急激に脂肪を落とすと起こる6つの危険な体の不調

急激に脂肪を落とすと起こる6つの危険な体の不調

世の中には様々なダイエット方法があって、「痩せてキレイになりたい」と思う方のために開発されたサプリメントも数多く存在します。

確かにこれらの方法を行えば痩せることができます。

しかし、少しずつ体重を減らすなら大丈夫ですが、急激に脂肪を落とすと体調を崩す恐れがあります。

体の調子が悪いままだと、重大な病気になるリスクが高まるので、あまりにも急に脂肪が減ったと思ったら注意をする必要があります。

対策を怠ったら体だけでなく、いずれ精神にもダメージを与えてしまうので、非常に不安定な状態になってしまいます。

そこで今回は、手遅れになる前に知っておきたい脂肪を急激に落とすことで現れる危険な症状をご紹介します!


急激に脂肪を落とすと起こる6つの危険な体の不調


1 脂肪を落としすぎると起きる体の変化


脂肪がたくさん体についていると、太って見えるので早く落としたいですよね。

しかし、脂肪は多すぎても少なすぎても体に不調をきたしてしまいます。

体調を維持するためには適度な量の脂肪が必要ですが、自分の最適な脂肪量より下回ると様々な不調が体に現れます。

まず、脂肪は体温の低下を防ぎ、ウイルスから体を守ってくれる働きをしています。

その脂肪を急激に落とすと、体温の低下を招き体が冷えている状態になります。

体の冷えは、免疫力が低下するのでウイルスが入りやすく、感染症のリスクが最も高い状態です。

そのため、脂肪が多くて悩んでいる方は、健康のためにも急激に落とさないことが大切になります。

体温の低下は、様々な不調を引き起こすので気を付けましょう。


2 体が冷えると風邪を引きやすくなる


ダイエット中に風邪を引いた経験はありませんか?

脂肪が急激に燃焼されると、体の保温ができなくなったり、免疫力が低下したりします。

そうなると風邪のウイルスを防ぎきれず、ちょっとした油断ですぐに風邪を引いてしまいます。

風邪を引くと熱や寒気、喉の痛みなど様々な症状が現れます。

「初期段階ならすぐに治るだろう」と思って脂肪を落とす行為を続けると、更に症状が悪化して数日寝込んでしまう可能性があります。

そのため、少しでも体調が悪いと感じたら、手遅れになる前に脂肪を落とす行為は止めましょう。

そして、このような事態を防ぐためにも、脂肪を落とし過ぎないように気を付けることが大切です。

脂肪は病気にならないように落とすことが重要になるので、自分の体調と相談しながら健康的に痩せてくださいね!


3 栄養不足のリスク


脂肪を落とす行為をしていると、栄養不足になるリスクが高まります。

特に、食事制限や野菜だけの食生活で脂肪を落とそうとすると、栄養バランスが崩れて病気にかかりやすくなってしまいます。

そして、食事を制限していると食物繊維が不足しやすいので、便秘になる確率が非常に高くなります。

また、いつまでも栄養が足りない状態が続くと、体がだるくなったり肌が荒れたりと、ずっと体調が良くならないまま過ごすことになってしまいます。

これが続くと、栄養失調を起こして骨が弱くなる、疲れが取れない、めまいなどの症状が出てきます。

こうなると脂肪を落とすどころじゃなくなり、治るまで症状に苦しむことになるので、偏った食事を取らないようにしましょう。



4 脂肪を落としていると貧血になりやすい


ダイエットで脂肪を落としていると、貧血を起こしやすくなる理由をご存知でしょうか?

ダイエットをしていると、脂肪をつけさせないために食事を制限します。

確かに食事制限をすると、脂肪があまりつかないのですぐに落とすことができます。

しかし、その分摂取する栄養が少なくなります。

貧血は鉄分が少なくなることで引き起こされますが、何よりも食事に含まれる鉄の量が、普段よりかなり激減するのが主な原因です。

そのため、ダイエットを始めてから貧血になったという方は、摂取する鉄分の量が足りていません。

急激に脂肪が落ちるということは、必要な栄養が摂取できないほど食事量が減っている状態です。

そして、貧血だけでなく立ちくらみや動悸、疲れやすくなるなどといった症状まで出てきます。

これを改善するためには、脂肪を落とすことだけにこだわらないで、必要な栄養まで考えることが重要になります。

少しずつ脂肪を落とすと健康的にダイエットを成功させられるので、無理に燃焼させないようにしましょう。

脂肪は一気に落とすと、体調が悪くなって毎日フラフラな状態で過ごすことになってしまいます。

これが長く続くと貧血で倒れてしまうので、不調を感じたら栄養が偏っていると疑って食生活を見直してみてくださいね!


5 栄養不足は精神的不安に陥る


脂肪を落とすことで現れる栄養不足は、体調不良だけでなく精神的にも不安定になります。

栄養が不足するとホルモンバランスが崩れ、精神を安定させるセロトニンが分泌されにくくなってしまいます

また、精神が不安定な状態が続くとうつ病に発展する恐れがあります。

更に、拒食症や過食症になる場合もあるので、栄養不足による精神不安定には十分気を付けましょう。

拒食症と過食症の症状

拒食症

この症状は発症すると、肥満になることを恐れて食べたものを吐き出してしまいます。
それを繰り返していると、体重が心配になるほど減って、見た目もかなりやせ細ってすぐに折れてしまいそうな印象を受けます。
食べること自体を拒否する症状なので栄養が不足しやすく、このままだと体の機能が停止して命を落としてしまいます。
病気にもかかりやすくなるので、すぐに病院で診てもらう必要があります。

過食症

拒食症とは逆に、過食症は食欲をコントロールできなくて食べ過ぎてしまう症状です。
そして、食べた後に後悔をして吐いたり下剤をつかったりして、脂肪をつけさせないようにします。
この状態を繰り返していると、胃に負担がかかり炎症を起こしてしまいます。
こちらも最悪命を落としてしまう可能性があるので、身に覚えがあったら医者に相談することが大切です。

2つとも精神の不安によって発症する症状なので、その状態を招く栄養不足には気を付けて、不安定にさせないためにも急激に脂肪を落とさないように注意しましょう。


6 急激に脂肪を落とすと肝臓に負担がかかる


脂肪を落とすために食事制限をすると確かに痩せることができます。

しかし、落とせば落とすほど肝臓に脂肪がついてしまい、脂肪肝という病気になります。

これは食べたものが原因ではなく、急激に脂肪を落とすことで現れる病気です。

肝臓は肝細胞の集まりで構成されていて、血液中に含まれる脂肪量の管理をしています。

それがダイエットで脂肪を急激に落とすと、血液に含まれる脂肪量が少なくなって、補うために皮下脂肪から大量に放出されます。

そうすると、放出された脂肪によって血液中の脂肪量が多くなります。

このとき、肝細胞は「脂肪量が多くなったから調整しなくては」と考えるので、脂肪の入れ物である肝臓に溜めこもうと働き出します。

皮下脂肪が減ったことで痩せることはできますが、肝臓は逆のことを考えるため脂肪を蓄えようとします。

そして、ダイエットをした後にたくさん食べるとリバウンドします。

食べることで血液中の脂肪量が増えるので、肝臓はまた脂肪を蓄えます。

更に、リバウンドによって太ると再び脂肪を落とそうとしますよね。

今度は皮下脂肪から脂肪が放出されるので、再度肝臓に脂肪を溜めこむことになり、悪循環が完成されてしまっています。

脂肪肝の自覚症状はほとんどなく、放置しているだんだん症状が重くなっていくのが特徴です。

体に異常を感じたときにはかなり症状が進んでいる状態なので、脂肪を急激に落としたら病院で診てもらうことで早期発見につながります。

防ぐためには、脂肪を落とし過ぎずに適度な食事を取ることが大事になるので、無理なダイエットは控えましょう。


さて、『急激に脂肪を落とすと起こる6つの危険な体の不調』はいかがでしたか?

ダイエットで脂肪を急激に落とすと貧血や風邪、栄養不足になる可能性が高まる上に、肝臓に脂肪が溜まる脂肪肝という病気に発展します。

また、精神的不安も大きくなりやすく、拒食症や過食症などといった心の病を患い、胃に負担をかける行為をして炎症を起こすこともあります。

そのため「脂肪を早く落としたい」と思って、無理なダイエットを行うのはとても危険です。

体に不調をきたしてしまうと、重大な病気になるリスクが高まるので、脂肪を落とすときは少しずつ体に負担をかけないように行うことが大切になります。

今回ご紹介した内容に関連する記事として

も併せてご覧ください。

まとめ

急激に脂肪を落とすと起こる6つの危険な体の不調

1 脂肪を落としすぎると起きる体の変化
2 体が冷えると風邪を引きやすくなる
3 栄養不足のリスク
4 脂肪を落としていると貧血になりやすい
5 栄養不足は精神的不安に陥る
6 急激に脂肪を落とすと肝臓に負担がかかる


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