「最近二の腕のたるみが気になる」「今までついてなかったところに脂肪が!」こんなことはありませんか?
若い頃は代謝も良く、脂肪もすぐに落ちていたのに、歳を重ねるごとに脂肪が落ちにくくなってきますよね。
体についた脂肪はたるみの原因!たるみがあるだけで実年齢よりもずっと老けて見えてしまいます
そこで今回は、いつまでも若々しい体型をキープしたいという方のために、体についた脂肪を落とす方法をご紹介します!
気になるたるみの元!体についた脂肪を落とす5ステップ
1 基礎代謝を上げよう!体を温める実践法
基礎代謝が上がれば、何もしなくても自然と消費カロリーが増え、脂肪を落とすことができます。
体温が1℃上がると、基礎代謝が12%も上がるので、基礎代謝を上げるためには、体を温めること、、特に内臓を温めることが重要です。
内臓が冷えると働きが悪くなり、消化吸収機能が低下し、基礎代謝が下がって脂肪が落ちにくくなります。
そこで内臓を温められる手頃な飲み物の作り方をご紹介します。
ピリッとしたものが苦手な方は、ハチミツを入れるとまろやかになります。
紅茶は苦手という方は、ココアやほうじ茶もおススメですよ!
2 巡りの良い体に導くドライブラッシング
太ももの裏やお尻にボコボコとしたセルライトはありませんか?
老廃物を巻き込んで、硬くなった皮下脂肪であるセルライトは、脂肪を落とすのを妨げる言わば敵!体の冷えの原因となる上、運動では落ちない頑固者です。
そんなセルライトを落とすのに最適なのがドライブラッシング!ボディブラシ1本で誰でも簡単にできます!
ドライブラッシングは、セルライトを除去して脂肪を落とすだけでなく、古い角質を除去して美肌になれるのもうれしいポイントです!
ドライブラッシングでセルライトと脂肪を撃退するために、2日に1回、朝3分実践しましょう!
ドライブラッシング用のブラシは、肌を傷つける恐れがある合成素材のものではなく、天然素材のものを選ぶようにしましょう!
3 脂肪を落とす褐色脂肪細胞を活性化させる方法
脂肪はただ溜まっていくだけで、カロリーを消費することはないと思っていませんか?
脂肪細胞なのに無駄なカロリーを消費してくれるのが褐色脂肪細胞!
脂肪細胞には、脂肪の蓄積を行う白色脂肪細胞と脂肪を燃焼する褐色脂肪細胞があり、褐色脂肪細胞は、肩甲骨周辺やワキ、首の後ろに存在し、活発になるのは交感神経が高まっている時、つまり運動をしている時で、体温を上げ余分なカロリーを熱に変えて体外へ放出してくれます。
そこで褐色脂肪細胞を活性化させるストレッチ実践方法をご紹介します。
起床後すぐ、そして夜寝る前の1日2回行うようにしましょう!
4 脂肪は油で落とす!脂肪を落とすオイル
そもそも油は脂肪の元で、脂肪を落としたい時には食べてはいけないものだと思っていませんか?
実はクレンジングオイルでメイクを落とすように、油で脂肪を落とすのが可能なのです!!
但し!どんな油でも良いわけでなく、良質な油を選ぶことが必要になります!
オイルの摂り方は極めてシンプル!1日小さじ13杯を、ヨーグルトやスムージーに混ぜて摂取すればOKです!
体に良いからと過剰なオイルの摂取は、お腹をこわすなどの影響もあるため、取り過ぎには注意してくださいね!
5 インナーマッスルを鍛えて痩せやすい体になる方法
脂肪を落とす近道は基礎代謝を上げること!そのために内臓を支えるインナーマッスルを鍛えることが有効です。
インナーマッスルは、呼吸や骨を支えて姿勢を正すなどの生命活動維持に使われる筋肉のため、毛細血管が多く、カロリーを消費させる力があります。
そこで道具なしでもできる、インナーマッスルを鍛える簡単な方法をご紹介します!
部屋の中でテレビやスマホを見ながらできますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
さて、『気になるたるみの元!体についた脂肪を落とす5ステップ』はいかがでしたか?
脂肪を落とすためのカギは、無理な運動や食事制限だけではないことが、お分かりいただけたのではないでしょうか?
今回紹介した方法は、どれも無理なく続けるものばかりですので、ぜひ実践してみてくださいね!
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