ブヨに刺されたら即やるべき腫れと痛み5つの対処法

ブヨに刺されたら即やるべき腫れと痛み5つの対処法

ブヨは地域によってブト、ブユとも呼ばれ、春から夏にかけて活動が盛んになる衛生害虫の一種で、ブヨに刺されたら、患部は大きく腫れ上がり、我慢できないほどの強い痛みやかゆみに襲われます。

住宅地や市街地に発生するのは稀ですが、一方で水辺があるキャンプ場や川の近く、高原などの自然に恵まれた場所に生息しているため、アウトドアに出かける予定のある方は要注意です!

そこで今回は、ブヨに刺されたら即やるべき対処法とブヨに出来るだけ刺されないための予防策をご紹介します。


ブヨに刺されたら即やるべき腫れと痛み5つの対処法


1 知ってるようで知らないブヨの特徴


「ブヨに刺されたらとても大変!」と頭で分かっていても、どんな見た目なのか、どんな性質があるのかなど、実際に被害に遭ったことがないと、知らないことが多いものです。

そこで、いざという時に備えて知っておきたいブヨの特徴についてご紹介します。

知ってるようで知らない!ブヨの気になる特徴

・3~5ミリの大きさで黒っぽく丸い
・コバエに似ているが音を立てず静か
・キレイな水がある自然地帯に生息
・蚊と違って刺すというより噛みちぎる
・朝方や夕方に活動が特に活発化する
・太陽が苦手
・二酸化炭素や汗の臭いに引き寄せられる
・地面から低いところに多く発生

キャンプ場などで、コバエに似た静かに近寄ってくる虫がいたら、ブヨの可能性がありますよ!もしもの時に備えて、最低限の情報は頭に入れておきましょう。


2 早期発見が決め手!ブヨに刺されたら現れる症状


ブヨに刺されたら、蚊と比較できないくらいの強い症状が出るため、刺されないようにするのが一番ですが、どんなに気をつけていても刺される時は刺されるもの。。。

そこで、もしもの場合に正しい判断がすぐ出来るよう、ブヨに刺されたら現れる症状についてご紹介します。

どのくらい酷い?ブヨに刺されたら現れる症状

・刺された所に出血点や水ぶくれ、流血も!
・患部から広い範囲でパンパンに腫れる
・激しい痛み、かゆみが生じる
・場合によっては頭痛や発熱が

これらの症状が出るのは、ブヨに刺されてから半日以上が経過しているサイン。

もしブヨに刺された時点か早い段階で気づくことが出来て、正しい対処をすれば、症状は酷くならず、治癒する期間も早まります。

ブヨに刺される瞬間、チクっと痛みを感じることもありますので、ちょっとした異変に気づくことが大切です。


3 ブヨに刺されたらまずこれ!毒を絞り出す方法


不幸中の幸いで、ブヨに刺された瞬間や数分後に気づくことが出来たなら、まずやるべきことは毒出し!

ブヨは吸血の際にハチやクモと同様、アレルゲンを含む酵素毒を皮膚に注入するのですが、その毒が体内に回らないうちに絞り出すことで、腫れや痛みの軽減につながるのです!

ブヨに刺されたら即実行!毒を絞り出す方法

爪と指先を使って患部を強くつまむ

患部から雑菌が入らないよう、清潔な手で爪痕が残るくらいに力をこめて、毒を含んだ血を絞り出します。

ポイズンリムーバーで絞り出す

手で押し出すのに比べると、少ない力で痛みも少なく絞り出すことが出来ます。
ポイズンリムーバーは、ドラッグストアやホームセンター、アウトドア専門店などで、1000円ちょっとぐらいから購入可。
アウトドアに出かけるなら、持っていると便利なアイテムです。

ブヨに刺されてから2分以内で行うと効果的、15分で効果は半減、30分を超えてしまうとほとんど効果はありませんので覚えておきましょう。

そして徹底したいのは、ブヨに刺されても慌てないこと!焦ってむやみに動き回ると、毒の拡散が早まりますよ。


4 消毒と冷却!毒出しの後にすべき応急処置法


ブヨに刺されて毒出しをした、発見が遅れたために毒出しをしていない、どちらの場合も、ブヨに刺されたらやるべきことは以下の3つです。

ブヨに刺されたらやるべき応急処置3つ

患部を消毒、清潔に保つ

ブヨに刺されたら、キレイな流水で患部をしっかりと洗い流します。でないと、菌が傷口から入り込み、化膿する可能性があります。
もしキレイな水が近くにない時は、アルコール入りのウェットティッシュで拭き取ります。

患部を掻かずに冷やす

ブヨに刺されたら我慢出来ないほどの痛み、腫れ、かゆみに襲われますが、掻いてしまうと症状は酷くなります。
人の皮膚は冷やすことで感覚が麻痺しやすくなりますので、氷や冷えた缶入り飲み物、保冷剤、湿布などを上手に使って、患部を冷やしましょう。

市販薬を塗る

市販の塗り薬はブヨに対してあまり効果がないのが事実ですが、掻かないために使うのはありです。市販の薬なら、かゆみを抑える抗ヒスタミン剤配合、かつ炎症を抑えるステロイド外用薬がオススメです。

自然を満喫出来るのが魅力の一つであるアウトドアですが、万が一の場合に備えて、消毒液や保冷剤、虫刺され用の薬を応急処置グッズとして持参するようにしましょう。

正しい応急処置をしても、ブヨに刺されたら辛い症状が最低でも1週間以上続きます。

少しでも早く完治させるには、たかだか虫刺されと言わずに皮膚科を受診し、飲み薬や塗り薬を処方してもらうのが確実ですよ。


5 できることは色々ある!ブヨに刺されない予防法


ここまではブヨに刺されたら、、、を前提に対処法等をご紹介しましたが、何か出来ることがあるのなら、刺されように予防したいですよね。

もし自然が溢れる場所へ出かける予定があるなら、以下のことを徹底するようにしましょう。

刺されないように徹底!ブヨ予防策3つ

ブヨに刺されにくい服装をする

赤、黄色、オレンジなどの明るい色はOK、一方で黒や紺の暗色系はブヨを引き寄せる色ですので避けます。
暑くても肌を露出しないようにし(短パンやサンダルはNG!)、出来ればやや厚地の生地がオススメです。

汗をかいたらこまめに拭き取る

ブヨは汗の臭いに引き寄せられるため、汗をかいたらウェットティッシュ等でその都度拭き取ります。

虫除けスプレーを使う

数ある虫除けスプレーの中には、ブヨにも効くタイプがありますので活用し、こまめに噴射するようにしましょう。
肌が敏感だったり、小さいお子様にあまり使いたくない方には、安全なハッカ油スプレーがオススメ!

ハッカ油スプレーは薬局等で購入できますが、自分で作ってみませんか?市販品よりお得ですよ!

簡単&経済的!ハッカ油スプレーの作り方

材料

・スプレーボトル
・ハッカ油:20滴
・消毒用エタノール:10ml
・精製水:90ml

作り方

①容器にエタノールとハッカ油を入れて、フタをしてしっかりと振って混ぜ合わせる
②フタをはずし精製水を加えて、再びフタをしてよく混ぜて完成

一度作ったら、10日以内に使い切るようにしましょう。アウトドアのブヨ対策だけでなく、ご家庭内での虫除け、抗菌、消臭など、意外と使い道は多いです。

注意点として、ハッカ油は一部のプラスチック素材を溶かす性質がありますので、スプレー容器はガラス製もしくはPET、PP、PEと書かれた材質のものを選ぶ必要があります。

上記の対策と併せて、ブヨが発生しやすい天候(曇り、雨、湿気がち)や時間帯には細心の注意を払いましょう。


さて、『ブヨに刺されたら即やるべき腫れと痛み5つの対処法』はいかがでしたか?

虫刺されに効く薬を塗り、掻かないように心がけると、2週間程で自然治癒しますが、体質によっては、腫れや痛み、痒みが、1ヶ月以上続くことも珍しくありません。

またブヨに刺されたら、シミや結節状のコブが残ることも多いため、早めに皮膚科にかかり、適切な治療を受けるのが望ましいでしょう。

症状が酷い場合は、リンパに炎症が起こる、歩行が困難になる他、呼吸困難を起こすリスクも少なからずありますので、単なる虫刺され!で済まさないことが大切です!

ぜひ早めの対処を行うようにしてくださいね!

まとめ

ブヨに刺されたら即やるべき腫れと痛み5つの対処法

1 知ってるようで知らないブヨの特徴
2 早期発見が決め手!ブヨに刺されたら現れる症状
3 ブヨに刺されたらまずこれ!毒を絞り出す方法
4 消毒と冷却!毒出しの後にすべき応急処置法
5 できることは色々ある!ブヨに刺されない予防法

にほんブログ村 美容ブログ 30代女磨きへ

免責事項

copyright 2016 ライフスタイルNext