抜歯した後に続く痛みの原因と抑えるため7つの方法

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抜歯後に、しばらく痛みが続くことはないでしょうか?虫歯や親知らずの治療で歯を抜く際には、麻酔をかけて行うので、実際に歯を抜く時には、少しの違和感を感じる程度で、我慢できないような痛みはほとんどありません。

しかし、麻酔の効力が切れる数時間後に、急に歯を抜いた箇所が痛み出します。特に、親知らずを抜歯した際には頬まで腫れて、他の歯を抜いたときよりも、痛みを強く感じますよね。

そこで、今回抜歯した後に続く痛みの原因と抑えるための7つの方法についてご紹介します!


抜歯した後に続く痛みの原因と抑えるため7つの方法


1 抜歯した後に続く痛みの原因


抜歯後に強い痛みを感じるのは、「ドライソケット」が原因です。

「ドライソケット」とは、親知らずの抜歯後にできた穴に、通常かさぶたが作られるはずが、何らかの原因でかさぶたが作られず、骨がむき出しになってしまい、直接骨に刺激が伝わり痛みを感じる状態のことを言います。

親知らずを抜歯後3日間激しい痛みがあったり、2週間以上痛みが続く場合には、「ドライソケット」が疑われます。

親知らずを抜歯後に痛みを取り除くには、「ドライソケット」にならないように注意することが重要なポイントです。


2 痛みを誘発するうがいは控える


抜歯後は、口の中が血の味がしたり、麻酔の薬の香りが充満し、気持ちが悪いですよね。そのため何度もうがいを繰り返し行っていませんか。

うがいを繰り返すことで、出来たかさぶたを洗い流してしまい、その結果「ドライソケット」を招くことになってしまいます。

極力うがいは避け、優しく行うように注意しましょう。


3 痛みが強い時には患部をとにかく冷やす


炎症や痛みを強く感じるときには、頬に熱冷シートや、保冷剤をタオルに巻いたものを使って冷やしていきましょう。

患部を冷やすことによって、血管が収縮し、痛みを緩和させることができます。

そこで患部を冷やすときの注意点をご紹介します!

患部を冷やすときの注意点

・冷やすのは抜歯後24時間以内まで。
24時間以降冷やしても、逆に傷口周辺の血行が悪くなることにより、傷の回復が遅れてしまう可能性があります。

24~72時間は患部を温める。
また24~72時間は、患部を温める方が早くに痛みを改善することができます。

このように時間の経過とともに、患部の痛みの対処法が変わってくるので、気をつけましょう。


4 タバコとお酒は抜歯後はNG


お酒に含まれるアルコール成分は、血液の循環を促進させる効果があります。

治療した傷口の血が固まりにくくなり、かさぶたができにくくなってしまうので、お酒は控えるようにしましょう。

また、タバコは毛細血管を収縮する働きがあり、傷口の回復が遅れますので、タバコも抜歯後は控えるようにしましょう。


5 食事は軟らかいものを食べる


「お腹が空いた〜でも歯が痛い。」こんなときは何を食べたらいいのでしょうか?体は元気でお腹が空きますが、硬いお肉などは避けるようにしましょう。

歯を抜いた後は、傷口に食べ物が触れ、刺激になってしまわないように、おかゆやスープなど、やわらかく、あまり噛まずに食べられる食事を積極的に摂りましょう。

また、食べないと体力や抵抗力も落ちてしまい、さらなる炎症を引き起こしてしまう可能性があるので、一度にたくさん食べられない場合には、ヨーグルトやプリンなどで間食しながら、しっかり栄養を摂っていきましょう。


6 就寝時の枕を高くして痛みを抑える


歯を抜いた日、就寝する際には、血液が体の下の方へ流れるように、枕を普段より高めにして寝ましょう。親知らずを抜いた場合には、出血はすぐに止まらず数日続くことがあります。

親知らずから滲みでた血液が頭の方へ流れると、より腫れや痛みが継続する原因になります。血液ができるだけ体の下の方へ流れるように工夫して就寝すると、早くに痛みを取り除くことができます。


7 痛みのコントロールは鎮痛剤と抗生物質を活用する


「歯が痛い。でも我慢しよう。」と薬を飲むのを我慢していると、ますます痛くなってしまうことがあります。

どうしても痛いときには、我慢はせずに鎮痛剤を服用したり、歯医者に行って相談しましょう。

また、歯を抜くと2、3日は痛みが続くものなので、麻酔が切れてしまう前に、あらかじめ鎮痛剤を服用しておくと、麻酔が切れた後の痛みを軽減することができます。

歯を抜いた場所から感染症が起きないように、歯医者で処方された抗生物質はきちんと最後まで服用するようにしましょう。


さて、『抜歯した後に続く痛みの原因と抑えるため7つの方法』はいかがでしたか?

抜歯後は麻酔が切れると同時に痛みを生じることが多いのですが、うがいの仕方に気をつけたり、少し普段の生活を工夫することで、不快な痛みを軽減することができます。

また、体調を整えることで、抵抗力を上げ、細菌感染を防ぐことができますので、抜歯後は無理をせず、体を休めるように努めましょう。

さらに全身の血流が良くなると、出血が止まりにくくなるので、特に抜歯直後は激しい運動などは避け、安静に過ごしましょう!

まとめ

抜歯した後に続く痛みの原因と抑えるため7つの方法

1 抜歯した後に続く痛みの原因
2 痛みを誘発するうがいは控える
3 痛みが強い時には患部をとにかく冷やす
4 タバコとお酒は抜歯後はNG
5 食事は軟らかいものを食べる
6 就寝時の枕を高くして痛みを抑える
7 痛みのコントロールは鎮痛剤と抗生物質を活用する


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