かかとガサガサの原因はこれ!すべすべかかとを取り戻す方法

かかとガサガサの原因はこれ!すべすべかかとを取り戻す5つの方法

ストッキングを履こうとしたらかかとが引っかかる、またひび割れて痛い、といった悩みは乾燥する冬だけでなく、一年中悩まされることもあって憂鬱ですよね。

かかとケアには色々なケア用品がありますが、正しいケアをしないと一時的には症状が落ち着くものの、気がついたらまたガサガサ、という繰り返しになってしまうのです。

さらにかかとのケアに加えて、普段の生活の改善を心がけることで、繰り返すかかとのガサガサの再発を防ぐことが出来ます。

そこで今回は、頑固なかかとのガサガサの原因と、その改善のためのケア方法、繰り返さないために普段から気をつけたいことをお伝えします。                       


かかとガサガサの原因はこれ!すべすべかかとを取り戻す方法


1 気がついたらガサガサ!なぜかかとは硬くなる?


かかとのガサガサは、角化症と呼ばれる肌のトラブルによるものです。

かかとの角化症が起きる2つの原因

乾燥

かかとの角質が、加齢による肌の水分不足や乾燥する季節の外気、ターンオーバーの乱れによってダメージを受けることでガサガサになります。

外側からの刺激

かかとは体重がかかるため、歩く度に刺激を受けます。

また裸足でサンダルを履いたりすると、紫外線や外気の刺激を受け、かかとの角質が肌を守ろうとするため、角質が厚くなります。

さらに疲労やストレスから自律神経が乱れることによって起きる新陳代謝の乱れ、加齢やホルモンバランスの乱れによる肌の水分量不足によって、十分な栄養がかかとに行き渡らないことも、かかとの角質化を招いてしまいます。


2 角質だけじゃない?かかとガサガサの起きる原因 


かかとがガサガサになる原因は、ほとんどが角化症によるものですが、他にも考えられる原因があります。

かかとがガサガサになる2つの症状

乾燥性皮膚炎

皮膚炎の中でも冬に多く現れる病気のことをいい、かゆみや炎症などが手足の指などに起きます。

さらに30歳を超えると肌は乾燥しやすくなるため、乾燥性皮膚炎になる頻度が増えていきます。肌のひび割れだけでなく、足を温めるとかゆみを生じたりします。     

水虫

白癬菌と呼ばれるカビの一種によって起きるのが水虫です。指の間など湿った場所にできやすく、かかと全体に広がると粉を吹いたような状態になります。

皮膚がひび割れて出血することもあり、ひびやあかぎれと間違いやすいのですが、適切な治療を行わないとさらに水虫が広がり、爪にできると治療が長期化します。

冬以外にも常にかかとが乾燥し、かゆみが伴う場合は甲状腺の疾患、腎臓病や肝臓病、さらに糖尿病の可能性があります。

かかとのガサガサがどの原因によって起きているのかを判断するためには、病院で角質の検査と血液検査を受ける必要があります。

セルフケアをしても改善しない場合は、病院でもケアをしてもらえますので相談してみましょう。


3 そのケアがガサガサを招いてる?間違ったかかとケアとは


かかとを丁寧にケアしているのに、すぐにまたガサガサしてしまうなど症状を繰り返す場合、間違ったケアで角質化を招いている可能性があります。

やってはいけないかかとの5つのNGケア

入浴時の角質ケア

入浴しているときには肌が柔らかくなるため、ケアをして必要以上の角質を取ってしまうことがあります。そうなると角質を保護しようとする働きで、前よりも角質が厚くなってしまいます。

熱いお湯を使う

入浴時に熱いお湯に浸かると、かかとだけでなく肌の乾燥を招きます。そのため肌を守ろうとして角質も厚くなってしまいます。

毎日角質ケアをしている

角質ケアをまめにしすぎることも、必要な角質まで削ってしまうので逆効果です。

軽石やヤスリ

軽石やヤスリは見た目ですぐ効果が分かるため、使うことの多い道具ですが水虫の場合は症状を広げてしまいます。さらに角質ケアをやり過ぎると細かな傷ができるため、ここから雑菌が入りやすくなり、刺激を受けることで角質がかえって厚くなります。

薬剤を使ったケア

強い薬剤を使ったケアは、肌が弱い場合は炎症を引き起こします。

かかとの角質化は、様々な要因によって起こります。

そのため、かかとケアをする際には、清潔な道具を使うよう心がけ、ケアの後はしっかり保湿をしてかかとを乾燥させないようにしましょう。



4 正しいかかとケアの方法はこれ!


かかとのガサガサをケアするには、様々な方法があります。

自宅でセルフケアをする際、最も手軽に安価に行えるのは、かかと専用のヤスリを使う方法です。

かかとケアの際に必要な道具

・かかと専用のヤスリ(ファイル)
・保湿化粧水
・ハンドクリーム
・ラップ

かかとに使うヤスリは、衛生面からもかかとだけに使い、他の場所には使わないようにしましょう。

かかとケアの手順

①入浴時にかかとを綺麗に洗う

汚れを落とすだけなので、強くこすり過ぎないようにしましょう。

②よく乾かしてから、ヤスリで角質が厚くなった部分をこする

ガサガサがひどい部分は、ヤスリの荒い面でこすり、それほどひどくないところは細かい面でこすり、同じ手触りになるようにします。ヤスリは一方向に動かします。

③表面を均一に整えてから保湿する

ヤスリで表面を整えてから、ホットタオルで足の裏を温めてから化粧水をつけ、ハンドクリームを塗ってカバーします。その後乾燥を防ぐためにラップで足を包みます。

角質をある程度削らないと、保湿のための化粧水が吸収されませんが、削りすぎはかえって足に傷をつけてしまい、角質が厚くなる原因にもなります。

かかとのケアは週に2,3回程度にし、毎日保湿効果のある化粧水とハンドクリームのケアをすることを心がけましょう。

ケアの際に使うハンドクリームは、尿素が配合してあるものを使うと、角質が柔らかくなるので予防になりますが、尿素には角質を溶かす強い効果があるため、炎症があるときや乾燥がひどいときには使わないようにしましょう。


5 かかとガサガサを予防!毎日の生活で注意したいこと


かかとのセルフケアで、かかとのガサガサを改善しても、普段の生活から改善をしていかないとまたガサガサになってしまうだけでなく、前よりも悪化してしまうことがあります。

まだ軽い症状の方も、ほんの少し心がけるだけでかかとの角質化を防ぐことができます。

かかとのガサガサを予防するためにできる2つのこと

正しい歩き方を心がける

足がガサガサになるのは、かかとに力が入り過ぎ、足の裏全体を使って歩いていないことも原因です。

歩くときにはかかと、土踏まず、指の付け根に重心がかかるよう心がけることが大切です。

重心を確認する歩き方の実践が難しい場合は、腕を大きく振りながら歩くようにすると自然に足裏を使う歩き方ができるようになります。

正しい靴選びをする

足の先に余裕があり、甲が靴に合っているもの、かかとに小指1本分ぐらいの余裕がある靴を選びましょう。

靴を選ぶときには、足がむくむ夕方にし、必ず両足で履いてから売り場を歩いてみましょう。

かかとがガサガサになるということは、かかとに十分な血液と酸素が行き渡っていない、栄養不良の状態です。

この状態を放置しておくと、下半身の筋肉が衰え、将来的に足腰が弱ってしまう可能性があります。

毎日の保湿ケアを欠かさないようにし、足に合った靴を履いて、かかとの血行がスムーズになるようにしましょう。       


かかとのガサガサをすべすべにするための、正しいケアの仕方や予防についてお伝えしましたが、いかがでしたか?

かかとのガサガサは、肌の古い角質がうまく剥がれ落ちないことに加え、外部の刺激や乾燥からかかとを守るための防御反応で起きます。

このガサガサを改善するためには、古い角質を取り除くことも大切ですが、下半身の冷えを改善し、血行を良くすることも必要です。

十分な睡眠と栄養バランスの取れた食事に加え、入浴の際にはしっかり体を温める、冬や夏の冷房で体を冷やさないために服装にも注意して対応するようにしましょう。

まとめ

かかとガサガサの原因はこれ!すべすべかかとを取り戻す方法

1 かかとのガサガサの原因は角化症によるもの
2 かかとのガサガサは水虫や腎臓や肝臓の病気、糖尿病でも起きる
3 過剰なケアはかかとのガサガサを悪化させてしまう
4 簡単にできるヤスリで角質を落として保湿をしっかりすることでガサガサは改善する
5 かかとのガサガサを改善するためには足裏をしっかり使った歩き方をする
6 足に合った靴を選ぶことでかかとガサガサは予防できる


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