爪の縦線が示す病気の兆候と改善するための方法7つ

爪の縦線が示す病気の兆候と改善するための方法7つ

「なんか爪がきれいじゃない、、、」「爪の縦線が気になる、、、」その爪、大丈夫ですか?

いつもと爪が違うと感じた方、爪の縦線は何らかの体からの信号なのです!

そこで今回は、爪の縦線が示す病気の兆候と改善するための方法をご紹介します。


爪の縦線が示す病気の兆候と改善するための方法7つ


1 黒い線が出ている状態は要注意!


爪の縦線に黒い線が出ていたら普通は気が付くと思いますが、ぶつけたなどの怪我によるものですと、何日かしたら消えていきます。

しかし、黒い部分が広がっていくようでしたら、それは皮膚にできるメラノーマの可能性があります。

皮膚にできるメラノーマは、内臓やリンパへの転移する場合が多く、早めの治療が必要になります。

そこで、メラノーマの症状をご紹介します。

メラノーマの3つの初期症状

・爪に黒い縦線ができる。
・時間が経つと黒い部分が広がる。
・爪だけでなく皮膚も黒くなる。

もし爪の縦線に黒い線が出て、それが消えないようでしたら一度、病院での検査をおススメします。

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メラノーマの症状とほくろやシミと見分ける方法と治療法


2 アジソン病が原因で引き起こす症状


爪の縦線に黒い線が現れる病気に、アジソン病というホルモンの異常によって起こる病気があります。

アジソン病の主な特徴は、体がだるい、疲れやすい、皮膚全体が黒くなることです。

また、徐々に皮膚の色が黒くなっていくので、気が付きにくいですが爪の縦線が黒くなるのはわかりやすいので、爪をチェックしてみてください。

そこで、アジソン病の主な症状をご紹介します。

アジソン病の5つの症状

・爪の縦線や皮膚が黒くなる。
・体がだるくなったり、立ちくらみがする。
・低血圧
・低血糖
・食欲不振

アジソン病は、爪の縦線に黒い線が1本だけでなく、何本も入ることがあります。

治療法は、ステロイドや副腎皮質ホルモンの薬による治療で、回復させるための治療ではありませんので、発症すると一生薬を飲み続けなければなりません。

疲れやすい、爪の縦線が黒いなどの症状がある方は、病院で相談してみてください。


3 肝臓の不調が生き起こす爪の縦線と症状


「最近、爪が割れやすい、、、」「胃もたれがする、、、」などの症状は、肝臓の機能が低下している可能性があります。

実は、爪は体の調子が現れやすい部分で、肝臓が不調ですと爪の縦線が濃くなったり、爪がもろくなったりします。

お酒の飲みすぎや暴飲暴食で、肝臓の機能が低下している場合がありますので、生活習慣の見直しが必要です。

肝臓の機能が低下している5つの可能性

・下痢やお腹を下しやすい。
・疲れがすぐでる。
・目が霞む。
・尿の色が濃い。
・胃もたれや油ものが食べられない。

肝臓は沈黙の臓器と言われていて、病気の場合も痛みが出にくく非常に発見が遅くなってしまいます。

機能の低下を早く見つけるために、普段から爪や目などを観察すると良いでしょう。


4 栄養不足や食生活など生活の乱れが原因


ダイエットや健康志向が高まっていますが、バランスの良い食事をしていないと、爪の縦線が現れることがあります。

そもそも爪は、タンパク質で出来ていて寝不足や無理なダイエットをしてしまうと、爪を生成するタンパク質が上手く働きません。

そして、第二の皮膚と言われるほど、爪の色や状態で体の健康状態が分かります。

病気以外で考えられる爪の縦線の原因

・食事制限やダイエット
・睡眠不足
・ストレス
・お酒の飲みすぎ
・暴飲暴食

爪が1cm伸びるのに半年ほどはかかりますので、綺麗になるまで半年はかかってしまいます。

無理なダイエットや食事制限は、爪に良い影響は現れませんので止めましょう。



5 乾燥や老化が原因で引き起こす爪のシワ


顔と同じように爪も乾燥や老化をしていくこと、ご存知ですか?

爪の縦線が目立ってきたり、黒ずんできたりするのは乾燥や老化のよるものです。

毎日のように顔の手入れはしているけれど、爪はあまり気にしたことない方もいらっしゃると思います。

実は、30代を過ぎたあたりから、爪の老化は現れやすく指先を見たら年齢が分かると言うのも、老化が原因で指先のケアが追い付いていない可能性があります。

それと、爪の縦線は顔に出る「シワ」と同じで、年齢が高くなると爪の縦線もより目立つようになります。

指先や爪も顔と同じように、毎日ケアをして老化や乾燥を防ぎましょう。


6 食べ物で改善する方法


病気の可能性が無いのに爪の縦線が黒い場合は、どのように改善すれば良いのでしょうか?

それは、タンパク質とビタミン摂取が重要で、バランスの良い食事をしてしっかり眠ると爪の縦線が無くなり健康的な爪になります。

食生活の乱れを感じている方は、健康的な爪のために不足しやすい栄養素を摂取するように心がけましょう。

そこで、爪の縦線を無くすために必要なたんぱく質とビタミンをご紹介します。

爪の縦線を無くすための4つの栄養素

タンパク質が多く含まれる食材

鶏肉、卵、乳製品、魚類

ビタミンAを多く含む食材

鳥や豚レバー、かぼちゃ、人参、ホウレンソウ

ビタミンB2を多く含む食材

レバー、鰻、卵、大豆製品、乳製品

ビタミンEを多く含む食材

アーモンド、たらこ、かぼちゃ

爪の縦線を改善するには、バランスの良い食生活と睡眠が大切ですので、気になる方は日頃から爪に必要な栄養素を摂取するのがおススメです。


7 爪を守るための予防方法


爪の縦線を改善するためには、乾燥対策をするのが一番です。

また、洗い物などの皮膚や爪を刺激する洗剤を使って洗う時は、必ずゴム手袋などで手のうるおいを逃がさないようにしましょう。

そこで、爪を守るケア方法をご紹介します。

爪を守るケア3つの方法

・ネイルオイルで爪の乾燥を防ぐ
・保湿性の高いハンドクリームをこまめに塗る
・マニキュアを塗って乾燥しないようにする

さらに、爪の縦線を改善してうるおいを与える手や爪のパックをご紹介します。

寝る前にパックするだけ!うるおいケア方法3ステップ

用意するもの

・使い捨ての薄手のビニール手袋
・布手袋
・ハンドクリームや爪の美容液やオイル

ケア方法

①手や指先、爪にたっぷりハンドクリームや爪のオイルなどを塗る。
②その上から、薄手のビニール手袋をはめて、最後に布手袋をはめる。
③15分ほどおく、もしくはそのまま寝る。

爪だけでなく手もケアできるので、一石二鳥ですね。

毎日、お風呂を出た後に顔のケアをするのと同じように、爪も意識してケアをしましょう。


第二の皮膚と言われている爪は、体の不調を表面に出やすいのがお分かりいただけたのではないでしょうか。

もしも、爪をぶつけた記憶がないのに、黒い線が1本、もしくは何本も出ている場合は注意深く観察して早急に病院に行きましょう。

爪の縦線は体に何らかの異常がある場合と、乾燥や老化、生活の乱れが原因なのでこまめに爪をチェックしてみてください!

乾燥や老化、生活習慣の乱れが原因なら、まずは寝不足や暴飲暴食を改善してみてください。

まとめ

爪の縦線が示す病気の兆候と改善するための方法7つ

1 黒い線が出ている状態は要注意!
2 アジソン病が原因で引き起こす症状
3 肝臓の不調が生き起こす爪の縦線と症状
4 栄養不足や食生活などの生活の乱れが原因
5 乾燥や老化が原因で引き起こす爪のシワ
6 食べ物で改善する方法
7 爪を守るための予防方法


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