キャッツクローは、アマゾンンのジャングルに自生している植物で、先住民であるインディオはキャッツクローの樹液を飲んだり、樹皮を煎じてお茶にして、手足の関節炎や神経痛、神経リウマチの特効薬として使ってきました。
そのキャッツクローの根から6つのアルカロイドが発見され、免疫力を高め細菌やウイルスを撃退する働きがある事がわかり、1994年にはWHOから副作用が少ない抗炎症剤として認められた、キャッツクロー栽培が行われるようになりました。
今回は、キャッツクローの詳しい効能、気を付けたい副作用についてご紹介します。
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