを治療するためには、アレルギーが出てきた時期を確認する必要があり、大きく分けて3種類存在していて治療法も異なります。

蚊アレルギーの反応タイプ

即時型

即時型は蚊に刺されてすぐ痒みや腫れが発生したときの反応で、治療するためには痒みを抑える成分が含まれている抗ヒスタミン剤が必要です。

痒みを抑えることができると、思わず触ってしまうこともなくなるので症状の悪化を防ぐことができます。

遅延型

遅延型は蚊に刺された翌日になってから痒みや腫れなどの症状が現れ、患部が炎症を起こしている状態のためステロイドが配合された薬を使いましょう。

そして、遅延型は患部が水ぶくれになる他、EBウイルスによって症状が重くなりやすいので早めに病院へ行くことが大切です。

即時型と遅延型

両方の症状が出るタイプで、治療するためには抗ヒスタミン剤とステロイドの2つが必要になります。

即時型の症状が出た翌日以降に遅延型の症状が現れるため、2つの薬を忘れずに使いましょう。

蚊アレルギーは症状が出るタイミングによって使う薬が変わってくるので、蚊に刺された状態をよく観察して適した対処法を実践することが重要です。

そして、蚊アレルギーの症状で最も怖いのが38度を超える熱のため、少しでも症状が悪化したらすぐに検査をしてもらうことが大切になります。

蚊アレルギーを発症したら重症になりやすいので、なるべく大きな病院でしっかり検査してもらうようにしてくださいね!


5 蚊に刺されないための対処法


蚊はどこにいても存在していて誰もが刺される可能性があるので、あらかじめしっかり対策を練る必要があります。

特に、寝ているときは無防備な状態になるため、外はもちろん家の中でも刺されないように対策しましょう。

蚊に刺されないための対処法

虫よけスプレーの使用

虫刺され対策として一番メジャーな物が虫よけスプレーの使用で、外に出る前に使うと長時間虫から体を守ってくれますが、汗をかくと流れ落ちてしまいます。

そのため、小まめに虫よけスプレーを使用して、常に虫を遠ざけることが大切になります。

窓を開けるときは網戸を使用する

部屋を換気するためには窓を開けることが重要ですが、網戸がない場所を開けると虫がたくさん入ってきてしまうので網戸越しに換気をしましょう。

そして、大量の蚊を部屋の中に入れないためにも、網戸自体に虫よけスプレーをかけてできるだけ侵入させないことが、蚊アレルギーを予防するためには大切です。

アウトドアの際は肌を露出させない格好

蚊は水や草木がたくさんある場所に生息しているので、アウトドアやキャンプで近づくときはできるだけ肌の露出を控える必要があります。

非常にたくさん生息している場所は刺される確率が高くなるため、肌の露出を控えるのと同時に虫よけスプレーもしっかり使用しましょう。

寝るときは蚊取り線香

蚊は寝ているときでも容赦なく刺してくるので、寝る前に蚊取り線香を用意しておくことが大切です。

蚊取り線香には殺虫力が高い物質が含まれているので、近くに置いておけば刺される可能性がグンと低くなります。

そして、蚊取り線香を買うときは持続時間をしっかり見て、寝ている間に刺されないように効果が長めの物を選びましょう。

蚊アレルギーを予防するためには蚊に刺されないように対策をする必要があるので、虫よけスプレーや蚊取り線香の用意をおすすめします。

また、対策をしても刺される可能性は十分あるので、近くに応急手当て用の薬を置いて悪化防いでくださいね!


さて、『蚊に刺された跡の腫れが引かない蚊アレルギーの症状と原因と対処法』はいかがでしたか?

蚊アレルギーはEBウイルスという、人間のほとんどが感染しているウイルスがもたらす病気によって引き起こされます。

通常EBウイルスは、Bリンパ球に感染して一生留まり続けますが他の場所で感染した場合、慢性活動性EBウイルス感染症を引き起こして蚊アレルギーの発症リスクを高くします。

そして、蚊アレルギーの症状は発熱やリンパの腫れなど、虫刺されの症状にしてはかなり重い状態になることが多く、放っていると命に関わる可能性もあるのですぐに病院へ行くことが大切です。

蚊アレルギーを治療するためには薬を処方してもらう必要があるので、少しでも普通の虫刺されの症状と違うと感じたら重症化する前に検査を受けましょう。

蚊アレルギーは誰もが発症する可能性があるため、刺されない対策を常に実施してあらかじめ予防するようにしてくださいね!

まとめ

蚊に刺された跡の腫れが引かない蚊アレルギーの症状と原因と対処法

1 痒みや腫れが発生するメカニズム
2 蚊アレルギーを発症する原因
3 蚊アレルギーの症状とは?
4 蚊アレルギーを治療する方法
5 蚊に刺されないための対処法


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