お腹の風邪は感染性胃腸炎といって、ウイルス性と細菌性の2つに分かれています。
ウイルス性はノロウイルスやロタウイルス、細菌性はO-157やサルモネラ菌などの感染が原因で、ウイルス性は冬場、細菌性は夏場に流行しやすく、注意が必要です。
いずれの場合も、一般的な風邪である気道感染症と同じように発熱がある他は、胃痛や腹痛に始まり、下痢や嘔吐の症状が出る怖い病気なのです。
「あれ?いつもとお腹の様子が違うかも?」と違和感を感じたり、「なんだかいつもの風邪とは違うかもしれない、、」と不安になるのであれば要注意です!
そこで今回は、気になるお腹の風邪の具体的な症状と対処法をご紹介します。
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