イソフラボンの効果とは?男女別で違う効用効果と正しい摂取法6つ

イソフラボンの効果ってどんなもの?男女別で違う効用と正しい摂取法6つ

イソフラボンは、たくさんの嬉しい効果がある栄養素の1つです。

食材だけではなく、基礎化粧品などにも使われていたり、サプリメントになっていたりと、上手に活用すれば健康促進や美容効果が期待出来る、とても賢い栄養素なのです!

また、イソフラボンは男女によって違う、様々なメリットがあります。

色々な悩みを解決してくれるイソフラボン、ぜひ効果的に日常の生活に取り入れたいですよね。

そこで今回は、イソフラボンの効果の基本的な効果や、男女別に分けたメリット、効果的な摂取方法、注意点などをご紹介していきましょう。


イソフラボンの効果とは?男女別で違う効用効果と正しい摂取法6つ


1 イソフラボンの6つの特徴


イソフラボンとは、植物性ポリフェノールに分類される栄養素の1つで、主に大豆や葛などに多く含まれています。

簡単にイソフラボンの特徴をご紹介しますと、下のように6つがあげられます。

  • 大豆イソフラボンと呼ばれるように、大豆に多く含まれている
  • イソフラボンを含むポリフェノールには、健康や美容に様々な効果がある
  • イソフラボンは、大別して「グリコシド型」と「アグリコン型」の2種類に分けられる
  • グリコシド型は、糖がついているので、腸内で吸収されにくい、または個人差がある
  • アグリコン型は、糖がついていないので、スムーズに体内に吸収されやすい
  • イソフラボンは、女性ホルモンの1つエストロゲンと似た働きがある

特に大豆に多く含まれているイソフラボンですが、上記のように大別して二つのタイプに分けられます。

グリコシド型イソフラボンが含まれているのは、豆腐、豆乳、納豆など。

人によってイソフラボンの効果が違うのは、これらの食材から摂っているからです。

また、アグリコン型イソフラボンが含まれている食材は、味噌になります。

味噌は十分大豆を発酵させているため、糖がなくなって腸内で吸収されやすいのです。

お味噌汁の中に豆腐を入れるなどの配慮をすれば、両タイプのイソフラボンがバランスよく摂取できますよ!


2 イソフラボンには5つの効果がある


さて、イソフラボンの気になる効果ですが、一口に健康に良い、美容に良い、と言っても判りにくいですよね。

そこで、イソフラボンにはどのような効果があるのか、判りやすく見ていきましょう。

女性ホルモンを補うため、月経時の苛々やストレスが減少される

女性で多い悩みの1つに、「月経時にはやたらと苛々してしまう」があります。

苛々がストレスを引き起こし、それは頭痛や辛いめまいなども引き起こしてしまいます。

イソフラボンはエストロゲンと似た働きをするので、こういう症状を抑えてくれます。

コラーゲンやヒアルロン酸が減少するのを防いでくれる

エストロゲンは、年齢の低下と共に減少されていき、その結果コラーゲンやヒアルロン酸などが作られる力も低下します。

イソフラボンはそれを補って、肌に弾力性を与え、しわを改善してくれるのです。

だから美容効果が高いと評判なのですね!

体内のコレステロールを減少してくれる

コレステロールが高いと、高血糖、高血圧、動脈硬化などの恐ろしい病気を引き起こすことがあります。

イソフラボンはコレステロールを減少する働きをしてくれるので、健康に良いのです。

骨の中のカルシウムを守る働きがある

エストロゲンは無茶なダイエットなどでも減ってしまいます。

無理なダイエットの結果、骨粗しょう症になってしまったという話もたくさん聞きますよね。

イソフラボンは、カルシウムが骨から流れていくのを止めてくれるのです。

抗酸化作用があるため、肌だけではなく内臓もみずみずしく若返る

抗酸化作用とは、体内の活性酸素を除去する働きのことを言います。

活性酸素は健康状態であればバリアのように身体を守ってくれるのですが、ストレスや運動不足、生活習慣の乱れなどで増えすぎてしまうと、逆に老化の原因となってしまいます。

イソフラボンは、その活性酸素を取り除いてくれるのです。

また、イソフラボンはエストロゲンを補うだけではなく、過剰分泌を抑えるという抗エストロゲン作用があります。

つまり、イソフラボンはエストロゲンの分泌をちょうど良く調整してくれるのです。

これらの効果があるからこそ、イソフラボンは美容にも健康にもいいと定評があります!


3 男性にとって効果的なイソフラボン2つのメリット


それでは、次は男女別にイソフラボンの効用を見ていきましょう。

まずは、男性にとってはどのようなメリットがあるのでしょうか?

男性にも、女性ほどではないですが、少なからず女性ホルモンを分泌しています。

女性ホルモンは、体内や肌の老化を防いでくれる効果がありますから、男性にとっても必要で大切なものです。

不規則な生活によって、必要なエストロゲンが減少してしまうと、多くの不調が身体にあらわれてきます。

そこで、イソフラボンによってエストロゲンを補うことによって得られるメリットを2つご紹介しましょう!

抜け毛防止や、育毛効果に定評あり!

エストロゲンが減少することによって、髪の毛が抜けやすくなってしまいます。

女性でも、年をとると段々と髪の毛が薄くなってしまいますよね。また美しくツヤや張りのある髪も、どんどんと細くてぱさぱさな髪質になっていきます。

それもエストロゲンの分泌が少なくなってしまったためです。

したがって、イソフラボンで補給すれば、抜け毛の防止に大きく役立ってくれるのです。


4 女性にとって効果的なイソフラボン3つのメリット


では、女性にとっての嬉しい効果はどうなのか、具体的にあげてみましょう。

イソフラボンで、綺麗で若々しい肌に!

女性ホルモンと似た働きをするイソフラボン、女性ホルモンは若々しさを保つ働きがありますから、血行もよくなり自然と肌も美しくなっていきます。

しわやたるみで悩んでいる人には、嬉しい効果です。

更年期障害を和らげてくれます!

加齢と共に訪れる、更年期障害。苛々したり、顔がほてってしまったり、めまいや立ちくらみ、頭痛や、それにともなうストレスなど、辛い症状ばかりです。

しかし、イソフラボンで女性ホルモンを補えば、それらの症状を緩和して、心身ともに楽にしてくれるのです。

バストアップ効果も!

女性は成長期になると、どんどんと女性らしい体つきへと変化していきます。

胸のふくらみ、腰の丸みなど、全体的にカーブのあるしなやかなラインになる、、これも女性ホルモンの働きによるものです。

イソフラボンを摂取することによって、成長期ほどではないにしろバストアップ効果があります! 美しいバストを手に入れたい思う人は、是非試してみましょう。

勿論、男女共通のメリットには、カルシウムが溶け出すのを防ぎ、骨を丈夫にしてくれる、コレステロールを減らして血行をよくする、老化現象を防ぐなど、嬉しい効果があります!

あなたも是非、日常生活にイソフラボンを取り入れてみてくださいね。


5 イソフラボンが多く含まれている食材8選!


それでは、イソフラボンを効率とるために、多く含まれている食材を紹介しましょう。

イソフラボンが多く含まれている主な食材

  • 豆腐
  • 豆乳
  • 納豆
  • きな粉
  • 納豆
  • 油揚げ
  • 味噌
  • 醤油

大豆イソフラボンというだけあって、やはり大豆を原料にした食材が多いですね。

これらの食材を上手く利用して、効率よくイソフラボンを摂取することが大切です。

例えば、味噌+豆腐+油揚げで毎朝のお味噌汁に、納豆+醤油、豆腐+醤油で食事の簡単な一品としてなどです。

日常の食生活に、普通に並ぶ一品に、イソフラボンが多く含まれていることを覚えておいてください!

なかなか日常に取り入れられない、食生活が不規則だ、という方は、イソフラボンのサプリメントもありますから、それを試してみるのもいいでしょう。


6 イソフラボンの注意点とは?


さて、たくさんの利点があるイソフラボンですが、注意点や危険性はないのでしょうか?

イソフラボンの1日理想摂取量は、75ミリグラム程度です。

先に紹介した食材の中で、いくつかイソフラボンの含有量をあげてみると

  • 豆腐半分で約40ミリグラム
  • 納豆1パックで内容量によりますが25~36ミリグラム
  • 味噌大さじ1杯で7ミリグラム

という風になります。

「朝夕毎日豆腐の入った味噌汁を飲んでいるよ!」「納豆が好きだから、朝も夜も食べている、味噌汁も飲んでいる」という方は、かなりの量のイソフラボンをとっていることになります。

しかし特に神経質になって、イソフラボンを多く摂りすぎたと騒ぐ必要はありません。

日常の食生活を、偏らず摂っていれば、摂取量を多少多くなっても何の問題もないのです。

ただし、ここにイソフラボンのサプリメントを加えると、過剰摂取になってしまいます。

イソフラボンサプリメントを利用するのは、なかなか普段の食事で大豆を使った料理が食べられないという人限定にしたほうがいいでしょう。

また、月経中や妊娠中の女性は、イソフラボンサプリメントの摂り過ぎに注意してください。

月経中や妊娠中は、女性ホルモンが活発に働いているので、月経が長引いたり、妊娠中のトラブルに繋がったりということも起こり得るからです。


さて、『イソフラボンの効果ってどんなもの?男女別で違う効用と正しい摂取法6つ』はいかがでしたか?

イソフラボンはサプリメントもありますが、出来ることなら日常の食生活の中で、普通に食事から摂取していきましょう。

そうすれば、過剰摂取なのでは、と不安になることもありません。

是非、イソフラボンを日常生活の中に取り入れていきましょうね!

今回ご紹介した内容に関連する記事として

も併せてご覧ください。

まとめ

イソフラボンの効果とは?男女別で違う効用効果と正しい摂取法6つ

1 イソフラボンの6つのポイント
2 イソフラボンには5つの効果がある
3 男性にとって効果的なイソフラボン2つのメリット
4 女性にとって効果的なイソフラボン3つのメリット
5 イソフラボンが多く含まれている食材8選!
6 イソフラボンの注意点とは?


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