今話題のライザップはプロトレーナーと1対1でのトレーニングと食事指導で確実に痩せられると有名です。
最短でダイエット効果が出ると評判ですから減量したい方には魅力的ですが、高めの料金設定が気になりますよね。
実はわざわざ高いお金を払わなくても、自分でできるダイエット法があるのです!
そこで、10キロ痩せたいを実現したい方のためのセルフダイエットの方法をご紹介します!
【10キロ痩せたい】ライザップに行かずに自分で痩せる5つの方法
1 10キロ痩せるために必要な目標設定の方法
ライザップは個別指導のトレーニングと食事制限の指導をすることで有名です。マンツーマンで個別指導を受けると、心理的にダイエットに対するモチベーションが上がり、必ず成功させようという気になれますからね。
ただ、自分の力だけでダイエットを成功させるためには、ただ「10キロ痩せたい」と願うだけではなく、自分で明確な目標設定を立ててモチベーションを維持していくことが大事になってきます。
そこで10キロ痩せるために、必要な目標設定の具体的な方法をご紹介します。
目標が明確でかつ、具体的になることでダイエットの決心がついてきます!
目標が決まったら紙に書いて目の入りやすいところに貼っておくか、もしくは紙に書いた目標をスマートフォンで撮影して、待ち受け画面にして毎日確認するようにしましょう。
2 自分に合ったエクササイズの始め方
10キロ痩せる目標を具体的に決めたら、次は自分に合ったエクササイズを決めます。
エクササイズは1人のほうが集中してできるタイプなのか、みんなと一緒の方がいいというタイプなのかで、エクササイズも変わってきます。
そこでタイプ別におすすめのエクササイズをご紹介します。
一人で黙々とエクササイズやトレーニングしたい方、後で周りを驚かせたい方は、1人集中型のエクササイズをおススメします。
ジョギングはいきなり5kmや10kmといった距離を追わず、何分間走り続けるかにフォーカスしましょう。
ジョギングを始めて間もない時期は1回あたり30分間を目安にして、慣れ来たら1時間、1時間30分などの時間を増やすようにしましょう。
基礎代謝をアップさせて脂肪が燃える体を作りたいのであれば、ジョギングよりも筋トレのほうが効果があります。
トレーニングジムやスポーツクラブに入会する手もありますが、『毎日30回の腹筋で引き締まったお腹周りを手に入れる6つの方法』、そして『腰に負担のかからない腹筋ローラーで腹筋・背筋・インナーマッスルを鍛える方法』が自宅でできるエクササイズとしておススメです。
一方で一人で黙々とエクササイズは途中で挫折してしまう、、という方はみんなと一緒型の人に行うホットヨガがおススメです!
自分にあったエクササイズを取り入れると、無理なくエクササイズが続けられます。
自分にあったやり方で、楽に10キロダイエットしましょう!
3 ライザップも取り入れている食事制限でダイエットする方法
ライザップでは、低糖質の食べ物を取るように指導しています。
これは、人間のエネルギー源のひとつである炭水化物を制限することにより、脂肪を燃焼させることが狙いです。
低糖質の食べ物を取り、ダイエットに向かないものを避けるなら確実に痩せられます!
そこで低糖質な食材、そして低糖質ダイエット中には摂るのを控えるべき食材の両方をご紹介します!
低糖質な食べ物と一緒に摂るべき飲み物は常温の水!水を多めに飲むことで、体の中の老廃物をデトックスに効果があります。
水は毎日2リットルを、こまめに飲むようにしましょう。
食事制限ダイエットは食べたいものが食べられない葛藤、そして空腹との戦いですが、3日もすると慣れてきます。
さらに食欲を抑える方法も併用すれば、必要な栄養素はしっかり摂って、体に余分なものを食べないようにコントロールすることもできます。
併せて手っ取り早く痩せるための食欲抑制法7つもチェックしてみてください。
4 有名アスリートも実践している痩せられるスムージーの作り方
元子役で世界選手権代表選手に選ばれた体操の村上茉愛選手は、毎日の食事に必ずスムージーを取り入れているそうです。
体重を増やしてしまうと、演技に影響が出ますので食事内容にも気を使われているようです。
スムージーは美味しいだけでなく健康にも良い飲み物です!
そこで、有名アスリートも取り入れているスムージーのレシピを紹介します!
スムージーには食物繊維がたくさん含まれていて、便秘にもいい飲み物です。
コーヒーや炭酸飲料の代わりにスムージーを飲む習慣をつけて、体内の不要なものをデトックスしましょう!
5 断捨離で部屋も身体もスッキリさせる方法
エクササイズや低糖質ダイエット以外にも毎日取り入れたい習慣があります。
おススメなのは、家の中のいらないものを捨てることです。
イギリスの生活評論家であるカレン・キングストンによると、家の中に不要なものを溜め込んでいる人は、太り気味であることが多いそうです。
そこでこの機会にクローゼットや押し入れをチェックして不要なものを断捨離してしまいましょう!
断捨離をすると、片付けや掃除、使える不用品をリサイクルに出すなどと、実際に体を動かすことでカロリーを消費することができます。
そして、不用品がなくなってスッキリした部屋ができるとともに、心も体もスッキリしていることが実感できます!
ぜひやってみてくださいね!
さて、『【10キロ痩せたい】ライザップに行かずに自分で痩せる5つの方法』はいかがでしたか?
10キロ痩せたあかつきには、自分にダイエットでサイズダウンした服を買いましょう!
ダイエットの真の目的は、10キロ痩せることではなく10キロ痩せた体重を維持し続けることです。
サイズダウンした服を毎日着ていると、自然に体重を維持しよう意識するようになりますから、体重キープには最適です!
ぜひ今回紹介した方法の1つだけでも良いので、まずは10キロ痩せを目指して行動していきましょう!
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