左のこめかみが痛いときに考えられる原因と治すための方法7つ

左のこめかみが痛いときに考えられる原因と治すための方法7つ

頭痛の種類は発症する場所に応じてさまざまですが、左のこめかみだけが痛む場合には、他の場所の頭痛とは違う原因があります。

そこで左のこめかみに集中して起こる頭痛の原因と痛みを緩和する対処方法をご紹介します。


左のこめかみが痛いときに考えられる原因と治すための方法7つ


1 偏頭痛の可能性と原因


左のこめかみが痛いのはもしかして、偏頭痛の可能性があります。

実は、日本人の10%は居ると言われているほど、多くの方が悩んでいらっしゃるのが偏頭痛です。

ズキズキと左のこめかみの痛みが続き、酷くなると吐き気まで起きてしまう方もいらっしゃいます。

では、偏頭痛はどのようにして起きてしまうのでしょうか?

偏頭痛の3つの原因

・脳の血管が何らかの原因で収縮し、さらに急に血管が広がるため。
・血管の近くにある痛みを感じる箇所が刺激されるため。
・肩や首の筋肉が強張っている。

痛みを和らげる4つの方法

・頭を氷や冷却シートなどで冷やす。
・暗い場所で光の刺激を受けないようにする。
・チョコレートやチーズ、ワインなどで偏頭痛が起きる場合があるので避けるようにする。
・睡眠不足で起こることがあるので、不規則な生活を避ける。

左のこめかみが痛い時は、偏頭痛の可能性があるので、お風呂やシャワーなどで体を温めると血管が広がりさらに酷くなる可能性があるので避けましょう。


2 同じ姿勢が頭痛を引き起こす可能性


デスクワークの方は頻繁に起こりやすいと言われているのが、緊張型頭痛です。

仕事に集中しすぎて、同じ姿勢で長時間いたり、ストレスを感じると左のこめかみが痛い症状などが表れます。

さらに、大事な場面で症状が引き起こされてしまうと、集中できなかったり、イライラしてしまうことがありますよね。

そこで、緊張型頭痛の対処法をご紹介します。

緊張型頭痛4つの対処方法

・肩や首、背中のストレッチ。
・お風呂にゆっくり浸かる。
・体を温める。
・ストレスを解消する。

肩や首、背中の筋肉が緊張状態になっていたり、ストレスが原因で頭痛が起こるので、こまめに体を動かすことをおススメします。


3 目が疲れていると引き起こされる頭痛の対処方法


パソコンやスマホを見続けていると、目の奥が痛くなって、左のこめかみが痛くなることがあり、これを眼精疲労と言います。

眼精疲労は、物を集中して見ると起こりやすく、目に力が入り体の他の部分に影響が表れます。

左のこめかみが痛いのは、眼精疲労が原因の可能性があります。

そこで、眼精疲労が原因で起こる左のこめかみが痛い時の対処方法をご紹介します。

目の疲れさせないための工夫

・本を読む、書き物をする際は部屋を暗くしすぎない。
・目を凝らして見ないよう適切な眼鏡やコンタクトをして、40cmほど距離を保つ。
・パソコンなどの画面に近づかないように、姿勢を正して見る。
・目を使う作業は、こまめに休憩をして目を休める。

さらに、普段から目を使うことが多い方は、眼精疲労になりやすい可能性がありますので、時々目を休めましょう。


4 タバコやアルコールが引き起こす可能性がある頭痛の対処方法


毎日同じ時間帯に左のこめかみが痛くなったり、目の奥を鋭い刃物で突き刺されているような激しい痛みが表れる症状は、群発頭痛の可能性があります。

群発頭痛は頭痛の中でも痛みが酷く、夜中の1時から3時など毎日同じ時間、1か月ほど続きます。

さらに偏頭痛は大人しくしていることで治まっていきますが、群発頭痛はじっとしていられなくなります。

そこで、左のこめかみや目が激しく痛い群発頭痛の原因と対処方法をご紹介します。

群発頭痛を引き起こす可能性がある5つ

・アルコール
・タバコ
・疲労
・気圧の変化
・季節の変わり目

群発頭痛になってしまった時の3つの対処法

・痛い部分を冷やす
・水分を多く摂取する
・深呼吸をする

痛みや期間は人によって違いますが、群発頭痛の期間中のアルコール摂取は、悪化させるので止めてください。



5 蓄膿症が引き起こす頭痛の症状


「頭が重い、、、」「鼻水が黄色い、、」そんな症状の方、鼻が常に詰まっていて、左のこめかみが痛いと感じている方、それは蓄膿症の症状です。

蓄膿症は、鼻の奥の副鼻腔が炎症を起こし、中に膿が溜まっている状態のことです。

その原因は、アレルギー性鼻炎や風邪が多く、気管支喘息も蓄膿症の原因になります。

症状の度合いによって対処法は変わりますが、早めに病院に行くことをおススメします。

予防としては、風邪などをひかないようにしておくことが一番ですので、日頃から規則正しい生活をしましょう。


6 放っておくと失明してしまう頭痛の症状


ドクドクと脈を打つように左のこめかみが痛い場合は、側頭動脈炎の可能性があります。

こめかみ部分の動脈が、炎症を起こして痛みが発症するので、食べ物を噛む行為で痛くなったり、目の神経にも異常が表れ視力が悪くなり最悪の場合は失明してしまう可能性もあります。

実は側頭動脈炎の原因は分かってはいませんが、年齢が高い60代からなりやすい病気です。

血管の炎症で左のこめかみが痛い症状がでますので、血液検査が必要になりますので、早めに病院に行きましょう。


7 危険な病気が潜んでいる可能性がある症状


しびれや左のこめかみが痛い、吐き気やめまいがある場合は、命の危険がある病気の可能性があります。

まず、頭痛やしびれがある場合は脳梗塞や脳出血、頭痛に吐き気やめまいがある場合は、くも膜下出血の症状に当てはまります。

これらの病気は、発生してから対処をする時間にどれだけ時間をかけてしまったかで、生死に関わる怖い病気です。

実は、脳内の異常は回復しても半身まひや言語障害などの、後遺症が残る可能性が高くなります。

頭を固いもので殴られたような痛みがある場合には、すぐに病院に行ってください。


ストレスや筋肉の緊張で起こる頭痛と、怖い病気の可能性がある頭痛があるのがお分かりいただけたのではないでしょうか。

実は、普段の生活を見直すと治る頭痛もありますので、一度生活習慣を見直すのも良いでしょう。

症状で考えられる原因が分かれば、対処もしやすくなりますので、ぜひ活用してみてください。

まとめ

左のこめかみが痛いときに考えられる原因と治すための方法7つ

1 偏頭痛の可能性と原因
2 同じ姿勢が頭痛を引き起こす可能性
3 目が疲れていると引き起こされる頭痛の対処方法
4 タバコやアルコールが引き起こす可能性がある頭痛の対処方法
5 蓄膿症が引き起こす頭痛の症状
6 放っておくと失明してしまう頭痛の症状
7 危険な病気が潜んでいる可能性がある症状


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