杜仲茶ダイエットの驚きの効果と飽きずに続けるコツ

杜仲茶ダイエットの驚きの効果と飽きずに続けられる実践のコツ6つ

ダイエットの方法として「飲むだけ」「食べるだけ」といったものが主流ですが、試してみても上手くいかないケースがほとんどではないでしょうか。

杜仲茶ダイエットは、毎日飲んでいるものを杜仲茶に変えるだけの簡単なダイエットのため、「本当に痩せられるの?」と疑心暗鬼になる向きもあるかもしれません。

杜仲茶には基礎代謝を上げ、脂肪燃焼に働く胆汁酸の働きを助ける効果があることから、俄然注目されているのです。

そこで今回は、杜仲茶の効能と杜仲茶ダイエットを無理せず続けるためのコツをお伝えします。 


杜仲茶ダイエットの驚きの効果と飽きずに続けるコツ


1 杜仲茶ってどんなお茶?体にどんな効能があるの?


杜仲茶とは、中国の四川省が原産の杜仲の葉を煎じたお茶のことをいい、杜仲の樹皮は生薬として使われています。

生薬としては長く使われてきましたが、この葉を乾燥させて作った杜仲茶は、日本で20世紀の後半から作られるようになりました。

杜仲の葉にはネバネバがあり、このおかげで害虫がつきにくく農薬を使わないで育てることができるのです。

さらにこの葉を煎じて作った杜仲茶には、様々な栄養分が豊富に含まれています。

杜仲茶に含まれる栄養素

ミネラル類

カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、カリウム

ビタミン類

ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC

杜仲葉配糖体

ゲニポシド酸、アスペルロシド、クロロゲン酸、フラボノイド類

特にこの杜仲葉配糖体と呼ばれる成分は、杜仲の葉に含まれる健康成分であり、ダイエットにも効果がある成分なのです。


2 杜仲茶は体にどんな効果があるの?


杜仲茶は、体に様々な効能がありますが、特に生活習慣病予防に大きな効果があります。

杜仲茶による健康効果

血管を拡張する働き

杜仲の葉に含まれる成分、ゲニポシド酸は、副交感神経に働きかけて血管の壁にある平滑筋の緊張をゆるめ、血管を広げます。この働きで血圧を下げ、高血圧を改善します。

血中のコレステロール、中性脂肪を減らしてインスリンの働きを助ける

杜仲の葉に含まれるアスペルロシドは、内臓脂肪を減らすほか、小さくしてくれます。これにより脂肪細胞から分泌され、代謝を高めて脂肪を燃やす働きをする善玉ホルモン、アディポサイトカインの働きが活発になり、急激な血糖値の上昇がゆるやかになります。

肝臓や腎臓の働きを助ける

杜仲の葉には利尿作用があり、体の中の余分な塩分や老廃物や毒素を体外に排出する働きがあります。この働きが肝臓や腎臓の働きを促進してくれるほか、胃腸の運動も活性化してくれるので、便秘の解消にもなります。


3 ダイエットに効果あり!杜仲茶による胆汁酸ダイエットの効果とは?


杜仲茶に含まれる成分である、アスペルロシドには、基礎代謝をアップさせるために大きな働きをすることが分かり、注目されています。

それは腸で分泌される胆汁酸の分泌を高める働きです。

胆汁酸とは、肝臓で作られる胆汁の成分の一つで、胆汁は胆汁酸のほか、リン脂質やコレステロール、胆汁色素、そしてナトリウムイオンや塩化物イオンなどからできています。

胆汁酸の体の中での働き

①肝臓で作られた胆汁が、胆嚢に貯蔵される
②食事の刺激によって、十二指腸に胆汁が分泌される
③水に溶けない成分(脂肪酸やコレステロール、脂溶性ビタミン)と結合し、吸収を助ける
④腸で胆汁酸が再吸収され、肝臓に戻って再利用される
⑤分泌されたうちの5%は便として体外に排出される

胆汁酸が脂肪と結合するときに、細胞内のミトコンドリアに脂肪を分解するよう指示を出します。

これが脂肪燃焼につながり、基礎代謝のアップを助けてくれます。

また胆汁酸は新しく作られたものの方が、より脂肪と結合しやすくなり、より多くの脂肪が燃焼されます。

つまりこの胆汁酸を活性化させるために、杜仲茶を飲むことが必要となるのです。



4 杜仲茶ダイエットを飽きずに続ける方法とは?


杜仲茶はノンカフェインで飲みやすいお茶ですが、独特のくせがあるため、慣れないうちは飲み続けるのが難しく感じるかもしれません。

杜仲茶を毎日飲む習慣にするためにしたいこと

煮出す時間を短めにする

杜仲茶をしっかり煮出すことで、有効成分が十分に取り入れられますが、濃いとそれだけ苦みも増してしまいます。最初のうちは、5分ほど煮出して薄めのものを飲むようにしましょう。

冷やして飲む

ホットでもアイスでも効果はほぼ変わらないので、飲み慣れないうちは冷やして飲みましょう。

ホットで飲むときにはハチミツを混ぜる

くせがある杜仲茶をハチミツでやわらげましょう。ただし入れすぎは逆効果なので注意が必要です。


5 杜仲茶ダイエットを続けるときにこれには注意!


コレステロールを減らし、体の中の有害物質をデトックスしてくれる杜仲茶ですが、飲み続けるには注意も必要です。

杜仲茶を飲む際の注意点

飲み過ぎに注意する

体にいいといっても、飲み過ぎると利尿作用が働き過ぎて下痢になることがあります。1日5杯程度にとどめておきましょう。

腎臓が弱い人は注意する

杜仲茶の飲み過ぎで、カリウムを過剰に摂取すると、高カリウム血症を起こすことがあります症状としては、吐き気や手の痺れ、筋力の低下などがあります。


6 飲むだけじゃない?杜仲茶を食べてダイエット!


杜仲茶と聞くと、飲むことを考えてしまいがちですが、実はこの茶葉をそのまま食べることでも効能を得ることができます。

杜仲茶葉入りフルーツグラノーラバーレシピ

材料

・マシュマロ:5個
・フルーツグラノーラ:1カップ
・杜仲茶葉:小さじ1杯
・バター:10g

作り方

①熱したフライパンにバターを入れ、溶けたらマシュマロを入れて、溶けるまで加熱する
②マシュマロが溶けたところで火を止め、フルーツグラノーラと杜仲茶葉を加え、しっかり混ぜる
③粗熱が取れたら、広げたラップの上に、半分の量を乗せて形を整える
④残りも同じように形を整え、固まったら出来上がり

茶葉そのものをクッキーやケーキに混ぜ込んでも美味しく食べられるので、おやつ代わりにぜひ作ってみましょう。


杜仲茶ダイエット効果、そして飽きずに飲み続ける秘訣をお伝えしましたが、いかがでしたか?

過去にも何度かブームになったことのある杜仲茶ですが、体にいいと聞いていても、その味やくせが苦手でやめてしまったという方も少なくありません。

自分で煮出せば濃さが調整できますので、まずは効能よりも毎日飲み続けることを習慣にするところから始めてみましょう。

ハチミツを入れたり、ミルクでラテにして飲むのも、飲みやすくなるのでおすすめです。

お菓子やおつまみにも杜仲茶葉は幅広く使えますので、飲むだけでなくぜひ茶葉の美味しさも味わってみましょう。

今回の内容に関連する記事として

も併せてご覧ください。

まとめ

杜仲茶ダイエットの驚きの効果と飽きずに続けるコツ

1 杜仲茶は中国原産の杜仲の葉を煎じたお茶のこと
2 杜仲茶は生活習慣病予防に大きな効果がある
3 杜仲茶ダイエット=胆汁酸ダイエット
4 杜仲茶の独特のくせを克服することが継続には必要
5 腎臓が弱い人は飲み過ぎに注意が必要
6 杜仲茶の葉を食べてもダイエット効果あり


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