カニアレルギーの気になる5つの症状と対処法

カニアレルギーの気になる5つの症状と対処法

これまで何ともなかったのに、最近になってカニを食べたとに痒みや蕁麻疹のような症状が現れたということはないでしょうか。

実はカニアレルギーは子供よりも大人が突然発症しやすく、一度アレルギーを持ってしまうと治りにくいのが特徴。

さらに症状によっては命に関わる場合があるので、無理をしてまでカニを食べないようにして、身を守るためにも対処法を実施することが大切です。

そこで今回は、カニアレルギーのそもそも原因と症状、身を守るための対処法をお伝えします!


カニアレルギーの気になる5つの症状と対処法


1 カニアレルギーの原因


実はカニアレルギーはよく見られる食物アレルギーで、発症する原因はカニの筋肉に含まれているトロポミオシンというタンパク質の摂取になります。

そのため、カニを食べた後に何らかの症状が現れたら、トロポミオシンがアレルゲンとなっているので食べるのを一旦止めましょう。

更に、トロポミオシンはダニやゴキブリにも含まれている成分になるので、ハウスダストにも注意する必要があります。

特に、ダニは目に見えないぐらい小さいので、カニを食べていないのに発症した場合は部屋の状態を確認することが大切です。

ハウスダストは、部屋を汚さないように毎日掃除して清潔さを保つことで防げるので、カニアレルギーを発症した後は症状を悪化させないためにも綺麗な状態を保ちましょう。

そして、カニアレルギーの症状があまりにも酷い場合は一刻も早く病院へ行く必要があるので、命に関わる前にしっかりとした治療を受けてくださいね!


2 アレルギーを発症したときに現れる症状


カニアレルギーは、カニを食べてから遅くても2時間以内に発症することがほとんどになるので、思い当たる症状があったらすぐに食べるのを止めましょう。

カニアレルギーを発症したときに現れる3つの症状

皮膚の症状

カニアレルギーを発症したときに現れる症状で最も多いのが、痒みや蕁麻疹などの皮膚系になるので、肌に不快感があったら注意する必要があります。

また、唇が腫れたり目に充血が起きたりするので、カニを食べた後に皮膚に症状が現れたらカニアレルギーを疑うことが大切です。

気道や呼吸器系の症状

カニアレルギーの症状には咳や鼻水など呼吸器系の症状が現れる場合があるので、カニを食べる前は何ともなかったときは注意しましょう。

そして、カニアレルギーは気道にも症状が現れるので、気管支喘息や呼吸困難などに陥ったときはすぐに病院へ行くことが重要になります。

消化器系の症状

カニを食べた後に腹痛や嘔吐、下痢など消化器系の症状が現れたときも、カニアレルギーである可能性が高いので気を付けましょう。

そして、消化器系の症状は重くなる場合が多いので、酷いときは一刻も早く病院へ行って治療を受けることが大切です。

カニアレルギーの症状はすぐに発症するという特徴があるので、食べた後に何らかの症状が現れたら軽いものであっても食べるのを中止してくださいね!


3 最も注意したい症状とは?


カニアレルギーの症状で最も注意したいのがアナフィラキシーショックで、全身に様々なアレルギー症状が現れるので命にも関わります。

短時間でアレルギー症状が進み、意識障害や血圧の低下などが現れる上に、一度治まっても再び発症するという危険性もあります。

そのため、一度アナフィラキシーショックが起こったら再発を防ぐ必要があるので、治ったからといって安心せずすぐに病院へ行きましょう。

そして、アナフィラキシーショックを起こさないためにも、起きる条件を把握してアレルゲンであるカニを避けることが重要になります。

アナフィラキシーショックを起こしやすい5つの条件

・激しい運動
・疲労
・睡眠不足
・ストレス
・激しい温度差

アナフィラキシーショックは上記の条件が重なったときに現れやすいので、カニを避けると同時に体調や周りの環境にも注意しましょう。

特に、ハウスダストに含まれているカニアレルギーの元は目に見えないので、体調を崩さないように気を付けて部屋の環境もしっかり見直してくださいね!



4 カニアレルギーを発症した後の対処法


カニアレルギーを発症した後は、誤ってカニを食べないための対処法を実践する必要があるのですぐに行いましょう。

また、カニを食べられないとなると周りの目が気になる場合があるので、心理的なサポートも行うことが大切になります。

カニアレルギーを発症した後の2つの対処法

食事の改善

カニアレルギーを発症したときは、何よりも今後の食事の中にカニを入れないようにすることが重要で、気付かずに誤食してしまうとアレルギー症状が現れます。

カニアレルギーは一度発症したらなかなか治らないので、治療と同時に普段の献立に注意して、外出時は確実にアレルゲンが入っていないものを選ぶようにしましょう。

心理的なサポート

食物アレルギーを持っていると、人によっては全く理解されないことがあり、精神的苦痛を伴う場合があります。

そして、無理をして食べてしまうとカニアレルギーの症状が現れ、酷いときにはアナフィラキシーショックになって命に関わるので、信頼できる方に心理的なサポートをお願いすることも大切です。

カニアレルギーを持っているときの基本的な対処法は、アレルゲンとなるカニを食べないことになるので、調理に使う食材に注意して外出時はメニューをよく見て心配であれば店員の方に聞きましょう。

また、食べられないことによる精神的苦痛も伴う場合があるので、理解してくれる方と一緒に食事をして必要であればサポートをしてもらってくださいね!


5 カニ以外の食材にも注意する理由


カニアレルギーはカニを食べたり触ったりすることで現れますが、他にもアレルギーを発症する食材があるので気を付けましょう。

カニと共にアレルギーを発症する危険がある食材がエビで、カニアレルギーは甲殻類に含まれるトロポミオシンがアレルゲンとなるので、海鮮料理には十分な注意を払う必要があります。

更に、カニやエビを煮込んで作られたスープでもアレルギー反応が出るので、海鮮系の料理はできるだけ避けることが大切です。

そして、買い物をするときも原材料にカニやエビなどの甲殻類が使われていないかの確認も非常に重要になるので、カニアレルギーを発症した後は一層取り扱う食品に気を付けてくださいね!


カニアレルギーの原因と代表的な症状、そして対処法をお伝えしましたが、いかがでしたか?

カニアレルギーの原因はトロポミオシンというタンパク質で、カニ以外にもダニやゴキブリにも含まれているのでハウスダストに注意する必要があります。

そして、カニアレルギーは痒みや蕁麻疹が現れることが最も多く、他にも咳や呼吸困難のような呼吸器系、下痢や嘔吐などの消化器系の症状も出てくるので気を付けましょう。

また、全身に様々な症状が現れるアナフィラキシーショックも起きる場合があるので、一度カニアレルギーを発症したら甲殻類を避けて、病院でしっかり治療を受けてくださいね!

まとめ

カニアレルギーの気になる5つの症状と対処法

1 カニアレルギーの原因はトロポミオシンがアレルゲン
2 皮膚か呼吸系にアレルギー発症で異常が現れる
3 最も注意したい症状はアナフィラキシーショック
4 カニアレルギーを発症後のケアが大切
5 カニ以外の甲殻類にも注意が必要


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