アジアンタムは、観賞用としても多くの人々に親しまれている素敵な観葉植物ですが、実は良い運気を呼び込む風水に欠かせない観葉植物でもあるのです!
そこで今回は、幸運を呼び込むアジアンタムの効果と育て方、置くと良い場所を方法を紹介します。
緑が映えるアジアンタムで幸運を引き寄せる5ステップ
1 アジアンタムのもたらす幸運
アジアンタムは別名クジャクシダとも呼ばれ、クジャクの羽のように広がりのある葉っぱの付き方をしています。
一つ一つの葉っぱは小さいですがツヤがあって緑が美しく涼しげな雰囲気で部屋を華やかにしてくれます。
アジアンタムの花言葉は『愛きょう・無邪気・繊細』の3つで、小さくてかわいらしい葉っぱが見る人を癒します。
また心の中や部屋の中に忍びよる『悪い気』『陰の気』を吸い取ってくれ、幸運を呼んでくれる効果もあります。
インテリアとしても風水的にも、人気のある観葉植物アジアンタムを育て、部屋に飾ることで幸運を引き寄せるようにしましょう。
2 アジアンタムの品種ごとに飾り方を変えてみよう!
アジアンタムは世界中の温帯や熱帯に育つ植物で、種類は200種類以上もあり、葉の種類や葉軸の伸び方も様々です。
中でも日本で一般的に良く売られている品種はアジアンタム・ラディアナムという品種で、ブラジルから輸入された苗ですが、他の品種も、植木鉢の飾り方やインテリアとしての演出方法を変えて飾ってみるととても楽しいのでおススメです。
飾り方や植え方で見た目の雰囲気も大きく変わり、呼び込んでくれる幸運の種類も増えるので、アジアンタムを栽培するときには色々な品種を試してみましょう。
3 アジアンタムの育てるときのコツ
アジアンタムを育てるうえでの基本的なコツは3つあります。
3つのコツをしっかり押さえて、丈夫なアジアンタムを育てられるようになったら、幸運をずっと呼び込んでもらうためにイキイキ育る工夫をしてみましょう!
アジアンタムがイキイキしていれば、活発でエネルギッシュな幸運が自然とやってきますので、ぜひやってみてくださいね!
4 アジアンタムを枯らさない方法
アジアンタムを枯らせてしまいがちなのは、長期の旅行などで家を空ける時です。
せっかく育てたアジアンタムを枯らしてしまいたくないですよね。
そこで水やりがなかなかできない時でも、アジアンタムを枯らさない方法をご紹介します。
アジアンタムに水やりができない時の対策
・アジアンタムの植木鉢を浴室に持ち込む
・お風呂に水を張っておく
・適度な湿気がこもる空間を作り出す
・カビが発生しないように換気扇は回しておく
・できればライトはつけておく
お風呂にためた水の湿気でアジアンタムは空気中からも水分を補給できます。
長い期間家に帰れない時には浴室を利用して、アジアンタムを枯れさせないようにしましょう。
5 アジアンタムが枯れたら悪運が!そんなときの対処法
アジアンタムの葉が枯れてしまうと、茶色や黒に変色してチリチリと焦げたような見た目になってしまいます。
枯れたままでほっておくと邪気を呼び込み、どんよりとした暗い悪運が舞い込んできてしまうため、枯れた葉はすぐカットすることが大切です。
葉が枯れてしまっていても根は生きているので、根元からバッサリと切りとります。
茎が何本か生えている状態まで思い切って刈りこみましょう。
そのまま水やりを続ければ1週間程度で新芽がにょっきりと生えてきて新しい緑色の新芽が誕生します。
ぜひ、きちんとアジアンタムの手入れを行って、悪運を呼び込まないようにしましょう。
さて、『緑が映えるアジアンタムで幸運を引き寄せる5ステップ』はいかがでしたか?
アジアンタムを育てて飾り、心をこめて手入れすることで幸運を呼び込めることがわかりましたね。
ぜひアジアンタムを部屋や庭に飾って元気で明るい幸運を呼び寄せ、爽やかで涼しげな部屋の演出を楽しみましょう。
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