パイナップルの栄養がすごい!秘められた効果効用とおいしい食べ方

パイナップルの栄養がすごい!秘められた効果効用とおいしい食べ方

南国のフルーツとしておなじみのパイナップル、肉料理などでもよく使われており「料理に甘いパイナップル?」と不思議に感じることもありますよね。

実はパイナップルには驚きの栄養が豊富に含まれており、肉料理にパイナップルを使うことにも理由があります。

さらにパイナップルに含まれる栄養とその効能を活かして、上手に取り入れることは美容や健康にも役立るのです!

そこで今回は、パイナップルが持つ栄養の効果、さらにおすすめの食べ方をお伝えします。


パイナップルの栄養がすごい!秘められた効果効用とおいしい食べ方


1 パイナップルに含まれるブロメリンの効用


パイナップルは、ポークソテーや酢豚といった肉料理に添えられることがありますよね。

これはパイナップルの甘みと酸味が豚肉と相性がよいということもありますが、肉の消化を助けるブロメリンという消化酵素の存在もその理由の一つなのです。

そしてパイナップルを食べた時に舌に感じる刺激は、このブロメリンによるものです。

ブロメリンの3つの働き

・タンパク質を分解する
・腸内にたまった腐敗物質を分解して、消化を助ける
・炎症による腫れや痛みを抑える

ただしブロメリンは熱に弱く、60度以上の熱が加えられるとその効果が失われますので、加熱せずに最後に加えてあえるのがおすすめの調理法になります。


2 疲労回復に効果あり!パイナップルの栄養


クエン酸やリンゴ酸は、疲労回復に効果があることは有名ですが、抗酸化作用もあるので、肌や血管を傷つける有害物質から体を守ってくれます。

そんなクエン酸やリンゴ酸がパイナップルの酸味の元となっています。

さらにパイナップルは糖分を多く含み、さらにこの糖質をエネルギーに変えるために必要なビタミンB1も含んでいるため、疲労回復に効果があります。

疲労回復にはエナジードリンクを飲むことが手っ取り早いですが、コンビニやスーパーマーケットにはカットフルーツとしてパイナップルも置いてありますので、ぜひ自然の食べ物を食べるようにしましょう。


3 腸内環境を改善するパイナップルの栄養とは?


パイナップルに含まれている食物繊維は不溶性食物繊維で、腸内の有害物質を絡め取って体外に排出する役割、そして腸内環境を整えて、便のかさ増しをして便秘を解消する働きがあります。

さらに、パイナップルに含まれるタンパク質分解酵素のブロメラインには、整腸の効能もあるため、下痢を解消して消化不良によるガスだまりを無くす他、便の悪臭を改善してくれます。

この効能を活かすためにも、パイナップルはそのまま食べるだけでなく、サラダや肉料理に添えて食べる機会を増やすようにしましょう。



4 美容効果もあり?パイナップルの栄養とは


パイナップルには、肌の角質層で肌の水分を保持し、外部の刺激から肌を守ってくれるセラミドが多く含まれています。

またセラミドは、シミやそばかすのできる原因になる紫外線からできるメラニン色素の働きを抑え、肌のターンオーバーにも働きかけてくれるため美白効果もあります。

さらにパイナップルに含まれる食物繊維により、腸内環境が改善されることから、血行促進と肌のターンオーバーが正常化も期待できます。

肌の老化を防ぎ、代謝にも働きかけるビタミンBやビタミンCもパイナップルには豊富に含まれています、総合的に考えても美容効果にうってうけつのフルーツといえます!


5 パイナップルの効果を高める食べ方とは?


「パイナップルが美容に良いのは分かったけれど、食べるまでの処理が大変」と思われていないでしょうか。

いっそのこと「缶詰を購入したほうが楽」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、缶詰に入ったパイナップルは、漬けてあるシロップに糖分の過剰摂取になる可能性大ですので、できれば避けましょう。

最も効率よくパイナップルの栄養を体に取り入れるためには、生のパイナップルを買ってきて食べることです。

一度で食べきれない生のパイナップルは最初に輪切りにし、一部は生食用、さらに一部は天日干ししてドライフルーツにすれば、栄養が凝縮される上に長期保存も可能となります。

天日干しする際には、よく晴れた日に外に出し、2週間ほどかけてじっくりと乾燥させましょう。

ただしドライフルーツにすると、栄養が凝縮されますが、糖分も高めになるため、食べる量には注意が必要です。

そして処理の途中で捨てがちなパイナップルの芯にはブロメリンが豊富なので、すりおろしてソーズに加える等といった食べ方をするといいでしょう。

パイナップルは肉料理にもぴったりですが、肉を柔らかくする効果もありますので、お得な鶏胸肉でヘルシーな唐揚げのレシピをお伝えします。

鶏胸肉を柔らかく!パイナップルで唐揚げレシピ

材料

・鶏胸肉:300g
・醤油:大さじ4
・パイナップル:40g
・リンゴ:20g
・しょうが:一かけ
・たまねぎ:1/4
・片栗粉、油:適量

作り方

①パイナップル、リンゴ、しょうが、たまねぎはフードプロセッサーで刻み、醤油を加えてしっかり混ぜる
②鶏胸肉を一口大に切り分け、ビニールに入れ、①と混ぜ合わせ、3時間ほど置く
③鶏胸肉をビニールから取り出し、片栗粉を軽くまぶす
④フライパンに半分ほど油を入れ、180度になったら揚げ、1分半したら取り出す
⑤二度揚げするとカリッと仕上がるので、取り出してから4分たったらもう一度油に入れ、40秒たったら引き上げる


6 食べ過ぎ注意!パイナップルで起きた不調を改善する方法


パイナップルに含まれるブロメリンは舌の粘膜を刺激するうえに、多量に摂取すると舌が傷んだり胃腸を刺激して痛みを感じることがあります。

この不快な症状を緩和したい場合には、タンパク質を含む牛乳を飲んだり、ヨーグルトを食べると良いです。

ただ口の中の刺激が長く続く場合は、アレルギーなど他の原因から起きていることもありますので、痛みだけでなく腫れや湿疹といった症状が見られる場合には、病院で診察を受けるようにしましょう。


パイナップルの効用効果と食べ方、さらに食べる上での注意点をお伝えしましたが、いかがでしたか?

パイナップルは単なるフルーツと受け取られがちですが、食べた肉の消化を助けるだけでなく、胃や腸の働きを活性化させるなど、さまざまな働きを行う万能選手です。

腸内環境を改善し、便秘や下痢を改善してくれるので、お腹がもたれやすい時などは、食後のフルーツにパイナップルを食べるようにしましょう。

まとめ

パイナップルの栄養がすごい!秘められた効果効用とおいしい食べ方6つ

1 パイナップルの芯にはブロメリンが豊富に含まれている
2 ブロメリンはタンパク質分解や炎症による腫れを抑える
3 パイナップルにはクエン酸とリンゴ酸、セラミドが豊富に含まれている
4 クエン酸やリンゴ酸は疲労回復に効果がある
5 セラミドはメラニン色素の働きを抑え肌のターンオーバーにも働きかける
6 パイナップルを食べたときの舌の傷みは牛乳やヨーグルトを飲めば改善する


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