耳垢が臭いのは要注意!怖い病気の兆候と解決方法7つ

耳垢が臭いのが要注意!怖い病気の兆候と解決方法7つ

耳掃除をして出てきた耳垢の臭いを嗅いで、「臭い!」と思ったことありませんか?

耳垢から異臭を感じたとき、病気になっている可能性がありますし、まだ病気になっていなくても、これから発症する可能性は十分にあるので、早めに対処することが重要になります。

そこで今回は、耳垢が臭いときに注意したい病気と、対処方法をご紹介します!


耳垢が臭いのは要注意!怖い病気の兆候と解決方法7つ


1 耳垢が臭いときにあり得る病気!


耳垢が臭いと感じたとき、すでに病気になっている可能性があります。

放置していると、更に症状が悪化するので病院で診てもらう必要があります。

耳垢が臭いときに注意したいよくある病気

中耳炎

中耳炎は耳の中に細菌が入り込み炎症を起こす病気で、膿や菌が大量発生します。

この膿や菌が臭いの発生源で、同時に痛みも伴います。

中耳炎になる主な原因は体調不良による免疫力の低下なので、これ以上悪化する前に耳鼻科で処置を受けましょう。

また、中耳炎を放っていると「耳だれ」が出てくることがあります。

これは膿と呼ばれるもので、強烈な臭いを発します。

耳垢だけでなく、耳自体からも臭うようになるので、おかしいと感じたら病院へ行ってくださいね。

外耳道炎

この病気は耳の奥にある「外耳道」と呼ばれる部分に炎症が起きることで発症します。

原因は耳かきのやりすぎで、頻繁に耳掃除を行うと傷つけてしまい、そこから炎症を起こしてしまいます。

初期段階だと耳垢が臭いと感じるだけですが、悪化すると腫れや痛みが出るので注意が必要です。

症状が軽い場合は自然に治りますが、耳かきが癖になっている方は重症化する可能性が十分あるので、耳鼻科で診察を受けることが大切になります。

中耳炎と外耳道炎、この2つは重症化すると痛みや腫れを伴うので、少しでも異常を感じたら診察を受けることが大事です。

そのため、耳垢が臭いと感じたら病気を疑って耳鼻科に行ってくださいね。


2 耳垢の臭いは皮脂が原因であることが多い


耳垢にはカサカサと乾燥したものと、ベタベタと湿っているものの2種類があります。

耳垢が臭いという状況は、後者の湿っているものが多数を占めます。

そして、ベタベタとした耳垢は皮脂の分泌が活発な状態なので、発生すると耳自体も臭くなりがちです。

本来、皮脂は健康な肌作りには欠かせないものですが、ニキビの原因ともなるので過剰分泌は避ける必要があります。

ただ、耳の中で発生する皮脂は体質によるものもあるので、そう簡単に治せないのが現状です。

耳の中には皮脂腺というものが集中しているので、分泌される皮脂の軽減は非常に難しく、臭いを取り除くためには別の対策を行うことが大切になります。

そこで一番の対策法は、耳の中までしっかり洗うこと!臭いの元となる皮脂をなくすためには、水やお湯で洗い流す必要があります。

ただし、洗いすぎると傷つけて炎症を起こし、そこから中耳炎や外耳道炎などの病気に発展する可能性があるので、過剰な洗浄は避けて軽く洗い流す程度に留めましょう。


3 洗い忘れや濡れたまま放置には注意


耳垢が湿ると臭いを発しますが、最も気を付けておきたいときがお風呂に入ったときです。

うっかり耳を洗い忘れてしまったり、濡れたまま放っておいたりすると、湿気で菌が繁殖して臭いを発生させてしまいます。

そのため、耳を常に清潔にして湿気を取る必要があります!

湿気がなくてキレイな環境だと、耳の中で菌が繁殖しないので臭いの発生を防ぐことができますので、しっかり水分を拭き取って清潔さを保ちましょう!


4 耳垢の臭いを防ぐために!耳かきのコツ


耳垢の臭いは菌や膿が主な原因なので、耳の中をキレイにすることが大切になります。

ただ、耳かきで耳垢を取るときは細心の注意を払わないと、耳の中を傷つけて炎症を起こす可能性があります。

特に、耳垢が湿っている方はうまく取らないと耳垢自体を奥へと追いやってしまい、いずれは炎症を起こす原因となりかねないため、しっかり掻き出すことが重要になります

そもそも耳垢の元となる物質を発生させるのは耳垢腺と呼ばれているもので、耳の穴の入口から1㎝以内のところに存在しているため、敢えて奥まで耳かきを入れる必要がないので、むやみに入れないようにしましょう。

さらに耳掃除をするタイミングは、月1回の割合で時間は3分程度にするのが良いため、耳の中の炎症を防ぐためにも、頻繁に行わないようにしましょう。

そして耳掃除は耳鼻科でもやってくれるので、自分でキレイにする自信がない場合は、プロフェッショナルであるお医者さんにお願いしましょう。



5 耳垢がベタベタする理由


お風呂に入ったときに耳の中は湿りますが、何もしていなくても耳垢は水分を吸い取ります。

耳の中にはアポクリン腺があり、これが活発に動いているとそこから液体が分泌されます。

耳垢はこの液体を吸い取ることで湿り、臭いを発生させるのです!

そして、アポクリン腺が活動的ということは、他の部位も臭う可能性があります。

そもそもアポクリン腺の数は人によって違いますが、多ければ多いほど体臭がひどくなります。

特に、耳垢が湿って臭いがある人は、同時にワキガである可能性を秘めていますので、耳垢が臭いと感じたら、ワキガである確率が高いことを考慮して対策を行う必要があります。


6 アポクリン腺の活動を抑える方法


耳垢の臭いの原因ともいえるアポクリン腺ですが、しっかり対策を行うことで液体の分泌を抑えることができます。

アポクリン腺の働きを抑えるステップ

ステップ1 食生活の改善

アポクリン腺の活動は、脂質やタンパク質の摂取量によって左右されます。

特に、肉は脂質やタンパク質が豊富に含まれているので、食べ過ぎないように控えることが大切になります。

肉中心の生活から、野菜と魚をメインにした食事に変えることで、アポクリン腺の活動を抑えられるのでぜひ試してみてください。

ステップ2 男性ホルモンの分泌を抑制

男性ホルモンの一つに「アンドロゲン」と呼ばれるものがあり、これが増えるとアポクリン腺に影響を及ぼします。

男性ホルモンはストレスや不規則な生活をしていると、分泌されやすくなります。

特に、男性ホルモンは深夜に分泌されるので、夜更かしをしていると活性化させてしまいます。

男性ホルモンを抑えるために、女性ホルモンの量も増やすことが大切ですので、豆腐や豆乳やサプリメント経由でイソフラボンを摂取すると良いでしょう。

さらに規則正しい生活も大事なので、耳垢の臭いの原因でもあるアポクリン腺の活動を抑えるためにも、偏った食事や不規則な生活はやめるようにしましょう。


7 耳掃除のサボリ過ぎにも要注意


耳掃除はやり過ぎてもダメですが、サボリ過ぎても臭いを発する原因となります。

耳垢の取り除きをサボるとどんどん溜まっていき、そこから臭いを発するので定期的な耳掃除は必須です。

特に、隙間に溜まりやすいので、掃除をするときはそこを中心に耳垢を取り除きましょう。

そして、耳かきをするときは耳垢を奥に行かせず、耳を傷つけないことが大切なので、慎重に取り組んでくださいね。


さて、『耳垢が臭いのは要注意!怖い病気の兆候と解決方法7つ』はいかがでしたか?

耳垢が臭いと感じたときは、中耳炎や外耳道炎になっている可能性があり、腫れや痛みも伴います。

そして、病気以外にも耳の中が湿っていたり、皮脂が過剰に分泌されていたりすると、それを吸収した耳垢から臭いが発せられます。

そのため、耳を清潔に保つことが重要になるので、定期的な耳掃除を行いましょう。

ただ、頻繁にやると耳を傷つけて、そこから炎症を起こしてしまいます。

耳掃除は耳鼻科でも行っているので、自信がない場合はやってもらって耳の中をキレイにしてくださいね!

今回ご紹介した内容に関連する記事として

も併せてご覧ください。

まとめ

耳垢が臭いのは要注意!怖い病気の兆候と解決方法7つ

1 耳垢が臭いときにあり得る病気
2 耳垢の臭いは皮脂が原因であることが多い
3 洗い忘れや濡れたまま放置には注意
4 耳垢の臭いを防ぐために!耳かきのコツ
5 耳垢がベタベタする理由
6 アポクリン腺の活動を抑える方法
7 耳掃除のサボリ過ぎにも要注意


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