毎日家事や仕事で酷使している手、、、せいぜいお手入れはハンドクリームを塗るくらいだったりしませんか?
実は手には21のツボがあり、ツボ押しと合わせてハンドマッサージをするだけで、体調を改善し調子を整える効果が得らるのです!
そこで今回は、ハンドマッサージで得られる効果と簡単実践のコツ、さらに注意点も併せてお伝えします。
ハンドマッサージで得られる5つの効果と自宅で実践する方法
1 ハンドマッサージにはどんな効果があるの?
ハンドマッサージは美容院やネイルサロンだけでなく、病院や介護施設でも導入する所が増えてきています。
2 ハンドマッサージをするときに用意したいものは?
ハンドマッサージは特別な道具がなくてもすぐ始められますが、初めてハンドマッサージをするときなどは力の加減がわかりませんよね。
手のひらの皮膚は薄いので、顔と同じように丁寧にケアをしましょう!
何もつけずにマッサージすることは、皮膚を痛めますのでNGですので、キャリアオイルを使うようにしましょう。
この他、アボカドオイルやセサミオイルなど様々なオイルがあり、何種類かのオイルをブレンドしたものもありますが、臭いが気になることもあるので、オイルは植物由来のものをおすすめします!
3 すぐに出来る!覚えておきたい基本のハンドマッサージ
ハンドマッサージは、ちょっと空いた時間で出来るマッサージ!仕事の合間や寝る前など、「ちょっと疲れたな」と感じたときにやってみましょう。
時間があるときには爪の付け根を押したり、指一本ずつをもみほぐすことも合わせてやってみましょう。
4 ハンドマッサージをするときに覚えておきたいツボ
ハンドマッサージをする際に一緒に覚えておきたいのがツボの場所!ハンドマッサージを合わせてツボ押しすることでマッサージ効果がアップしますよ!
刺激の方法は強く押しすぎないこと!意識して押す程度の刺激でOKです。
5 間違ったやり方は逆効果?ハンドマッサージをするときの注意点
ハンドマッサージには、様々な効果もありますが、やり方によっては逆効果となることもあります。
ハンドマッサージは体をリラックスさせ、不調を改善する効果がありますが、体調が悪いときにはかえって症状を悪化させてしまうこともありますので、まずは体調が安定しているときに始めてみるようにしましょう。
ハンドマッサージで得られる効果と自宅で実践する方法をお伝えしましたが、いかがでしたか?
ハンドマッサージは災害などでストレスがたまっている被災者や、体を動かせない高齢者のケアなどにも取り入れられ、いま注目されています。
普段の生活にもすぐ取り入れることが出来るだけでなく、パートナーとマッサージしあうことでお互いの信頼関係を深めることにもつながりますからね。
職場で疲れている同僚、家族の誰かにコミュニケーションを兼ねてハンドマッサージをしてあげてもよいですよ!
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