自宅ピーリングの前にチェックしたい5つの注意点と実践法

自宅ピーリングの前にチェックしたい5つの注意点と実践法

何だか肌がガサガサしていると感じたり、何となく肌の色のトーンが落ちた、と感じることはありませんか?

小鼻が黒ずんでいる、ニキビ跡が気になるなど、肌のトラブルが気になる時、自宅で手軽にピーリングができたら、嬉しいですよね!

そこで今回は、自宅でピーリングをする前に気を付けたい注意点とピーリングの実践法をご紹介します!


自宅ピーリングの前にチェックしたい5つの注意点と実践法


1 一皮むけたようなつるつる美肌!ピーリングについて


ターンオーバーで、肌の奥から押し出されてきた角質が、うまく取り除かれない、または加齢とともに、ターンオーバーそのものが上手く行かなくなるなど、角質層が厚くなってくると、肌がごわごわする、ざらざらしてくるという、問題が出てきます。

そこで近年、流行り出した美肌の方法が、ピーリングです。

ピーリングとは、英語の「Peel(はぎ取る)」から来ている言葉で、文字通り、死んだ角質をはぎ取って、つるつるの美肌に近付ける、手伝いをすることです。

そもそもターンオーバーが正常に起こっていれば、ピーリングは必要ないのですが、年齢とともにターンオーバーが上手く行かなくなり、死んだ角質が肌の表面から取り除かれにくくなると、肌の色も、トーンが落ちたように感じることがありますので、自主的に手助けをする、ということになります。

ピーリング2種類

ケミカルピーリング(科学的なピーリング)

皮膚科などの、医療機関で受けるピーリングです。
クエン酸、乳酸、リンゴ酸などのフルーツ酸と呼ばれるAHAという薬剤、もしくは、トリクロール酢酸、サリチル酸マクロゴールなどのBHAという薬剤を、直接肌に塗って、角質を溶かす方法です。
AHAは比較的低刺激な薬剤ですが、BHAはもともと日本人には刺激の強い薬剤ですので、使用する時は注意が必要です。

物理的ピーリング

医療機関や、エステティックサロンで受けられるピーリングです。
塩やクリスタル、ダイヤモンドなど、物理的なものを利用して、角膜をこする、けずるなどして取り除く、ピーリング方法です。

ケミカルピーリングよりも、施術する深度を調節しやすいことと、ムラが生じにくい利点があります。

ケミカルピーリング、物理的ピーリング、どちらの場合にも、まず「誰が?」「どういう時に?」受けるべきか、自分に合った種類や施術方法を見極めてから受けるようにしないと、かえって気になる肌の症状を、悪化させることもありますので、注意が必要です。


2 肌の状況別ピーリングが向いている人


医療機関で受けられる、ケミカルピーリングや物理的ピーリングは、向いている人は次のような条件の人です。

ピーリングに向いている人の条件

脂性肌(オイリー肌)

肌の皮脂腺の働きが活発で、顔全体がテカったりべたついたりしやすい肌をしていることで、皮脂が過剰に分泌されることで、肌トラブルが起こります。

ニキビができやすい

脂性肌(オイリー肌)の人に多い、皮脂の過剰分泌のほか、毛穴が小さくて皮脂が詰まりやすい場合、ニキビができやすいと言えます。

肌に厚みがある

肌は、年齢とともに厚みを帯びてくるものですので、加齢に応じて厚くなります。

毛穴が黒ずんでいる

毛穴に角栓や汚れが詰まっている、また、毛穴から産毛が生えているなど、毛穴が広がった影が黒く見えて、目立ちやすくなったことを言います。

くすみやすい

年齢が上にみられがちな肌のくすみですが、加齢(黄ばんだ感じのくすみ)によるものと、メラニン(日焼けのダメージによる皮膚の中の色素)によるもの、また、冷え性などの血行不良なども、くすみの原因になります。


3 肌の状況別ピーリングに向いていない人


ピーリングが必要な肌の人がいる一方で、ピーリングに向いていない、ピーリングをするべきではない人もいらっしゃいます。

ピーリングに向いている人の条件

敏感肌

肌が弱く、刺激に対して敏感に反応するタイプの人は、本来肌に必要なうるおいの成分(適度な水分)や、バリア成分(適度な皮脂)を、破壊してしまう可能性があります。

乾燥肌

脂性肌の人とは反対で、肌が乾燥しやすいタイプの人は、敏感肌の人と同じく、ピーリングをすることで、うるおいの成分が逃げてしまうことがあります。

ニキビ跡が赤い人

ニキビ跡が赤いということは、まだニキビによる炎症が、収まっていないということですので、まずはニキビの治療をして、炎症が収まってからピーリングに移行しましょう。

皮膚が薄い人

肌の角質を落としたくても、皮膚自体が薄い場合は、ピーリング後に赤くなったり、ヒリヒリしたり、化粧水がしみるなど、効果が強すぎることがありますので、無理にピーリングをすることはありません。

全般的に肌トラブルがない人

普通肌で、くすみも毛穴も気にならず、ニキビも出来ないという人には、ピーリングは必要ありません。

むしろ、良い状態の肌のバランスを崩してしまう可能性がありますので、無理にピーリングをすることはないでしょう。

「肌にトラブルがあるからピーリングしたい」と、一言で言っても、その人の肌によって、ピーリングできる状態であるかどうか、分かれます。

特に、脂性肌と乾燥肌は、対極の状態にありますので、自分の肌がどちらなのか、ピーリングができる肌の悩みなのかに、注意しましょう。


4 身近な材料でできる自宅ピーリング実践法


医療機関やエステティックサロンに行く余裕がない、または行きたくても時間がないなど、ピーリングに時間とお金をかけられない人は、自宅でできる方法を知っておくと良いでしょう。

市販のピーリング用の石けんや、ピーリングジェルなど、ドラッグストアなどでも手に入るものが多くありますが、敏感肌でも「ほんの少しピーリングしたい!」と思った時に、酸が強すぎて、おすすめできないものも多いので、注意が必要です。

そこで、一般的に安く手に入るもので、自宅で作ることができるピーリングの材料と、ピーリング実践法をご紹介します!

ヨーグルトの乳酸でピーリング

用意するもの

・水切りしたヨーグルト:200g

実践法

①水切りしたヨーグルトを気になる肌に塗る
②10分ほどそのまま置いてパックする
③ヨーグルトをぬるま湯で落とせば終了!

ケミカルピーリングのように酸を利用してピーリングをするのに効果的なのが、ヨーグルトの乳酸です。

これでシミの原因となるチロシノーゼを抑制し、高い保湿効果を発揮しますので、肌の美白にも一役買います。

また、ヨーグルトを水切りする時に出る水分(ホエイ/上澄み液)を、コットンに浸してコットンパックをするだけでも、古い角質を取り去ってくれますので、おすすめです。

クエン酸でピーリング

用意するもの

・水:100cc
・クエン酸:10g

実践法

①材料を溶かしてクエン酸ローションを作る
②クエン酸ローションをコットンに浸す
③コットンを肌の上に乗せて2~3分置く
③ぬるま湯で洗い流せば終了

食用のクエン酸は、薬局やインターネットなどで購入でき、1キログラムで約700円と、比較的安価で手に入ります。

ピーリングをすると、肌が少しヒリヒリするのは普通ですが、クエン酸ローションのパックを洗い流した後、肌がヒリヒリするという人は、基本のクエン酸の量から、少し減らして様子を見ましょう。

肌の負担を考慮すると、ヨーグルトを使ったピーリングは週2回まで、クエン酸を使ったピーリングは週に1回までが目安になるので、ぜひ覚えておいてください!


5 美しい肌へ!ピーリングをする時に気を付けること


自宅で手軽にできるピーリング方法はどのタイミングで行えばよいのか、そして注意点はどのようなものかをご紹介します。

自宅ピーリングでの注意点5つ

できるだけ夜に行う

朝のうちにピーリングを行うと、敏感に弱くなっている肌を、ピーリングで痛めつけることになるので、その日1日、肌にダメージを与えたまま過ごすことになってしまいます。
そのそも、肌のターンオーバーは、主に夜(22時~2時のシンデレラタイム)に行われていますので、夜にピーリングをして、夜の時間を使って、肌を休め、回復するのが良いでしょう。

肌の状態を見極める

前のピーリングの効果が残っていて、普段よりもつるつるであったり、ニキビができていたり、日焼けをしていたりと、肌のコンディションは1日として、同じ状態の日はありません。
ピーリングをする時は、普段以上に肌にダメージを受けていないかを、見極めましょう。
特に日焼けは、ピーリングをする前も後も、注意が必要です。

アフターケアを重点的に

アフターケアは、ピーリングの効果を左右するとも言えます。
ピーリングをした後に、アフターケアとして保湿をしないと、肌のうるおいが逃げてしまい、乾燥しやすくなってしまいますので、普段よりも入念に保湿をしましょう。

週に1回が目安

ピーリングの種類や、使う材料にもよりますが、自宅でピーリングをする際の頻度は、週に1回が目安となっています。

乾燥肌の人は要注意

乾燥肌の人がピーリングをしてしまうと、肌に蓄えられていた水分や、肌を守るバリア機能が、ピーリングで角質がはがされたことで、炎症を起こす可能性もあります。
少しでも気になる症状や不安があるときは、ピーリングを先延ばしにしましょう。

ぜひつるつるの美肌を手に入れるために、注意点を念頭に置いて、気持ち良くピーリングを試してみて下さいね!


さて、『自宅ピーリングの前にチェックしたい5つの注意点と実践法』はいかがでしたか?

ピーリングは、古い角質をはがして肌のターンオーバーを手伝い、結果、さまざまな肌のトラブルを改善できますが、さらなる効果を期待して、時間を長く置いてしまったり、期間を空けずにピーリングをしたりと、一歩間違えば、肌のトラブルを悪化させる可能性もあります。

刺激が強いと思ったら、1週間に1度を10日に1度にしても良いですし、クエン酸などは濃度を薄めてピーリングしても良いのです。

ぜひ自分に合ったピーリングの方法を、見つけて下さいね!

まとめ

自宅ピーリングの前にチェックしたい5つの注意点と実践法

1 一皮むけたようなつるつる美肌!ピーリングについて
2 肌の状況別ピーリングが向いている人
3 肌の状況別ピーリングに向いていない人
4 身近な材料でできる自宅ピーリング実践法
5 美しい肌へ!ピーリングをする時に気を付けること


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