空腹を上手くコントロールできる酵素ダイエットの6つのやり方

空腹を上手くコントロールできる酵素ダイエットの6つのやり方

私たちの生命活動に深く関わりのある、酵素を使ったダイエット方法が注目されています

体に必要な成分を使ったダイエットなので、健康的にダイエットできることはもちろん、体質改善にもおすすめです。

しかし正しい方法で行わないと、効果がないばかりか体調を崩したりリバウンドしてしまうことにもなりかねません。

そこで今回は、酵素の働きとその効能と共に、酵素ダイエットのやり方、注意点について詳しくご紹介します。


空腹を上手くコントロールできる酵素ダイエットの6つのやり方


1 酵素ってどんなもの?


酵素とは、体内で起きる化学変化の触媒となるたんぱく質で、食べ物の消化や吸収、代謝や排泄、また怪我や病気の治癒やウイルスや菌に対する免疫など、あらゆる働きに関わっています。

もともと人間の体の中にある酵素を内部酵素といい、この酵素は大きく2つに分けられます。

2つの内部酵素

代謝酵素

生命維持や生命活動に働く酵素で、細胞を修復し再生、合成したり、内臓器官を維持するほか、呼吸や筋肉の活動、新陳代謝などにも関わっています。

消化酵素

食べ物から栄養を吸収し、エネルギーに変える働きをします。

酵素は一つにつき一つの仕事しかできず、さらにこの内部酵素は一生のうち作られる量は決まっていて、それ以上増えないどころか加齢によって、減少していきます。

その不足する酵素を補う方法が、食物酵素といわれる、食品に含まれる酵素を体外から取り入れることです。

しかし酵素は熱に弱く、加熱された食べ物には含まれません。

新鮮な生の食べ物や発酵食品などに酵素は多く含まれるため、これらの食べ物を積極的に取り入れる必要があるのです。


2 酵素ダイエットで得られる効果とは?


体の中で様々な生命維持活動に関わる酵素を取り入れることで、ダイエットのときにどのような効果が得られるのか詳しくご紹介します。

酵素ダイエットの5つの効果

肌改善効果

肌のターンオーバーの働きが活発になるため、老廃物や不要な角質がたまらず、肌がきれいになっていきます。

腸内環境を整えることによるデトックス効果

代謝機能が高まることで、腸の働きが活発になります。便秘の解消や体内の有害物質や老廃物を排出するデトックス効果が得られます。

血行の改善による冷えやむくみの改善

代謝がよくなると血液の流れがスムーズになり、血行がよくなります。このことで冷えやむくみが改善されます。

体力、体調の改善

酵素が働くことにより、体内に吸収された食べ物が無駄なく栄養素が分解されます。必要な栄養が行き渡ることで、体に脂質や糖質が残らず、疲れやすい体が改善されます。

痩せやすい体になる

代謝が高まることで、基礎代謝や新陳代謝の働きが高まり、脂肪が燃焼しやすい体になります。


3 酵素ダイエットで太った?その原因は?


体の代謝機能を活性化することで、ダイエット効果のある酵素ダイエットですが、「酵素ダイエットをしたら逆に太ってしまった」という方の声もあります。

酵素ダイエットで太ってしまうには、理由があります。

酵素ダイエットで太った!その4つの原因

飲んだだけでは痩せない

酵素は体の中での生命活動を助ける補助的な役割を持っているだけであり、酵素を飲むだけでは効果はありません。

酵素ドリンクはダイエット飲料ではない

酵素の含まれたドリンクは様々な種類がありますが、飲みやすさを重視したものの中には、甘味料やシロップなど、カロリーオーバーの成分が含まれていることもあります。

酵素の働きが活発化して、栄養が吸収されすぎている

健康的に体重を増やすために使われることもあるため、健康的な体重に戻っている可能性もあります。

断食や置き換えで飲むことが前提であることを知らずに飲んでいた

断食時の空腹を抑えるために、酵素ドリンクには糖分やカロリーが含まれています。そのため正しく酵素ドリンクを取り入れないと、ダイエット効果の意味がなくなってしまいます。


4 初めてチャレンジするなら1日1食置き換え酵素ダイエット


朝食の代わりに酵素ドリンクを飲むダイエットの方法で、酵素ダイエットに初めてチャレンジするならおすすめです。

昼と夜はいつも通りの食事を行います。

ただし短期間では効果が出ませんので、まずは1ヶ月続けてみて、できればそこから2ヶ月、3ヶ月と伸ばしていきます。

1日1食置き換え酵素ダイエットを行う際の注意

食事は必ず12時から20時までの間に摂る

人間の体は消化、吸収、代謝、排泄のリズムを毎日繰り返しています。このリズムに合わせて食事をすることで、食べ物がスムーズに消化されます。消化が優先される12時から20時の間に食事を済ませておくようにしましょう。

食事をするときは野菜から食べ始める

酵素を含む野菜を先に食べると、あとから食べた肉や魚の消化の手助けをしてくれるので、体の中の消化酵素がその分代謝に回されます。

発酵食品を積極的に食べる

味噌や納豆など、発酵食品を食事の際には積極的に食べるようにしましょう。外食するときには、蕎麦を食べると低カロリーで消化もしやすいので体にかかる負担も軽くなります。


5 断食酵素ダイエットの方法は?


1食置き換え酵素ダイエットに慣れてきたら、ぜひ断食酵素ダイエットにもチャレンジしてみましょう。

断食をすることで消化器官を休ませることができますが、そのまま何も食べないでいると空腹でめまいを起こしたり脱水症状を起こしてしまいます。

そこで酵素ドリンクで代謝酵素を活性化させ、体の中にある脂肪を燃やし、エネルギーに変える働きを後押しするのです。

酵素ドリンクには糖分やカロリーが含まれているので、飲んでいると空腹を感じないという大きなメリットもあります。

食生活の乱れをリセットし、基礎代謝を上げる効果もありますので、ぜひチャレンジしてみましょう。

1日断食酵素ダイエットの方法は、1日3食を固形物を食べないようにし、酵素ドリンクと水だけを摂取するダイエット方法です。

同じように2日間すべての食事を酵素ドリンクに置き換える方法、また3日間行う方法もあります。

これ以上の期間行うことは、健康に影響が出ることもありますので、個人で行う際には3日間までにしておきましょう。

このときに飲む酵素ジュースですが、自分で作ることも可能です。

「農薬が心配、また市販のものは添加物が心配」というときにはおすすめです。

家庭で作る酵素ジュース

材料

・野菜や果物:1kg
・砂糖:1kg
・ガラス容器(3Lから4L程度)

下準備

野菜や果物は皮むきをし、よく洗って切る前の状態にしておいておきます。ガラス瓶は煮沸消毒してよく乾かしておきます。

作り方

①材料はすべて薄くスライスします。
②果物の皮は苦みが出るので取り、薄皮もできるだけ取ってから薄切りにします。
③材料を入れ、砂糖を入れ、材料を入れ、と砂糖を間にはさみながら容器に入れていきます。
④材料を全部入れたら、最後に砂糖でふたをします。
⑤発酵してくるとガスがたまるので、1日に2回ほどガス抜きをし、材料を混ぜます。ビニール手袋をして混ぜましょう。
⑥泡が出始め、材料が浮き始めたら漉して完成です。

発酵には10日から14日ほどかかります。また原液は甘いので、必ず10倍ほど希釈してから飲むようにしましょう。

発酵しやすいのは白砂糖で、ほかの砂糖だとミネラル分によって発酵が妨げられます。

尚、発酵することで白砂糖は無害化します。


6 酵素ダイエットをする前に注意したいこと


酵素ダイエットは時間はかかりますが、健康的に痩せられる方法としておすすめのダイエットです。

しかしダイエットを行う際には、注意も必要です。

酵素ダイエットを行う際の注意点

断食を行う際には準備期間を設ける

急な断食は体調を悪化させてしまいます。断食する期間にもよりますが、3日から7日ほどかけて、毎日の食事の量を減らしていきましょう。普段の食事の8割の量から始め、断食の前日に5割ほどまでに減らすようにします。

復食・回復の期間を設ける

断食したあと、普段の食事に戻す前に回復させる時間を取ります。消化しやすいおかゆなどから始め、野菜中心の食事を1週間ほど続けるのがおすすめです。

水分、塩分をしっかり補給する

断食をしている間は、水分の補給はもちろん、塩分の補給も行いましょう。何もしていなくても、人の体からは汗が出て、このとき水分と一緒に塩分も排出されてしまいます。水に塩を入れる、またなめるなどして補給しましょう。


体の代謝を高めるために、酵素を補給しながら行う酵素ダイエットは、時間はかかりますが体の中から痩せやすい体にしてくれる効果的なダイエットです。

しかし正しいやり方で行わないと、リバウンドしてしまったり、逆に健康を損ねてしまいかねません。

いきなり断食をするのではなく、置き換えから始め、慣れてきたら週に1度や月に1度といったペースで、体をリセットするためにも続けていきましょう。

今回ご紹介した内容に関連する記事として

も併せてご覧ください。

まとめ

空腹を上手くコントロールできる酵素ダイエットの6つのやり方

1 酵素ってどんなもの?
2 酵素ダイエットで得られる効果とは?
3 酵素ダイエットで太った?その原因は?
4 初めてチャレンジするなら1日1食置き換え酵素ダイエット
5 断食酵素ダイエットの方法は?
6 酵素ダイエットをする前に注意したいこと


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