耳が聞こえにくいときに考えられる6つの病気の原因と対処法

耳が聞こえにくいときに考えられる6つの病気の原因と対処法

「最近耳が聞こえにくいな」と感じたことがある方は、病気を患っている可能性があるので、気付いたときは早めに対処を始めることが重要になります。

耳が聞こえにくくなる原因は、病気以外にもストレスや耳垢の詰まりなどもあるので、まずは原因を知って対処法を一通り実践してみましょう。

そこで今回は、耳が聞こえにくいときに考えられる病気と、通りを良くするための対処法をご紹介します!


耳が聞こえにくいときに考えられる病気の原因と対処法


1 病気以外の耳が聞こえにくいと感じる原因


耳が聞こえにくいと感じたときは、病気が原因の場合もありますが日常生活の中にもあるので、まずは思い当たる節がないか確認をしましょう。

病気以外で考えられる耳が聞こえにくい5つの原因

ストレス

日常生活の中でたくさんの精神的ストレスを抱えてしまうと、自律神経が乱れて耳が聞こえにくいと感じるようになります。

更に、ストレスが発散できなくて溜め込み続けていると、突発性難聴やメニエール病を引き起こすので、イライラしていることが多い方は気を付けましょう。

耳垢の詰まり

耳の中の掃除を長い間怠っていると、耳垢が溜まって耳が聞こえにくくなり異物感も出てきます。

また、水やホコリなどが入ったときも耳が聞こえにくいと感じるので、定期的に耳掃除を行うことが大切です。

鼓膜に傷がつく

耳の中にある鼓膜はちょっとした刺激でも傷ついて破れてしまうので、耳かきで突いたり強い衝撃を受けたりしたときは注意しましょう。

傷が浅ければ自然に修復されますが、大きい場合は耳が聞こえにくいと感じる他、激しい痛みが出てくるので迷わず病院へ行くことが重要です。

大音量の音を聞く

イヤホンやライブ会場などで大きな音を聞いた場合、耳に負担がかかって少しずつ聴力が低下していきます。

そのため、頻繁に大きな音を耳にしている方は、聞く機会を減らしたり病院で相談をしたりして早めに対処しましょう。

老化

体が衰えてくると、様々な機能が低下して耳が聞こえにくいと感じるようになります。

今まで過ごしてきた環境によって変わりますが、早くて30代後半から聞こえにくいと感じる場合もあるので、「確実にこれだ!」といえる原因はないときは老化現象を疑いましょう。

ストレスや耳垢の詰まりなど、耳が聞こえにくいと感じる原因は病気の他にも色々ありますが、万が一もあるので病院へ行って原因を確かめてみてくださいね!


2 耳が聞こえにくいときに試したい対処法


耳の聞こえにくさは病気以外が原因であることがほとんどになるので、まずは対処方法を実践してから病院へ行きましょう。

耳が聞こえにくいときに即やるべき対処法

耳の負担を減らす

耳が聞こえにくいと感じたときは、まず負担がかかっていないかを疑いましょう。

耳は常に働いている状態ですが、日常的にイヤホンで大音量の音楽を聴いている場合、少しずつ負担をかけている状態です。

また、耳かきを頻繁にしている方は鼓膜を傷つける可能性が高いので、月1程度にまで抑えて耳を守りましょう。

ストレスを解消する

ストレスが溜まっているせいで耳が聞こえにくいときは、体をリラックスさせて心を落ち着かせることが重要になります。

ストレスを放置していると、症状が悪化して本当に耳が聞こえなくなるという事態を引き起こしてしまうので、たかがストレスと思わず発散させましょう。

耳が聞こえにくいと感じたときは、耳の負担を減らしてストレスを解消させることで改善されますが、何をしても治らない場合は病気の可能性があるので、対処法を実践しても効果が見られなかったらすぐに病院へ行ってくださいね!


3 突発性難聴に注意


耳が聞こえにくいときに考えられる病気が突発性難聴で、自然に治ることはありますが全く聞こえなくなる可能性も秘めている病気になります。

原因はウイルスの感染やストレス、疲労などといわれていますが、ハッキリとした理由はわかっていません。

原因がわからない病気ですが、病院へ行かずに放っていると耳が聞こえなくなるほどには危険のため、少しでもリスクを下げるようにする必要があります。

そのためには、突発性難聴の原因と考えられるストレスや疲労をできるだけ溜めないようにし、なおかつ身の回りを清潔な状態にしてウイルスの感染を防ぐことが大切です。

完全に防げるわけではありませんが、日頃から自分の体に注意していると突然耳が聞こえにくくなっても落ち着いて対処できるようになります。

そして、突然耳が聞こえにくいと感じたときは、突発性難聴を疑って速やかに病院へ行って診察を受けてくださいね!



4 ウイルス感染による病気


耳の中にある中耳と呼ばれる部分に、ウイルスや雑菌が侵入して炎症を起こすと中耳炎という病気になります。

中耳炎になる主な原因は、風邪やインフルエンザの原因となる菌が耳の中に入って炎症を起こしてしまうことのため、季節問わず風邪の症状には注意する必要があります。

そして、中耳炎を発症すると膿が溜まって、耳が聞こえにくいと感じるようになったり、痛みが発生したりするので、風邪やインフルエンザにかかった後に異常が出てきたら悪化させないことが重要です。

中耳炎が悪化すると鼓膜が破れて黄色い膿が出てくるので、重症化しない内に病院へ行って薬を処方してもらいましょう。

症状が軽度であれば自然に治ることがありますが、念を入れて病院へ行くと早めに治すことができるので病院でしっかり診てもらってくださいね!


5 ストレスや疲労が溜まったときはメニエール病に注意


メニエール病は内耳に発生する病気で、ストレスや疲労は溜まると発症率が高まるので、「最近耳が聞こえにくいな」と感じる方は気を付けましょう。

そして、メニエール病は完治が難しいといわれる病気ですが、初期症状に気付いて早めに治療を始めると治せる確率が高まるので、気になる体の異常があったら病院へ行くことが大切です。

メニエール病の初期症状

・難聴
・回転性のめまい
・耳鳴り
・頭痛
・吐き気

メニエール病は様々な症状を同時に感じることが多く、ほとんどが生活に支障をきたすものばかりのため、発症させないようにする必要があります。

そのため、原因になる可能性があるストレスや疲労を溜めない生活を心がけ、リラックスできる手段を確立しておくことが重要になるので、イライラしていたり疲れやすかったりする方は根を詰め過ぎないようにしてくださいね。


6 耳管狭窄症とは?


耳が聞こえにくいと感じる病気の一つに耳管狭窄症があり、風邪や気圧の変化で発症する確率が高まります。

耳管狭窄症の主な症状

・難聴
・耳鳴り
・自分の声がこもって聞こえる

耳管狭窄症は気圧を調整している部分の働きが低下することで起きる症状で、風邪や気圧の変化が原因で発症します。

そのため、風邪を引きやすい方や飛行機に乗ることが多い方は発症する可能性が高いので、自分の呼吸音が大きく聞こえてきたら注意してくださいね。


耳が聞こえにくいと感じるとき、ストレスが溜まっていたり耳に負担がかかっていたりする可能性があるので、原因となる行為をできるだけ減らすようにする必要があります。

そして、対策を取っても耳が良くならなかったり、同時にめまいや耳鳴りの症状があったりするときは病気を患っている可能性が非常に高いです。

病気が原因の場合、発見が遅れると本当に耳が聞こえなくなることがあるので、自然に治るとは期待せず早めに病院へ行って治療を始めてくださいね!

今回ご紹介した内容に関連する記事として

も併せてご覧ください。

まとめ

耳が聞こえにくいときに考えられる病気の原因と対処法

1 病気以外の耳が聞こえにくいと感じる原因
2 耳が聞こえにくいときに試したい対処法
3 突発性難聴に注意
4 ウイルス感染による病気
5 ストレスや疲労が溜まったときはメニエール病に注意
6 耳管狭窄症とは?


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