バジルシードのダイエット効果と失敗しないための実践法

Basil seed drink
quinn.anya

スーパーフードのひとつであるバジルシードは、ダイエットに効果があると注目されている食品ですよね。

バジルシードは、水につけるとふくらみ、満腹感を得られるだけでなく、低カロリーなので健康的にダイエット効果が得られると評判ですが、どう食べればいいのか、またダイエットの効果を上げるために、失敗しないためのコツや適量を知っておくことが重要です。

そこで今回は、バジルシードの健康効果と共に、ダイエットを成功させるための実践方法をお伝えします。                       


バジルシードのダイエット効果と失敗しないための実践法


1 バジルシードとはどんなもの?含まれる栄養分とは?


バジルシードとは、その名前の通りバジルの種です。

栄養価が高いことからスーパーフードのひとつとされ、タイやカンボジアなど東南アジアが原産です。

バジルシードに含まれる栄養

食物繊維

水溶性の食物繊維であるグルコマンナンがバジルシードの成分の半分を占めています。グルコマンナンは水を吸って約30倍にふくらみます。これはバジルシードの育つ環境が、厳しい暑さが続くところであることから、種に水を多く含むようになっているのです。

タンパク質

体内で合成することのできない、必須アミノ酸の9種類中8つを含んでいます。

脂質

αリノレン酸はオメガ3系脂肪酸で、体内では作れないため、食べ物から摂取する必要のある脂肪酸です。

ミネラル・ビタミン

カルシウムやマグネシウム、鉄や亜鉛といったミネラル、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB6などビタミンも含んでいます。

バジルシードの効果

便秘の解消とダイエット効果

豊富な食物繊維であるグルコマンナンは、水を吸ってふくらむことで、腸のぜん動をうながし、腸内環境を改善するだけでなく、コレステロールや糖質の吸収を抑えてくれるダイエット効果があります。善玉菌が活性化することで、便秘が解消します。

生活習慣病予防

オメガ3系脂肪酸には血液をスムーズに流す働きがあり、血管を柔らかくしてくれるため、動脈硬化など生活習慣病の予防に効果があります。

アレルギー症状を緩和する働き

脂肪酸にはオメガ6系とオメガ3系とがありますが、バランスよく摂取しないと、体内の免疫力が落ち、炎症などが起こりやすくなります。オメガ3系脂肪酸を摂取することで、アレルギーの症状が緩和されるほか、グルコマンナンにはアレルギーを起こす原因ともなるIgE抗体を減らす働きがあるので、相乗効果でアレルギー症状を緩和することが可能です。

美容効果

オメガ3系脂肪酸には、血液の循環を改善する働きがあることから、肌荒れの解消、またターンオーバーを正常化することで肌の老化を防いでくれます。


2 呼び方が似ているチアシードとバジルシードにはどんな違いがあるの?


スーパーフードといえば、チアシードがあり、こちらも同じようにダイエットや美容効果があります。

この2つにはどのような違いがあるのか、詳しくご紹介します。

チアシードとバジルシードの違い

カロリー

チアシードは1gで5kcalですが、バジルシードは1gで1kcalなので、低カロリーといえます。

ふくらむ量

チアシードとバジルシードは、どちらも水につけてふくらませた状態で食べますが、チアシードは10倍にふくらむのに比べ、バジルシードは30倍にふくらみます。

熱に対する強さ

チアシードとバジルシードは栄養的にも似通っているのですが、チアシードは熱に弱く、バジルシードは熱に強いという特性があり、加熱料理をしても栄養素が壊れません。

栄養分

チアシードはバジルシードよりもオメガ3系脂肪酸のαリノレン酸が豊富ですが、バジルシードはチアシードよりも食物繊維が豊富であるといった違いがあります。


3 バジルシードでダイエットする方法


バジルシードのダイエットの方法ですが、まずバジルシードを戻しましょう。

バジルシードの重量の30倍の水を用意し、水につけてから10分もしくは15分ほど待ち、十分にふくらんでから食べます。

そのままでも食べられないことはないのですが、無味無臭であるため、ほかのものと混ぜて食べるのがおすすめです。

商品にもよりますが、土の臭いが気になるといったこともありますので、そのままで食べづらいならジュースに入れる方法もあります。

バジルシードと一緒に食べるときにおすすめの食材

・ヨーグルト
・スムージー
・サラダ
・シリアル
・味噌汁やスープ

朝など忙しく戻す時間がないといった場合には、前の日の晩に戻して冷蔵庫に入れておくといった方法もありますが、味噌汁やスープならそのまま一緒に入れて加熱すればすぐ戻すことが可能です。


4 バジルシードを摂取する際に注意することは?1日どれぐらい食べるといいの?


バジルシードには食物繊維が多く含まれていますので、食べ過ぎるとお腹を壊すことがあるので注意が必要です。

基本的には小さじ1、2杯程度が1日の摂取量としておすすめですが、個人差がありますのでまずは小さじ1杯から始め、調節するようにしましょう。

バジルシードを摂取する際の注意

冷たいものではふくらまない

ジュースやヨーグルトにそのまま入れてもふくらみませんので、事前に水につけるようにしましょう。

薬と一緒に摂取しない

バジルシードの食物繊維の影響で、薬の効果が薄まります。

お酒と一緒に摂取しない

下痢を引き起こしやすくなります。

食物繊維のグルコマンナンにより、食感がゼリー状であるため、満腹感が得られやすいので、バジルシードでダイエットする場合、置き換えダイエットがおすすめです。

バジルダイエットの方法

食事と置き換える

普段の食事にバジルシードを使った食事を取り入れます。

食前に摂取する

腹持ちがよくなるため、食事の量を減らすことができます。食事をする30分前までにバジルシードを食べるようにしましょう。

間食にバジルシードを取り入れる

少ない量でも満腹感が得られるので、おやつ代わりにバジルシードを入れたスムージーやヨーグルトを食べるのがおすすめです。


5 バジルシードが食べづらい?そんなときのおすすめの食べ方とは


バジルシードはふくらませるとかなりの量になるのと、見た目からちょっと食べづらい、といった悩みを抱えている方も少なくありません。

また長く続けるためにも、食べ方にも工夫をしてみましょう。

バジルシード入りクッキーレシピ

材料

・バジルシード:小さじ1
・薄力粉:100g
・バター:60g
・はちみつ:大さじ2
・卵:1個
・豆乳:大さじ2

作り方

①バターを室温で戻して柔らかくしておく
②薄力粉はふるい、卵は溶いておく
③バターに溶いた卵を少しずつ入れて混ぜ合わせる
④薄力粉、おから、豆乳、バジルシードは戻さずそのまま混ぜ合わせる
⑤材料がよく混ざったら、ビニール袋に入れて冷蔵庫で20分ほど冷やす
⑥1cmほどの厚みにして切り分け、180度のオーブンで20分ほど焼く

バジルシードは水で戻していないので、食べ過ぎないようにし、水分補給も忘れないようにしましょう。


バジルシードの効用効果と、ダイエット効果を得るための摂取量や食べ方をお伝えしましたが、いかがでしたか?

食物繊維が豊富で、コレステロールや糖質の吸収を抑えてくれる効果のあるバジルシードは、ダイエットの効果が高いのですが、水で戻すとかなりふくらむため、食べづらさを感じる方もいます。

ただ大量に食べる必要はありませんので、自分の体調に合った量を調節して、継続して食べられるように工夫して、ダイエットに活かしましょう!

まとめ

バジルシードのダイエット効果と失敗しないための実践法

1 バジルシードには便秘の解消効果がある
2 バジルシードには生活習慣病予防効果がある
3 バジルシードにはアレルギー症状を緩和する働きがある
4 バジルシードは小さじ1、2杯程度が1日の摂取量
5 バジルシードは食前に摂取か間食で食べるのがおすすめ


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