ハウスダストが原因で起こる5つの症状と改善するための方法

ハウスダストが原因で起こる5つの症状と改善するための方法

家の中にはダニや細菌、フケなどのハウスダストがたくさん舞っているので、対策をしないと様々な症状を引き起こします。

特に多い症状がアレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎になるので、和らげるためにも対処法を実践して、尚且つ予防も行うことが大切です。

そこで今回は、ハウスダストが原因で発症する症状と、改善するための対処法と予防法をご紹介します!


ハウスダストが原因で起こる5つの症状と改善するための方法


1 ハウスダストの種類


一口にハウスダストといっても種類は色々あるので、症状の原因となっているものをしっかり把握しましょう。

4つのハウスダストの種類

絨毯や布団のダニ

ハウスダストの主な原因となるダニは、ホコリや毛を餌にして繁殖するので家の中の至る所に潜んでいます。

特に、絨毯や布団は住処として最適な環境になるので、少しでも減らすためにも清潔な状態にする必要があります。

また、ダニの死骸も症状を引き起こす原因で、よく空気中に漂っているので身の回りの環境には注意しましょう。

空気中を漂うカビや細菌

風呂場のように湿度が高い場所にはカビが生えやすく、放っていると胞子が空気中に漂い始めます。

更に、湿度の高さは細菌の繁殖も手助けしてしまうので、ハウスダストによる症状が現れやすくなります。

カビや細菌を繁殖させないためには、家の中全体の湿度を調整する必要があるので、特に湿気が多くなる季節は気を付けましょう。

ペットの毛やフケ

家の中でペットを飼っていると毛やフケが出てきて、ハウスダストの症状が現れる以外にもダニの栄養源になってしまいます。

また、毛やフケには色々な虫の死骸も含まれているので、溜まりやすい場所の掃除を欠かさないことが大切です。

花粉の侵入

花粉は外で干していた洗濯物や外出時の服にくっついてしまうので、早めに落とさないとハウスダストの症状が現れます。

更に、少し窓を開けただけでも侵入してしまうので、花粉が発生する季節になったら症状を和らげるための対処法が必須になります。

ハウスダストには上記のように様々な種類があるので、よく症状が現れる方は原因になっているものはないか確認をしてくださいね!


2 ハウスダストによって引き起こされる症状


ハウスダストによる症状は鼻や目、皮膚に現れることが多いので、家の中にいるときに異常が出てきたら対処法を実践しましょう。

ハウスダストによる3つの主な症状

アレルギー性鼻炎

ハウスダストによる症状の中でよくあるのがアレルギー性鼻炎で、水っぽい鼻水や鼻づまり、発作的なくしゃみが続くという特徴があります。

花粉症のような季節性ではなく、年中症状が起きているときは部屋の中のハウスダストをできるだけ減らす必要があるので、まずはホコリや毛などが溜まっている場所はないか確認しましょう。

アトピー性皮膚炎

ハウスダストを吸い込むと、顔や耳などの皮膚が腫れたり強い痒みを感じたりするので、覚えがあったら注意することが大切です。

そして、腫れや痒みが気になって引っ掻いていると、傷ができて症状が悪化してしまうのでなるべく触らないようにしてハウスダスト対策をしましょう。

アレルギー性結膜炎

アレルギー性結膜炎は異物が目に入ると発症して、充血や強い痒みなどが出てくるのが特徴になります。

そのため、家の中にたくさんのハウスダストが漂っていると、常に目の不快感に悩まされることになるので気を付けましょう。

ハウスダストによって引き起こされる症状は、原因となるものの数が少なくなるほど改善していくので、すぐに部屋の環境を見直してくださいね!


3 子供と大人の気管支喘息の特徴


ハウスダストによる症状には気管支喘息もあり、子供と大人で特徴が少しだけ違ってくるのでよく確認しておきましょう。

子供と大人で違う気管支喘息の特徴

子供の場合

子供の気管支喘息は発症のピークが1歳から2歳の間で、激しい咳き込みや息苦しさ、気道が狭くなったときに発する「ヒューヒュー」という音が出るのが特徴です。

そして、子供の気管支喘息は大人になる頃にはほとんど治まっていることが多いのですが、再発する場合もあるのでハウスダストには注意する必要があります。

大人の場合

大人の気管支喘息は子供の場合の症状に加えて、粘り気がある痰も出てくるので治療するためにも病院へ行くことが大切です。

また、少しの刺激でも悪化してしまうので、ハウスダストの量を減らすための対策をしっかり行いましょう。

気管支喘息は発症するとかなりつらくなるので、症状を和らげるためにもハウスダスト対策と病院での治療を行ってくださいね!


4 ハウスダストによる症状の対処法


ハウスダストによる症状が出てきたときは、対処法を実践して軽減させることが重要になるのですぐに行いましょう。

ハウスダストによる症状が現れたときの3つの対処法

薬を使う

ハウスダストによるアレルギー性の症状が現れたときは、自分の状態に合った市販薬を使うと対処できるので、お店にいる薬剤師に相談することが大切になります。

相談をするときは、ハウスダストの症状がどこに現れているかを把握してから行くと、スムーズに自分に合った薬が見つかるので確認しておきましょう。

皮膚の保湿

アトピー性皮膚炎を発症したときは、皮膚のバリア機能が少なくなり乾燥に弱くなっているので十分な保湿が重要になります。

しっかり保湿されると悪化を防ぐことができるので、毎日続けてバリア機能をあまり低下させないようにして、できるだけ肌に負担がかかる刺激も避けましょう。

病院へ行く

ハウスダストによる症状は、日常生活に支障をきたすぐらい酷くなる場合があるので、異常が現れている場所に応じた病院で診察を受けることが大切です。

ハウスダストによる症状の対処法は、軽いものであれば市販の薬で抑えられますが、日常生活が困難になるほどであれば病院へ行く必要があるので、体の様子にはしっかり気を配ってくださいね!


5 発症する前にやっておきたい予防法


ハウスダストは症状が現れる前に対策を行っていると発症確率を抑えられるので、予防のためにも実施することが重要になります。

ハウスダストを予防する4つの方法

小まめな掃除

ハウスダストは布団や絨毯、部屋の隅に溜まりやすいので、症状を抑えるためにもなるべく毎日掃除をする必要があります。

特に、寝室や布団は長い時間使用するので、細かい所まで念入りに掃除をしてハウスダストを防ぎましょう。

部屋の温度と湿度の調整

ハウスダストの原因であるダニは高温多湿の環境を好むので、繁殖を防ぐためにも室温を25度前後、湿度は50%ぐらいにすることが大切です。

特に、梅雨の季節に入ると湿度が上がりやすくなるので、除湿機を使用して調節しましょう。

ペットの飼育環境を変える

ペットを室内で飼っていると、抜け毛やフケが出てきてダニの餌となってしまうので、掃除はもちろんペット用のシャンプーを定期的に行うことが重要になります。

清潔な状態が保たれるとダニの大量発生を防げるので、ペットを飼っている方は綺麗にしてあげてくださいね。

花粉の侵入を防ぐ

花粉もハウスダストの一種になるので、発生する季節になったら家の中に侵入させないように外出後は玄関で落とす必要があります。

そして、花粉は服だけでなく肌にもくっついているので、手洗いとうがいをしっかり行って体内に入れないようにしましょう。

ハウスダストによる症状は、小まめな掃除と室温や湿度の調整で抑えられるので、まずは部屋の状態から改善をしてみてくださいね!


ハウスダストによる症状は、部屋の中に漂っているダニや細菌、花粉などが原因になるので、症状を抑えるためには部屋の掃除から始める必要があります。

そして、ハウスダストの症状を発症した場合は、市販の薬を使用したり、皮膚を守るために保湿をしたりといった対処法が重要になるので悪化する前に実践しましょう。

また、生活に支障が出るほど症状が酷い場合は、現れている部位に応じた所での治療が必須になるので、かなりつらいときは我慢せずすぐに行くことが大切です。

ハウスダストによる症状は発症させないための予防が重要になるので、リスクを下げるためにも部屋の環境を見直してくださいね!

今回ご紹介した内容に関連する記事として

も併せてご覧ください。

まとめ

ハウスダストが原因で起こる5つの症状と改善するための方法

1 ハウスダストの種類
2 ハウスダストによって引き起こされる症状
3 子供と大人の気管支喘息の特徴
4 ハウスダストによる症状の対処法
5 発症する前にやっておきたい予防法


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