亜鉛の効果で体内年齢を5歳若返らせる5つのステップ

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亜鉛は必須ミネラルの1つでありながら、カルシウムや鉄分といった他のミネラルに比べると印象がうすく、その効果があまり知られていないのではないでしょうか?

ですが亜鉛は、私たちがいつまでも若々しく健康でいるためにはとても大切な栄養素なのです。

そこで今回は、亜鉛の効果を理解して、効率よく活かし、体内年齢を若返らせる方法を5ステップでご紹介します!


亜鉛の効果で体内年齢を5歳若返らせる5つのステップ


1 亜鉛が老化を遅らせる!新陳代謝の促進効果


身体の中に亜鉛は約2グラムしか存在しませんが、血液や骨、内臓機能に効果を発揮していて亜鉛は身体に欠かせないミネラルです。

そして亜鉛には新陳代謝を促進する効果があり、体内年齢を若返らせるためには不可欠な栄養素でもあるのです。

新しい細胞を作るためには、遺伝子情報を伝えたり、タンパク質を合成する必要があるのですが、亜鉛にはこれらを助ける働きがあるため、細胞が一定の周期で正しく生まれ変わることができるのです。

亜鉛が不足しがちになると、細胞の再生がスムーズに行われず、以下のような何かしらの不調や老化現象が見られやすくなります。

思いあたれば要注意!亜鉛不足がもたらす現象

肌荒れ、爪の異常、抜け毛など外見上の異常

亜鉛はタンパク質やコラーゲンなどと混ざることで肌や爪のターンオーバーの働きを助ける効果があります。
髪の毛のキューティクルにも亜鉛が関わっていますので不足すると抜け毛の原因にもなります。

疲れやすく、風邪をひきやすい

免疫の細胞を作る働きを助ける効果があるのが亜鉛ですので、亜鉛が不足すると免疫力が下がってしまいます。

物忘れ

亜鉛は脳の記憶する部分に多く含まれていて、物忘れの原因は亜鉛が不足しているからです。

味覚異常

亜鉛が不足すると、舌の感覚機能に必要な細胞の働きが低下して味が分からなくなります。

女性ホルモンの異常(生理不順など)

ホルモンバランスや卵子の正常な働きに効果的な亜鉛、不足すると生理不順になりやすいです。

これらの不調を引き起こすのは、きちんと新陳代謝ができていない場合が多いため、亜鉛がいかに大切な栄養素であるかを認識し、亜鉛不足にならないように気をつけましょう!


2 細胞の酸化を抑えて若返る!亜鉛のすごい効果


老化へ繋がる原因の1つが活性酸素!少量の活性酸素はウィルスや細菌を撃退するのに効果的ですが、過剰に発生すると細胞までが傷ついてしまい、体の老化を進行させ、生活習慣病やガンの発症リスクとなってしまいます!

亜鉛は、活性酸素を除去する抗酸化酵素の材料の1つであるため、欠かすことのできないミネラルなのです!

亜鉛を食事から摂取して抗酸化酵素を作り出すことが大切ですが、一方で活性酸素の発生を抑えることも必要です。

活性酸素は、毎日生活していく中で身体の中に作られていきますので、生活習慣を改善して活性酸素の発生を減らす方法をご紹介します!

活性酸素を増やさない!5つの生活改善術

タバコを控える(できれば禁煙してしまう)

タバコには有害な物質が多く含まれていて、身体の中に入ると活性酸素が作られて身体を守ろうと働きます。

アルコールの摂取量を減らす

アルコールを分解する時に活性酸素が多く作られますので、飲みすぎるとそれだけ多くの活性酸素を作ってしまう結果となります。

ストレスを溜め込まない

ビタミンCには消費してストレスを蓄積されないように出来ていますが、ストレスに対抗するホルモンを作る際に活性酸素も一緒に作ってしまいます。

紫外線を極力浴びない

紫外線を浴びると肌にシミやしわが現れるのは、活性酸素が多く作られて身体が紫外線に反応した結果なのです。

食品添加物の多い食品を避ける

食品添加物は過剰に摂ると身体に負担が掛かってしまいますので、活性酸素が増える原因になります。

このように活性酸素は普段の生活で作られていくものですが、適度であれば身体を守る効果を発揮してくれています。

まずはできることから見直し、活性酸素の発生を減らして、亜鉛との相乗効果で体内年齢若返りを目指しましょう!


3 亜鉛で体の糖化を防ぐ!血糖値を正常に保つ効果


体内年齢を若返らせるためには、新陳代謝促進と細胞の酸化防止の他に、体の糖化を抑制することが大切です。

糖化とは、体内にある過剰な糖分がタンパク質と結合して、AGEsという老化を促進させる物質を作ることです。

このAGEsが蓄積されると、血液や血管を老化させ、そこから全身の老化が進行するのです。

糖化を防ぐためには、血糖値を正常に保つ働きのあるインスリンホルモンが不可欠なのですが、そのインスリンホルモンの材料の1つが亜鉛です

もし、亜鉛が不足していると、体内でインスリンホルモンの合成が出来ず、高血糖になったり、悪化すると糖尿病を発症するリスクが上がってしまいます。

したがって、甘いものや炭水化物といった糖分を多く含む食品を控えるのと同時に、亜鉛を摂取できる食事を心がけましょう!


4 亜鉛の吸収をあげる!おさえておきたいポイント


体内年齢若返りのために積極的に摂取したい亜鉛は、多くの食品に含まれてはいるのですが、吸収率がよくない上に、汗や尿からも排出されるため、不足しやすいミネラルです。

亜鉛不足にならないためにも、バランスのよい食事を心がけましょう。

そこで亜鉛を含む食べ物と、亜鉛の吸収率を上げるためのポイントをご紹介いたします!

亜鉛を含む食べ物と吸収率アップさせる食事のポイント

肉類

特に牛肉や豚のレバーに多く亜鉛が含まれていて、レバーには貧血予防の効果が期待できる鉄分が多く含まれています。
レバーが苦手な方は、赤身(肉は亜鉛を多く含む)肉を毎日1回、食べるようにしましょう。

チーズ

亜鉛だけでなくタンパク質やビタミンBをたくさん含んでいる食品ですが、塩分も入っているので食べ過ぎには注意が必要です。

大豆製品

亜鉛がたくさん入っているのは、納豆、あげ、きなこなので、きなこは飲み物に混ぜたりパンにふりかけたり出来るので効果的に亜鉛が摂れます。

特に卵黄の部分に多く、亜鉛だけでなくたくさんの栄養が含まれていて一日一個は食べるようにしたいです。

ゴマ

美容効果のあるゴマは亜鉛も豊富に含まれていて、すりゴマは亜鉛やその他の栄養の吸収が高くなり効果的です。

亜鉛の吸収率を効果的に上げるもの

クエン酸やビタミンCを一緒に摂ると、亜鉛の吸収率を上げることができます。
クエン酸が豊富な食品は、お酢、梅干し、柑橘類などで、ビタミンCは果物や野菜に多く含まれています。

亜鉛を多く含む食品では、牡蠣がよく知られていますが、毎日の食卓にあがるものではないですよね。

一方、牡蠣の代わりになる食品でしたら日々の食事に取り入れやすいですし、また、肉類に含まれる動物性タンパク質には、亜鉛の吸収をよくする働きがありますので、適量の肉類をこまめに食べることが亜鉛の摂取には効果的です。

そしてきなこやゴマは飲み物に入れて飲むことが出来るので、食べる方で摂れなくても飲み物で亜鉛が効果的に摂れます。


5 亜鉛を無駄なく摂取!体内年齢5歳若返りメニュー


吸収率が悪いがために不足しがちな亜鉛は、ポイントを抑えて料理することが大切です。

そこで食事からきちんと亜鉛を摂取できるとっておきのレシピをご紹介します!

亜鉛で体内年齢若返り!あっさり豚しゃぶサラダ

材料(1人前)

  • 豚しゃぶ用肉:80g
  • お好みのレタス類:たっぷり
  • きゅうり:1/4本
  • トマト:大1/2個
  • ねぎ:適量
  • ポン酢:適量
  • すりゴマ:適量

作り方

①レタスは手で一口大にちぎり、きゅうりとトマトは薄くスライス、ねぎは小口切り
②豚肉を沸騰したお湯に数秒つけて、火が通ったら冷水につけて、水気をきる
③お皿にレタスを広く盛りつけ、トマト、きゅうりの薄切りをのせる
④茹でた豚肉、最後にねぎを盛る
⑤ドレッシングはポン酢にすりごまを混ぜて、適量をサラダにかけて完成

ここでのポイントは、まず肉を熱湯につけて調理すること!

肉に限らず、魚や野菜は、焼いたり炒めたりするよりも、茹でたり蒸したりといった調理法の方が、老化物質AGEsを発生させにくく、糖化の抑制になります!

また豚肉のタンパク質、野菜に含まれるビタミンC、ポン酢に含まれるクエン酸で、亜鉛を効率的に吸収できます。またゴマも亜鉛を豊富に含む優秀な食品の1つです。

ただ、野菜を洗うときは長い時間水につけておくと、野菜に含まれた亜鉛が減ってしまい効果的に摂れなくなるので注意しましょう!


さて、『亜鉛の効果で体内年齢を5歳若返らせる5つのステップ』はいかがだったでしょうか?

私たちの体内に微量しか存在しない亜鉛ですが、体を正常に機能させ、体内を若返らせるにはとても大切なミネラルです。

ダイエットを目的とした一見、体によさそうな野菜中心の食事では、亜鉛不足となり老化のスピードを加速させますので、タンパク質を取り入れたバランスのよい食生活を心がけたり、活性酸素を増やす生活習慣を改善するようにしましょう!

今回ご紹介した内容に関連する記事として

も併せてご覧ください。

まとめ

亜鉛の効果で体内年齢を5歳若返らせる5つのステップ

1 亜鉛が老化を遅らせる!新陳代謝の促進効果
2 細胞の酸化を抑えて若返る!亜鉛のすごい効果
3 亜鉛で体の糖化を防ぐ!血糖値を正常に保つ効果
4 亜鉛の吸収をあげる!おさえておきたいポイント
5 亜鉛を無駄なく摂取!体内年齢5歳若返りメニュー


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